タイヤのスリップマークも近くなり、そろそろ次期タイヤを考えなくてはいけない時期である。
サーキットを含めて2万km近く走ったので、もう十分だ。
元はとった。
コストを考えると国産ハイパフォーマンスタイヤは除外。
最近人気の高いアジアンタイヤ(韓国&中華系)で検討してみた結果、VITOUR TEMPESTA ENZO V-02R(TW200)に決定。
トレッドパターンが個人的に好き。深溝で耐久性もありそうだ。
DUNLOP DIREZZA ZⅢに似ている www
回転方向の指定はあるが、イン&アウトの指定はなくローテーションが可能。
ドリフト系のレースでイベント露出が多いが、サーキットユーザーにも概ね好評。だが、まだ情報量が少なく判断材料に乏しいタイヤである。
35扁平で245幅がないので、8.5Jのリムでも装着可能な255/35/18インチを購入。
現物は持ち込みで装着可能なショップへ直送。
後日、タイヤが到着しましたとの連絡があり、ショップへ向かった。
( ゚ ▽ ゚ ;) エッ!!
現物を見て驚いた!
あきらかに「太い」のである。
スタッフ 「サイズはこれでいいのですよね?」
俺 「現状は245なので255なら問題ないと・・・」
スタッフ 「とりあえずフロント1本換えてみますか?」
俺 「お願いします」
8.5Jのリムにタイヤは収まったが、ムッチリしている。
いわゆる「逆引っ張り」である。
ホイールをはめてボルトを締める。
スタッフ 「明らかにボディからはみ出てますよね?」
俺 「・・・・・・・」
内心では車検にパスするかは俺の問題と思ったが、スタッフから一言。
スタッフ 「当店はISO認証店なので交換はできません」
俺 「外してください。持ち帰ります。」
という訳で買ったは良いが履けないタイヤの在庫を持つことになりました。
(´-ω-`;)ゞ ポリポリ
リアタイヤは10mmくらい余裕があるので、ツライチの予定。
フロントは245から225/40R18に変更し、再購入。
255/35のタイヤ2本は、新品のままネットで売却。
疲れるわぁ~。
で、家に帰ってタイヤ幅を実測。
255/35/18インチなのに、実際の幅は
265mmですた。
ショップのスタッフ曰く、アジアンタイヤは表記の幅より実際は幅広なことが多いとのこと。皆様もお気をつけください。
Posted at 2020/11/06 18:10:13 | |
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タイヤ交換 | 日記