またセンターキャップをいじりました その2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
その2です。
その1からだい〜ぶ経ちましたm(__)m
仕事で立て続けの締め切り期限が次々やって来まして、車いじりどころではなくなりまして…
車いじりは時間と気持ちの余裕が無いと無理だなぁって感じます。
ではでは本題に…
ホイール中心の穴はまだぽっかりと空いたままでございます。
穴からは見えてはいけないブレーキ部分の錆とかが見えててクソダサいです(-。-;
早くしねーと春来るぜって野鳥らが言ってるみたいに聞こえます。
ホイールにはめたら、センターキャップがゆがんで見えた件なんですが、ホイールにはめなくてもナイロンバンドで締めつけると少しゆがんで見えます。実際にはもっとゆがんで見えたんで、こんなもんじゃないと思います。
このままこの上にアクリル板を貼っちゃうつもりなんですが、このゆがみによりアクリル板との隙間が発生して、そこから水が侵入して剥がれるかもしれません。
2
なので、中心部分がゆがんで出っ張って見える部分を削ってしまったら良いのではと考え、外側からセンターキャップの中心の穴に向かって若干傾斜させて削ってみました。
写真じゃ分かりにくいです。
ほんの気持ち程度の切削です。
3
で、丸く切ったアクリル板なんですが、表面は傷だらけでして…(T . T)
コンパウンド使って磨いたりもしましたが、ほとんど傷は消すことはできませんでした。
なので磨くのは諦め、黒のカッティングシートを貼り誤魔化すことにしました。
でも、このシートを貼る際にも空気が入ってしまって上手く貼れません。
上手に貼れるまで何度か貼り直しました(^^;;
写真は貼った後なんですが、同じ色のため貼っているのですが分かりません。
でも表面はきれいになりました。
4
次に、カッティングシートの上にHマークを貼ります。
4枚同じ位置に貼るのは難しいので、段ボールと紙でガイドを作成しました。
5
段ボールの裏側からアクリル板をはめて、接着剤を塗ったHマークを白いガイドに沿って置きます。これでHマークの位置が簡単に決まります。
置いたら上からそっと圧着します。
6
硬化するまで1日放置。
4枚できました(^^)
接着剤は、はみ出さない最小量しか使ってません。
純正のセンターキャップのHマークは貫通したピンと両面テープのダブルで強力に止まってました。
この状態では外れてあっという間に飛んで行ってしまいます。
7
なので、前に作ったセンターキャップの時と同じく、エポキシ樹脂でHマークごと全体をコーティングしてHマークが取れないように、さらにピカピカさせて見た目を良くしていきたいと思います。
まずは、固定のため段ボールにアクリル板がピッタリとはまる穴を円カッターで四つ開けます。この穴にアクリル板をはめます。
それと、前回は置いてた所が水平ではなかったため、表面が斜めに硬化してしまいました(^^;;
今回は水平なテーブルにマスキングテープで段ボールを固定しました。
今回は、前やった時と違いHマークの厚みがあるため、このまま樹脂を流しても表面張力が破綻し、ある程度したら溢れ出してしまいます。
できるだけ厚みをかせぐため、3mm幅に切った薄い透明シートをアクリル板周囲に回しダムのようにして樹脂が溢れ出さないようにします。
写真では分かりにくいですが、段ボールとの隙間には厚さ0.1mm、幅3mmの透明シートが一周挟まってます。
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2剤混ぜ合わせた樹脂をゆっくり流し込みます。
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流し込み完了。
この後も樹脂が後から溢れ出したり、後から出てきた気泡を消したりで結構手間がかかりました。
硬化まで2日そのまま放置します。
その3に続きます。
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