先日映画を観に行ったあとに、CBRのエンジンチェックランプが点灯しました。
取り急ぎディーラーの診断機で原因を探りたかったのですが、キャンプの予定を入れていたので少し放置状態でした。
しばらく時間が経ったので、もしかしたら消えてるかも?と淡い期待を込めて一昨日キーオンしたけどやっぱり点きっぱなし…
諦めてCBRを購入したディーラーに予定を入れようと電話したら、入庫できるのがお盆過ぎになりますだって!
どんだけ回転悪いんだよ…まったく…
仕方ないので、家の近くにあるディーラーに電話したら、緊急だし翌日の夕方だったら大丈夫とのこと!
頼りになる~!
てかこれからはこっちのディーラーに相談する!
というわけで、予定を入れたあと具体的な症状を伝えると、いくつか問題が出てきました。
まず違法改造(マフラー)はダメ
はい、ノーマルに戻します。
次に、リミッターカット車もダメ
どういうことかというと、ホンダの国内仕様のバイクはちょうどワタシの型(2017年モデル)まではスピードリミッターがついていて、以降のモデルにはこれがついていないんです。
つまりリミッターを解除するために、ECUを加工してあると診断機にエラーが出るとのこと
…さすがにこれを戻すのはめんどくさいなぁ…
なんとかならないものかと、もう少し詳しく話をしていきます。
実は最初にチェックランプが点いた時は、最初の画像の状態ではなく

(画像がなかったので取説から)
液晶画面にデカデカとエンジンのマークが点いた状態でした。
この状態がしばらく続くと深刻な故障の可能性があるようなんですが、当時ワタシはなんとかこのマークが消えないかと何回かキーをオンオフにしてみたり、走行モードを変えてみたりしてみた結果上記のマークは消えたんです。
と、このいきさつをディーラーの方に伝えたところ、もしかしたら一時的な症状で故障ではないかも、と言われました。
さらに話をしていくと、昨今の電子制御システムには自己診断機能があって、チェックランプが点いたりエラーが出てもその後走行した結果、問題がないとバイク側で診断されればそれらは消えるそうです。
最近のバイクはスゴいですなぁ~
で、その診断方法は、15km程度走行して一度キーをオフにする、少ししてからまた15km程度走ってオフにする、を3.4回繰り返してみるとのこと。
これをやってみてダメだったらまた連絡をくださいと言われ、昨日久しぶりにバイク通勤をしながら上記診断方法を試した結果
消えたーーー!!!
あぁ、よかった…
でもやっぱり点いた原因は気になりますけどね~
まずはひと安心です!
そんなわけで
タイヤも交換したし、モテギに行くぞー!
Posted at 2022/07/03 12:38:03 | |
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