前回の続きになりますが、ウチにホンダドリームから新型CBR発表のDMが届きました。
キャッチコピーは
"Total Control" for the Track
いいじゃないですか!←(何様だ 笑)
やっぱりSSたるものこうでなきゃと思います!
ヤマハのYZF-R1が2015年にサーキット最速をコンセプトにモデルチェンジをして、8耐やJSBで大活躍。
SBKもカワサキが5連覇中で、ホンダに至ってはほとんどテレビに映らないような状態。
MotoGPではマルケスが無敵状態で チャンピオンになっていますが、RC213Vはレースで使用する為だけのプロトタイプマシン。
対してワタシのようなエンドユーザーが購入できる、市販車をベースにしたレースカテゴリーでは大した結果が出ていない。
全日本のJSBと8耐はHRCワークスとして巧選手が頑張っていましたが…。
数々の栄冠を散々奪われてもう何年になることやら…。
是非今回のモデルチェンジでサーキットユーザーを唸らせ、今までのイメージを払拭してくれるような性能を見せつけて欲しいと思います!
もう一度言っておきますと、ワタシはホンダ党です(笑)
DMを見ながらそんな気分になったので、早速ホンダドリームに行って根掘り葉掘り聞いてきました。
もともと夏物のジャケットのセール品を見に行こうとは思っていたんですよね。
で、近所のホンダドリームにバイクで行き
店内を見た後に店長に色々と話を伺いました。
まず今現在ネットなどで掲載されている情報でほぼ間違いないそうです。
発売は3月になるようで、実際に納車され始めるのは5月の初めぐらいを見越しているとのことですが、ここら辺は店舗によって違いがあると思います。
価格もネットの情報で間違いないようなので、現行のSC77から僅か30万円の上乗せ……ホンダさん大丈夫ですかね(^^;
すでにかなりのお客さんから問い合わせがあるらしく、やはり皆さん新型を心待ちにしていたようです(^^)
ちなみにレースベースに関してはまだ情報はないとのことでした。
それとちょっと興味深いことを聞きました。
今度のモデル"SP"と"STD"問わずアクラポヴィッチのマフラーが付いているのですが、これはホンダとアクラポヴィッチの共同開発で作られたもので、今回の218馬力にかなり寄与しているとのことです。
要するにへたなマフラーを入れるとかえって馬力が落ちてしまうような可能性があるんだとか!
気合い入ってますね〜、ノーマルの状態でツインリンクもてぎをどのくらいのタイムで走れるんでしょうかね?
それにしてもいいですよね〜、欲しいなぁ〜、来年のレース楽しみですよね〜、なんて店長とお話をしていると、ふと自分のCBRに目が行き勝手に口が開きました(笑)
「あのバイク下取りに出したらいくらになります?」
……聞いてしまった……(--;)
店長はワタシに年式やら走行距離やら状態やらを聞いた後に下取り額を教えてくれました。
店長:「ノーマルに戻せる状態だったら1☆0万円はイケると思いますよ〜」
ワタシ:「え、え〜!!マジっすか!!!」
その次の瞬間ワタシの頭のなかのスーパー勘ピューターがフル稼働します!
そもそもこのバイクは乗り出しで2☆0万円で購入しているんですが、後から付けたパーツや予備部品を今までネットオークションで見てきた相場で売れたとしたら……
どうやらワタシのCBR、ほぼなかったことにできるようです………( ̄□ ̄;)!!
これは一考の価値があるのでは……。
ただ!ただ!ですよ!(笑)
もちろん現実を見れば新型との差額分は前述した金額よりは大きいですし、今のSC77にはかなり愛着がわいているのも事実です。
もちろん家族にも盛大に反対されるでしょうし(笑)
でも新型魅力的だなぁ〜(ー_ー;)
日々頭の中で良い虫と悪い虫がどんちゃん騒ぎで喧嘩してます(笑)
とりあえず来年のモーターサイクルショーでは実際に見れるでしょうから今から楽しみで仕方ありません(^^)
Posted at 2019/11/20 00:12:17 | |
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