• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

SHIN1000RRのブログ一覧

2020年06月28日 イイね!

タイヤ交換


はい、続きになります〜!


前回、長々とブログを書かせていただきましたが、要はタイヤを交換します、と言いたかったわけです。


ということで交換します…
























自分で…(笑)












……おいおい大丈夫かよ!


という声が聞こえてきそうですが、やってみたいんです!


以前レースをやっていた時は、サーキットにあるメーカーのタイヤサービスで交換してもらっていた(もちろん有料です)ので、自分では交換したことがありません…。


しかし、今の世の中SNSが普及してネットで閲覧すれば、情報はいくらでも出てきます。


実際、みんカラでお知り合いになったリバースさんや、もてぎでご一緒させていただいているYUGGGIRAさんも、それぞれご自身のブログでDIYでタイヤ交換をされている投稿を上げていて、それを見たワタシ自身もやってみたいという気持ちになりました。


まぁ、正直不安もありますが…(^^;


ハイグリップタイヤは高価で、絶大なグリップが得られる代わりにその寿命は超短命で、中にはスポーツ走行3時間で終了!なんてタイヤもあるくらいです。


そんな趣味を持ってしまったので、長い目でみれば、自分で交換できたほうが工賃分安上がりかなぁという気持ちもありました。


そんなこんなで、とりあえずやってみましょう!(^^)/


まずは交換する為に必要な工具を揃えました





これだけです(笑)


ネットショッピングやオークションを駆使して、掛かった費用7千円弱!


まぁこの他にも、元々自分で持っていたエアコンプレッサーやバランサーで使うウマ、それとバイクからホイールを外す為の工具は必要にはなりますが、それでも安く済んでいると思います。


それとタイヤを置いて作業をする為に





ガレージ計画で余った材木で、枠を作りました!


ホイールに傷がつかないようにゴム付きです!


では道具も揃ったところで、作業開始です(^^)/


まず、バイクからフロントホイールを外してエアを抜き





ビードブレーカーでビードを落とします。


そこから





先ほどの枠に乗せます。


で、リムプロテクターをホイールに付けて、タイヤレバーを使ってタイヤを外していきます。





ここは少し苦戦しましたが、ネットで情報を見ながらなんとか





外れました!(すいません、途中の画像ありません)


いよいよここから新しいタイヤを入れていきますが、今回用意したのは





ブリヂストン RS10 "type-R"です!


RS10をベースにGPベルト構造を採用して、サーキットでのパフォーマンスを追求したモデルですね〜。


比較対照としてはいいかなと。


ただ最初から高価な新品で作業するのは抵抗があったので、今回は程度の良い中古をオークションで手に入れました。


ではタイヤを入れていきます。





アストロプロダクツのビードクリームをたっぷり塗って、タイヤを押し込んでいきます。


ある程度力がいると思い、グッ!と力を入れましたが…


ニュルン!とあっさり手で入りました(笑)


が、さすがに反対側は手では無理だったので、タイヤレバーを使って





入りました!


ここまでくればあとは簡単です!


タイヤにエアを入れてビードを上げますが、今回こんなものも用意してみました





こちらもアストロプロダクツ製の"ドライフィルター"です。


何故用意したかというと、バイクでサーキットを走らせるとタイヤの温度は高温になり、内圧もかなり上がります。


この時、タイヤのエアの中に水分が多めに混入していると熱で膨張してしまい、更に内圧を上げる原因となってしまいます。


なので、コンプレッサーの中にある水分を少しでも除去できればと、使用してみました。


ドライフィルターを通したエアをホイールから入れて、パンパーン!とビードが上がったら


ホイールのバランスを取るためにウマを用意して





簡単な水平器を使って計ります。


微妙に傾いて……ん〜、まぁいいでしょう!(笑)


バランサーのシャフトを通して、ベアリングの上にホイールを乗せて





クルンと回して〜、からピタッと止めると、重いところがスーっと下に降りてくるので





これまたアストロプロダクツのウェイトを使い





重いほうとは逆の面に張り付けて、どこで止めてもピタッ!と止まれば、フロントは完了です!(^^)


やべっ!また長くなりそうなので、続きます(笑)


Posted at 2020/06/28 21:45:18 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月27日 イイね!

コンセプト


早いもので、CBR1000RR SP (SC77)を購入してから1年と3ヶ月が経ちました。


これまでにサーキット走行やちょっとしたツーリングから、子供達とのタンデムまで本当に楽しませてもらっています。


一時は新型に目移りした時期もありましたが、改めてこれからも大事に乗っていきたいと思います。


そこで今回は今までこのバイクに乗ってきた感想と、これからの展望などを少々語りたいと思います。


文字ばっかりでダラダラと長くなると思いますので、お時間のない方はスマホの画面をターンと上に弾いてもらえば結論にいけます(笑)



このバイクのコンセプトは


"Total Control" 操る楽しみの進化


を掲げて開発されました。


とはいっても中身は先代モデル、SC59のフレームやエンジンを熟成させたもので、完全新設計のバイクとはなりませんでした。


ではなにが進化したのかと言えば、それはいきなりテンコ盛りとなった電子制御につきると思います。


IMUを軸とした車体姿勢を制御するシステムや、トルクコントロールと連動するスロットルバイワイヤシステム、リアタイヤのリフトアップを抑えてバンク時も安心してブレーキを掛けられるABSシステムを搭載。


さらにSPグレードには前後オーリンズ製の電子制御式サスペンションを装備して、上記の電子制御システムと連動して路面状況や走行状況に応じて細かなセッティングを可能にしています。


他メーカーに比べて市場に登場するタイミングは若干遅れていましたが、いざ発表された車両はとてつもない性能を秘めたバイクとなっていました。


当時このバイクが発表されて間もなく、SP2とSP2をベースとしたレースベース車両が発売されることがアナウンスされました。


実はこの時、レースベース車両の購入を検討していましたが、車両制作にかかる費用やトランポの確保、やはりバイクにリターンするならツーリングにも行きたい気持ちもあることからなかなか踏み切れずにいました。


あっ、SP2は台数限定でしたし、価格が凄すぎて候補にはなりませんでしたね(笑)


劇的な進化を遂げたSC77、欲しいけど家計の事情などを考慮して、おいそれとは購入に踏み出せないまま時は経ち、偶然?(笑)見かけた今の車両に出会い、めでたく購入となりました。


そこからはみんカラのブログでも綴らせていただいているように、色々なことにチャレンジして、時には失敗しながらも楽しくこのバイクと付き合っています。


さて、大変前置きが長くなりましたが、ここからが本題です(笑)


ワタシがこのバイクを買って、コンセプトとしていることは


"公道とサーキットの両立"


…です。


サーキットでバイクを走らせたい気持ちはもちろんありましたが、レースベース車両を選ばず、登録車両を選択した最大の要因として、やはりツーリングや子供達とのタンデムなどをしたかったので、公道でも使える仕様をテーマに手を加えているつもりです。


実際、つい最近まで運動性能に関してはノーマル状態で街乗りやサーキットを走行してきましたが、1年ちょい乗って徐々にこのバイクのことが理解できてきました。


まず街乗りに関しては、何人か股がった方々も言っていましたが、足着きが良い!ですね。


また、純正マフラーであれば低回転からのトルクも十分で、足着きの良さも相まって信号待ちや渋滞なども難なく操作できることと思います。


6速での60km巡航も問題なく、必要とあれば加速したい時にほんの少しアクセルを捻ってもらえれば、あっという間に欲しい分だけ速度が出てくれます。


ただ前モデルよりもファイナルギアがショートな設定になっているので、高速道路での100km巡航はちょっと回転数が高めになってしまいます。


……なんか、止まらなくなってきたので、これ以上はいずれレビューのほうで……(^^;


次にサーキットでの走行に関してですが、やはりこの手のSSモデルの真骨頂はサーキットでのスポーツ走行!


ワタシはこのSC77が初めて所有するリッターバイクなんですが……本当にこのバイクで良かった!


たしかに過去にはサーキットで走っていましたし、それなりには経験もありましたが、もう随分と前の話…。


久しぶりにスポーツ走行をする時はかなり緊張もありましたが、CBRはそんな気持ちを楽しさへと変えてくれました。


緻密に制御されたトルクコントロールは、雑に扱うワタシのアクセルワークを見事に補正してくれて、何度も転倒の危機から救ってくれました。


192PSを発生するエンジンも、最初は構えていましたが、あらかじめプリセットされているライディングモードを利用すれば、驚くほど扱えるように調整されています。


今になって思えば、このようにユーザーフレンドリーなコンセプトを元に作られたSC77を、バイクにリターンするタイミングで買って本当に良かったなぁと思います。


恐らく新型は過激過ぎて、ワタシには手に負えなかった代物だったのでは?


……と思うことにしています……ホントは乗ってみたかった(笑)


なんにしても昨今の電子制御搭載のバイクは、うまく利用すれば乗り手にも非常に有効で、街乗りやサーキットでも設定次第ではかなり安全にライディングが楽しめるようになっていると実感しています。


さてさて、そんなユーザーフレンドリーなCBRではあるのですが、サーキット走行にもだいぶ慣れてくると、少し物足りない部分も出てきます。


今、ワタシが感じている物足りない部分の一つは、ブレーキ回りです。


初めてのブレンボに初めてのABS、なかなかそれぞれの特性に馴染めていないのが正直なところですが、だいたいブレーキングポイントも定まり、きっちりコーナーに入っていけているので、ここら辺は時間をかけて慣れていくつもりです。


ブレーキフルードも変更して効果を実感できていますが、もてぎを走るなら欲を言えばブレーキパッドとディスクローターを変えたい!


でもディスクローターはめちゃめちゃ値段が高いので、なかなか手が出せませんがパッドはじきに減ると思うので、次に変える時は社外の物にしたいと思います。


そして、物足りないと感じているもう一つのことが、


タイヤです!!!!


ようやく今回のブログの結論です!(笑)


CBR1000RRのノーマルタイヤのサイズは


190/50 R17


前述したように、街乗りからサーキット走行まで、SPに採用されているブリヂストンのRS10は不満を感じることなくグリップしてくれます。


ある程度までなら……。


あくまでも推測ですが、扁平率50を採用している理由として、街乗りでの直進安定性を優先にした結果ではないかと思っています。


ネットでこんな画像がありました





扁平率55に対して、50はかなり円がなだらかになっていますね〜。


当然高さがないぶん、コーナリング中の接地面積も少ないので、フルバンク時に使えるエッジ部分にも差が出てきます。


この違いがサーキットで走る時に、ネガティブな部分となってきてしまいます。




これはワタシの持論なんですが、コーナーを入る時は、そのコーナーを二区間に分けて走るようにしています。


これまたネットから





もちろんコーナーのRの違いや、次のコーナーへのアプローチの仕方によって一概には言えませんが、こんな感じで一次旋回と二次旋回に分けて走行ラインを考えています。


まず一次旋回はコーナーのクリッピングポイントに向けて、フルブレーキから前輪を軸にバイクを寝かし込んでいくイメージ。


フロントタイヤを潰しながらブレーキを引きずり、徐々にリリースしながらフルバンク状態へ。


純正のRS10のフロントは絶大なグリップを発揮し、思いきって旋回することができます。(あくまでもワタシ程度のレベルの話です)


フロントに荷重が掛かり、クリッピングポイントをフルバンクで通過したあとは、いよいよアクセルを開け、リアタイヤを軸に二次旋回を開始していくのですが……



ここです!!物足りないところ!!!




(イメージ画像です)


フルバンクから少し車体を起こし、アクセルを開け始めていくところで、タイヤの剛性感があまり感じられず、リアタイヤが外側に出てしまう感じ。


ちなみにサーキットを走る車両は、実はコーナリングスピード自体はあまり変わらないと言われています。


では、一周あたりのタイムに何故差があるのかというと、やはりこの二次旋回、つまり加速区間のスピードが違うからだと思います。


現代のリッターバイクともなれば、その馬力はもはや一昔前のmotoGPマシン。


その強大なパワーをうまく使い、タイムを稼ぐ為にはブレーキングを頑張るよりも、コーナーの立ち上がりでいかに速度をのせられるかに重点を置いたほうが、楽に、なおかつ速く走れると思っています。


まだまだリッターバイクのライン取りや、速度ののせ方がわかっていないので、まずはいち早くアクセルを開けようという気持ちから操作がラフになっていることは百も承知なんですが…。




結論!




タイヤサイズを190/55に変えて、ヘタッピな自分のライディングをタイヤにカバーしてもらうことにしました!!



いや〜、語った〜、すいません、長くなり過ぎて…(^^;


そして…続きます(笑)



Posted at 2020/06/27 23:23:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月20日 イイね!

知らなかった…


先日の話なんですが、夜、奥様に声を掛けられ、「ちょっとこれ見て」と言われてファイルを手渡されました。


そのファイルは、長男が中学校の授業で将来自分がどういう事をやりたいか、またそれを実現する為には今なにをすればいいのか、という内容を書いたものでした。


長男はワタシによく似て、前に出るタイプではなく、一歩後ろに引いて周りをよく見て行動するところがあります……はい……(笑)


また、ワタシによく似て手先も器用なので、将来は技術系の職につきたいようです……はい……(笑)


「そうかそうか」と、感慨深く読み進めていくと、最後のほうに「将来取得したい資格」という項目があり、それを読んだワタシはビックリしました!


そこにはなんと「車とバイクの免許」と書いてあったんです!


ん?、と奥様と顔を見合せ、お互い意外だと思った表情。


たしかに毎年家族でもてぎにmotoGPを観に行ったり、家でもワタシはテレビといえばバイク番組ばかりを見ていますが、長男はあまり興味がないのかなぁというような雰囲気。


長女のように「バイクの後ろに乗りたい!」とも言われたことがないので、怖い部分もあるのかもしれないと思っていました。


車はやはり大人になれば必要になるものなのでわかるのですが、まさかバイクにも乗りたいと思っていたなんて……知らなかった……。


で、ファイルを見たあと、「次の休みにバイクでどこか行くかい?」と、長男に聞くと、「行く!」とのこと(笑)


そんなわけで、前置きが長くなりましたが、今日長男とCBRでタンデムしてきました!


マフラーのステーを





タンデムステップに変えまして





ヘルメットも用意して





準備OK!天気最高!イェーイ!(笑)





出発〜(^^)/


「どこに行きたい?」と聞くと、「ガンプラ買いたい」だそうです。


ん〜、やっぱりワタシの影響…あるみたいですね(笑)


というわけで、少し走って





イオンに来ました〜!


思えば緊急事態宣言が明けてから初だな〜。





イオンの駐輪場にCBR(笑)


で、中に入ると





カメラの前に立って体温を計るそうです。


ので、やってみます





スゲー!


スマホみたいな画面に自分が映って、サーモグラフィーと体温が表示されてる!


と、思わず撮られてる自分を撮る(笑)


さらに暑いなかバイクで来たから、若干体温高め(笑)


マスクもして、アルコール消毒もしたあと





ホビーゾーンへ





物色中…(笑)


お目当てのモノがあったようで、ご満悦そうでした(^^)d


で、ワタシは買うつもりじゃなかったんですが、色々見てたら





欲しくなって、買っちゃいました(笑)


なかなか作らないのに…(^^;


お店を出たあと、ちょうど昼頃だったので





隣接されてるパン屋で昼ごはんです(^^)





中庭のベンチで





食べますが、長男はカレーパンにミルクティー……合うのかい?……まぁいいや(笑)


ワタシは





ほうれん草とベーコンとチェダーチーズのパンにコーラ。





これがまた、んまい!!


ペロッと食べて、おみやげも買って、日射しもどんどん暑くなってきたので帰ることにしました(^^)


長男の感想としては、「疲れたけど楽しかった!」だそうです。


またそのうち行こうぜ!…ガンプラ買いに!(笑)



家に着いてからは、重たい腰を上げて





車庫の半分を片付けました!


が、これが1番疲れましたね…(笑)


Posted at 2020/06/20 22:31:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月13日 イイね!

6/8 ツインリンクもてぎ 2ROC×2 ③



またまた前回の続きになります。


無事に二本目の走行が終わったわけなんですが、実は今回から新たにラップタイマーの





ラップショットを取り付けました。


以前サーキットでのスポーツ走行を始める準備をしていた際に、昔レースで使っていたP-LAPが出てきたので、動作確認をして取り付けたのですが、これがいざサーキットで使ってみたら調子が悪くて…。


たまに計測できたり、突然画面が消えたり、電源が入ったと思ったらすぐ落ちたりと、安定しないので逆に気になってしまって走りに集中できない!


そんな不機嫌なラップタイマーにはやはりご隠居していただき、ちょうどオークションで格安にて落札できたラップショットに変えることにしました。


もちろん磁石で動作確認をして、





しっかりと取り付けました。


で、いざ今回の走行!となったのですが…


なんかおかしい…





LAP 99?


BEST 4秒?


おいおい、マジか〜(^^;


なんでだろう? と思い、ネットで色々と検索してみると、トラブルの原因がいくつか事例として上がっていました。


そのなかでも当てはまりそうなのが、できれば地上から20cm以内、ABS搭載車両は磁気が発生する可能性がある為ちょうど前後輪の中間あたりに設置すること、後輪やブレーキディスクやチェーンなどが回転すると稀に磁気を発生する可能性があるのでなるべく離すこと……






って、どこに付けりゃいいんじゃい!!






ふぅ、、こればっかりはサーキットで走らない限り解決しないので、次の走行までにいくつか取り付け場所の候補を上げておいて試したいと思います…(ー_ー;)


そんなこんなで結局途中からCBRのラップタイマーを使い、今回は





このくらいでした!


まさかラップタイマーでこんなに苦戦するとは思ってもいなかったので、正直ガッカリです……やっぱりGPSがイイですよね〜!


まっ、それでも久しぶりの走行は楽しく、とても気持ちよかったです(^^)


タイヤも…





リアはそろそろ終了ですかね(^^;


アルパインスターズの新しいグローブも、二本目が終わる頃には汗を吸って(笑)、すっかり手に馴染み、とても使いやすくなりました(^^)v



さて、話はだいぶ変わって、皆さん"SS-circuit"さんってご存じですか?


Youtubeでバイクでのサーキット走行動画や、ツーリングやインプレなどを下ネ○を絡めながら配信している方なんです!


これがまた面白くて、ワタシがCBRを買ったタイミングからずっと楽しませてもらっています(^^)


そんなYoutuberな"SS-circuit"さんが、この日もてぎに来ていたんです!


普段はGSX-R1000Rで走行しているのですが、この日はヤマハのYZF-R25で走りに来ていましたね〜。


そしてどうやら二本目の走行で一緒になっていたらしいです!


さらになんと!ダニ茶さんが顔見知りだったようで、走行終了後にお二人で話をしているところに突撃しました!(笑)


せっかくの機会なので、色々とお話をさせていただき、最後には





ツーショット!(笑)


イイ記念になりました〜(^^)


で、この日はこれでお別れをしたんですが、後日"SS-circuit"さんのチャンネルが更新(6/11分)されていて、その動画にダニ茶さんとワタシが映っていました!


是非是非見てくださ〜い!!(チャンネル登録も… 笑)


ちなみにワタシ、2回も映っております!(^^)v


SS-circuitさん、ありがとうございました(^^)


そんな楽しい時間もあっという間に過ぎ、片付けも終わらせて、だいぶ日も落ちてきたのでそろそろ撤収です。


ダニ茶さん、ありがとうございました!


おまんじゅう、娘がとても美味しかったと喜んでおりました(笑)


YUGGGIRAさん、ありがとうございました!


お二人ともまた次の機会に是非ご一緒させてください(^^)


さて、ダニ茶さん、SS-circuitさんとお別れしたあと、ワタシは








露天風呂に来ました〜(^^)v


まだこんな時期なので、あまり人がいるようなら諦めようと思っていましたが、





はい、貸し切りです〜!


この日一日あったことを振り返りながらゆっくりお湯に浸かり、疲れた体を癒して、ビールが飲みたくなったところで…帰ります(笑)


いや〜、ようやく自粛明けのもてぎ、施設内ではマスクをしてなるべく人との距離を開け、密にならないように気を付けながらのスポーツ走行でしたが、本当に楽しい一日でした。


これから梅雨入りなので、次の機会がいつになるかはわかりませんが、このままコロナが落ち着き安心して走行できる日がくることを願ってやみません。


Posted at 2020/06/13 21:23:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月12日 イイね!

6/8 ツインリンクもてぎ 2ROC×2 ②


はい、前回の続きになります。


一本目の時間が近づいてきましたが、久しぶりの走行なので十分に体をほぐし、新品でまだ硬さのあるグローブを少しでも馴染むようにグーパーを繰り返して準備をします。


CBRのエンジンにも火をいれて暖気を始めますが、街乗りではあれだけ気を使ったSCマフラーも、サーキットに持ち込めばなんて素敵な爆音!


気分も高まってきます!(^^)/


ちなみに昔からなんですが、しばらく走行しない期間があると、走り始めは緊張しちゃうんですよね〜(^^;


そんなドキドキも楽しみながら、いよいよ走行開始です!


まずYUGGGIRAさん!





続いてダニ茶さん!





お二人の写真を撮ったあと、急いでワタシも出発です!


と、ここから走行中の車載動画を使いながら、走行中にあったことなどを振り返ろうと思っていたのですが、先日カメラの動画をチェックしていたら突然電源が落ちました!



すぐに再起動はできましたが、この日の動画がファイルは残っているけど見れない状態になってしまいました…。


カメラからSDカードを取り出し、スマホでの再生を試みるもやはりできない…。


…ダメだコリャ…(ー_ー;)


せっかくお二人の走行の画像や、またしてもやらかしたワタシの画像などを載せるつもりだったのに〜(>_<)


安物のアクションカメラはダメなんですかね!


使ってみたら意外と画像もキレイだったので、使い続けていましたが、やっぱり本家GoPro欲しいな〜!


というわけでワタシのカメラの画像はありませんが、YUGGGIRAさんからスクショをいただいたので載せておきます





さすがのGoPro8!スクショもキレイだし、動画はめちゃめちゃ滑らかでした!


YUGGGIRAさんありがとうございました!


あっ、ちなみになにをやらかしたかと言うと、この画像もてぎの130Rなんですが、ここでハデにスライドさせてしまいました!


今までにも何回か、ハイサイドになりそうなことがあったけど過去最高のスライドでした…(^^;


路面温度が高く、操作が雑だったことは容易に想像がつくのですが、今回はこの状況に関して少し思うところがありました。


このことについてはまた改めて機会を設けてブログで語りたいと思います。


そんなわけで一本目が終了して、まずは無事に帰ってくることができました!


そしてマフラー!最高です〜!


大口径のストレート構造が高回転に入ってくると、本領を発揮します!


ノーマルマフラーよりも抜けが良くなったことで、レッドゾーンまで気持ちよく一気に回っていきます!

もちろんフルエキなら触媒がないぶん、もっとスムーズに回るんでしょうけど、これはこれで十分満足できるレベルです!


なぜならリッターバイクを扱いきれてないので…(笑)


音量も耳栓が必要なレベルではなく、快音を響かせて加速していきます!


最初のうちは音量と回転数が頭の中で一致せず、レッドのだいぶ手前でシフトチェンジしてました(笑)


何はともあれ、SCプロジェクト、最高です!(^^)


一本目が終わったあとは次の走行まで時間があったので、みんカラのプロフィール用の画像を撮るために撮影会を始めました〜(^^)v




まずは遠め


もてぎのピットロード貸し切りなんてめったにないですよ〜!




近め




角度を変えて


だ〜れもいないので、ゆっくり撮れました〜(笑)


で、少ししてから、YUGGGIRAさんが仕事がある為帰宅されるとのこと。


名残惜しいですが、少しバイクにトラブルもあったようなので心配な部分もありました。


また次の機会に是非ご一緒しましょう!
お疲れ様でした!(^^ゞ


さて、残ったワタシとダニ茶さんは二本目にいきますよ〜(^^)/





準備して〜





出発です!


あっ、一本目とヘルメットが違う!


で、またしても画像がないのですが、プチトラブルが…。


それは





走行中に、ストンプグリップが剥がれました…。


このバイクはタンクカバー側と黒い樹脂側の両方に貼るタイプなんですが、樹脂側のほうが剥がれたので、たぶん熱と走行風に耐えられなかったんでしょうね〜(^^;


幸いにもコース上には落とさず、なんとか膝で押さえながらピットまでは戻れたので事なきを得ましたが、焦りました〜。


だから未塗装の樹脂は嫌いなんだよ!と、ぶつくさ言いながら捨ててやりました(笑)


そこからはまたコースに戻り、体も動いてきて気持ちよく走れて二本目も終了です!


で…すいません、また続きます(笑)


Posted at 2020/06/12 22:27:24 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@954rr
流石はmotoGPライダー!鳥肌立ちましたわ~(^^)」
何シテル?   08/02 22:05
SHIN1000RRです。 平成31年3月16日に念願のCBR1000RR SPが納車されました。 これからバイクに関わる色々な出来事をコツコツと記録してい...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/6 >>

 123456
789 1011 12 13
141516171819 20
212223242526 27
282930    

愛車一覧

ホンダ CBR1000RR-R FIREBLADE SP ホンダ CBR1000RR-R FIREBLADE SP
令和6年4月6日 ロッシの日に念願の2024年式CBR1000RR-Rが納車されました。 ...
トヨタ ハイエースワゴン トヨタ ハイエースワゴン
人生で4台目、20年振りとなるハイエースです。 結局また買っちゃった…(笑) トラ ...
ホンダ オデッセイ ホンダ オデッセイ
バイクでみんカラに登録したのを機に、今さらながら家族で出掛けた事などを記録する為に登録し ...
ホンダ CBR1000RR SP ホンダ CBR1000RR SP
ホンダ CBR1000RR SPに乗っています。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation