リヤナンバー灯カバー トリコロール
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
ナンバー灯ひさしのトリコロールカバー。
カミさんが「カングー買ったらこれ付けたいっ」てずっと言ってたのですが、なんとこれ、デカングーだけのオプションなんですね。
ネット探しても見付からず。
よし、作るしかないな。うん。
↑
買ってから納車まで待ち遠しくてなんかしたかっただけ
という事で、制作過程を振り返ります。
2
買った車のパーツを外して塗るのはカミさんの許可が得られなかった(信用ない)ので、ヤフオクでゲット。
2,000円ぐらい。
そして、ホームセンターで塗料購入。
迷ったけど、ホルツとかいうカー用品用らしい奴があったので、それに。
ベースは、パンパー用プラサフがあったのでこれに。
問題は色。選択ミスると大変な事になる…
冗談抜きで1時間ほど迷い、
トヨタのスーパーホワイト4
日産のビビットレッド2
スバルのブルーマイカ
が、売ってた中ではしっくりきた。
マイカじゃなくてソリッドカラーが良かったけど、無かったので仕方ない。
マイカ系はクリアコーティングしないとダメらしいので追加。
小さい部品1つ塗るだけなので明らかに多いのだけど、300ミリ缶以外はお取り寄せだというので、納車に間に合わないから大人買い…
あと、脱着する時に使うトルクスドライバーも、カングー色があったので購入。
3
いざ塗装!
の前に、このパーツ、シボ?が入ってるので、このまま塗っても光沢がでない。なので400番の紙やすりでひたすら削り、ツルツルにしてから塗装開始。
まずプラサフ。
シュー。20分待ってまたシュー。
終了。
ちなみにプラサフは¥1,200円でした。
塗装のコツというか、塗装の全ては「薄く塗って良く乾かして重ね塗り」
これさえやれば綺麗にいく!!!
のだけどさ、待ってらんないんだよね…
今日しか作業時間取れないし。
という事で、白噴射。30分放置。また噴射。の、繰り返し。
4回ぐらいで仕上がり見たら、液ダレ…
またヤスリで削って塗り直し。
これを2回繰り返し…
白だけで10回以上塗り、やっと次へ。もう夜…
白の真ん中をマスキングして、青と赤を。
白の上だからか、素直に発色。
パーツが立体なので半分づつ2回、計4回重ね塗りでおわり。
そしてマスキングを剥がしたら…
白がガタガタに…
やっぱり中の方まで乾いてなかったのだろう。、
赤と青を保護して、白部分だけヤスリがけ。
赤と青の保護を剥がしたら、表面がガタガタに…
なんてこったい。やり直しだこれ。
でもとりあえずクリア吹いてみる
4
なんということでしょう!!
全てのガタガタが綺麗に収まり、既製品のような仕上がりに♪
この後も乾かしてクリアを数回繰り返し、完成!!
5
ひさしの交換は簡単で、下のクリア部分を右側のツメを押して外し、ひさしはトルクスネジを2本外せばオッケー。
ランプのコネクタを抜き、コネクタを真ん中の穴から通せば外れます。
つける時はその逆。
ウチのカングーは、前オーナーが後ろをぶつけてて、見ての通り赤部分の上が少し凹んでる。
まぁこれもこの車の経験値なのでね、このまま可愛がります。
6
カミさんもビックリの中々の仕上がり♪
素人塗装なので、耐久性とかどうなのかなぁというのはありますが…
パーツもあるし、スプレーも余ってるし、予備を作っておくかな…
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