ラリーカー大好きっ子の1人、お友達のv-haiさんから譲っていただいた、iPhone6用ホルダーver.1.0。
ワークスミニにも使われていたマップホルダーにヒントを得て、走行中の動画も撮れるように、さらにLightningケーブルも刺せるようになっています。もちろんマップホルダーとしても使えるし。
v-haiさんは手帳型のiPhoneケースにされたため、ver2.0へ。
僕はポリカーボネート製ケースなので、ver1.0をお譲りいただきました。
ステー類をちょこっと作って、装着!
上の写真は、懐中時計のホルダーを改造したiPhone4sホルダーです。
ミニは車内のスペースを最大限取るため、一般的なクルマのようなダッシュボードの大きさがありません。
ツインカウンターのステーから棒を伸ばして装着。
ダッシュボードが狭いため、完全に固定してしまうとiPhoneの出し入れが出来ません。
そこで棒の方は回転軸とし、もう片方は、ステー裏強力に磁石をつけて。これでiPhoneの出し入れができるようになりました。
車外から見るとこんな感じ。iPhoneケースは、チェック柄。イギリスのピクニックセットとかにありそうな柄。
iPhone4sまで使われていた30ピンケーブルと購入したLightningケーブルの変換ケーブルを接続。
30ピンケーブルでは、100円ショップでも手に入る充電ケーブルを改造することで、充電とともに音声のアナログ信号を取り出すことが可能でした。今迄使っていた4sでは、改造ケーブルで手軽にiPhoneの音楽を聴いてました。(イヤホンジャックから音声出力を取り出す方法もありますがiPhone側のボリューム調整が必要なこと、充電と音声でケーブル2本は邪魔くさい(笑)
ところがiPhone5以降のLightningでは、デジタル信号しか取り出せないため、一気に自作のハードルが上がりました(笑)
Apple純正の変換ケーブルは、DAC(デジタル→アナログコンバーター)が内蔵されているので、これを使えば今までの自作オーディオシステムのまま、また音楽を聴くことができます。
Google先生のナビも音声案内を聴くことができます。
Posted at 2014/11/22 12:26:36 | |
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