まかぱんのブログ一覧

仕事の都合でエヴォーラを手放して約一年。
ようやく落ち着いてきたのでまたスポーツカーに乗ろうと思いました。
以前乗っていたアウディTTSはかなり気に入ってたのですが、その外見的特徴に前オーナーがかなり近づけてくれており、
さらにTTオーナーなら「替えたいな」と思いがちな、TTRSウイングや社外4本出しマフラー、RAYSの19インチホイールなど、いたれりつくせりの仕様だったので、中古車サイトに投稿されたその日のうちに問い合わせました。

ボルケーノレッドという、写真じゃわかりにくいですがオレンジがかっており、とてもテカっていてヌメっとした光沢のある色です。
モエレ沼公園での赤い車の集まりにもまた参加させていただければ嬉しいです。

あまりもう弄るところはないですが、ぼちぼち投稿していきます。

去年からは仕事用にのみ使っていたアクセラですが、
意外と使用頻度が低く、アテンザで事足りることがわかってしまったのと、
親友が結婚することになったので、そのお祝いとして、
買取業者に複数査定して1番高額だった額と同額で譲ることにしました。

3日くらいかけて、内装を徹底的にクリーニングし、
外装はこの車を買ってから初めて昨日ワックスがけをして、ピカピカにしました。

ついさっき渡し終わりましたが、
今年の頭から連日整備手帳にアップしていた通り、本気で見た目に手を入れいたのと、
それ以外にもそれなりの装備はつけていたので、とても喜んでもらえました。

趣味車ではないけど、
アクセラは6万キロと、実は人生で1番距離を走ったので、愛著はけっこうあります。
走行は12万キロ弱ですが、まだまだ乗れそうな感じはしていたので、今日友人に言ってもらえた通り、壊れるまで大事に乗ってくれたら嬉しいです。

年に何回かは彼とは会うので、業者に売るよりは寂しくないです。

評判の良いディーゼルウエポンという添加剤を3回ほど使用しての感想ですが、
圧倒的に静かになったとかよく回るようになったとか、振動が少なくなったといった変化には気づけていませんが、
DPF再生（煤焼きタイム）までの距離が気持ち増えた気はします。

ただ一つだけ気づいたのは、
PM生成量は6を超えたあたりでDPF再生が始まるのは一緒ですが、
そのタイミングでの「PM堆積量」の数値は以前よりも明らかに増えてる。
PM生成量6の時点でPM堆積量は以前は3~4くらいでしたが、今は5を超えてます。

そもそもPM生成量が6で堆積量が5の場合、
差の1のPMは燃え尽きたって認識であってるのか。

あまり詳しい説明は見つけられません。

春にタイヤを交換した際に純正の45サイズがどうにも良いのが見つからなかったので、40にした結果、
見た目的には低くて良くなり、乗り心地が固くなるところまではわかっていましたが、
道路から伝わるゴリゴリ感が強くなった影響で、いままで鳴らなかった車内のビビリ音がものすごく気になるレベルになりました。

常に助手席方向から聞こえる「ビー」という音は、運転中なので場所を特定できないし、
アクセルオフで原則した時にダッシュボードからビリビリいうのも気になります。

アテンザはフラッグシップモデルなので、メーカーもビビリ音がでないように、いろいろ対策してくださってることは、車の内張りをを剥がしたときにわかるのですが、
45タイヤを40にしてテストしてるとは思えないので、メーカーの想定外なことをしている自分のせいですね。

セダンとしてのあり方を考えるとやはり純正の厚みの方が良かったかもしれません。
自分の小遣いじゃなくて会社の経費で買ったので、気に入らないから買い直すとかはなんとなくしたくないので、
ビビリ音と向き合いながら乗ります。

夏用の19インチのタイヤがツルツルなので、溝多めの中古タイヤと組換ました。
サフィーロっていうアメリカのメーカーらしいです。製造は中国のようですが、私の好きなピレリも中国で製造してるものが増えてますので、まあ気にしません。

純正は45ですが、45はなかなか良いのが見つけられなかったので、40にしました。出品者もアテンザに装着していたとのことなので。

前から車高の低さには満足していましたが、さらに下がりました。


乗り心地もさすがにスポーツカーに近い感じになりました。
快適に速く移動できるのが美点のこのアテンザに固さは必要ないかもしれませんが、スポーツカーを所有していない今としては、これで良いかもしれません。