ヘッドカバーガスケット交換

過去ネタを投稿します。


椅子を取って運転席下のフタ？を取りましょう。

上のインシュレーターパイプも外します。
今回テンショナーも交換するのでバッテリー端子を外してからオルタを外します。

オルタはラックの上にでも置いておきます。


TRエンジンの持病でもあるチェーンカバーからのオイル滲みが発生しております。

道が逸れましたが、イグニションコイルに番号を振ってから全部外します。

そしたらカバーの10ミリを場所を忘れないようにぜーんぶ外します。

ヘッドカバー裏側とエンジンのパッキンの当たり面をパーツクリーナーでしっかり清掃してからヘッドカバーにパッキンを装着。しっかり奥まで押し込みここでカバー側の準備が出来たことを確認しましょう。


チェーンカバーの繋ぎ目のところに液体ガスケット(シールパッキンブラック)を塗りましょう。

ここからが時間との勝負です。
塗ったらすぐにカバーをはめましょう。

あとは逆の手順で組み付けていくだけです。
ガスケットの乾燥時間もあるのでテンショナー外したところでチェーンカバーのオイル滲みを封印します

オレンジなのが液体ガスケットです

まさかのアマゾンで購入したテンショナーは高い割に造りがダメですね。

皆さんは純正orタクティを買ってください(笑)

まあそんなこんなで腰を痛めながら作業をしましたが、一時間半くらいあればできました。

ナビの設定、メーターの時計の設定を忘れずに！


トヨタ純正ナビでセキュリティかけてる方はバッテリー端子外す前にパスワードを確認しないとディーラーでお金払ってデータパーにすることになりますよ笑