『ひき逃げ』事件などに関して思うこと

現在Yahoo！のトップのニュースで見れますが、
こんな事件が起きたようです。

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１１日午前１０時１５分頃、川崎市多摩区生田の県道で、
近くの主婦加藤美佐子さん（３６）の自転車が車にはねられ、
後部に取り付けた幼児用座席に乗っていた次男の智仁ちゃん（１）が頭を強く打って死亡した。

加藤さんも顔や左手を骨折する重傷を負った。

車はそのまま逃走し、多摩署はひき逃げ事件として捜査している。
同署幹部によると、白っぽい外国製の乗用車との目撃情報が寄せられているという。

現場は小田急線生田駅近くの片側１車線の道路。
スーパーや商店が並び、交通量が多い。
近くで美容室を経営する男性（５０）は「ガタンという音がして道路を見ると、
女性と赤ちゃんが倒れていた。
止まっていた外車のナンバーを見ようとしたが、すぐに走り去った」と話していた。
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だそうです。



常々思うのですが、"ひき逃げ"や軽微…と言うのは好きじゃないのですが、
軽微な犯罪行為やマナー違反について少し自分の意見を述べたいと思います。

"ひき逃げ"というか、何かしら物にぶつかったり、
車同士で衝突したり、人と接触してしまったりは誰にも起こりえる事だと思います。

ただ単に今まで起きてない人は数多く居るでしょうが、
起きてないだけで起きる可能性を否定はできないのですよね。

で、どうして逃げるのか？

常日頃の行動が物を言うと思うんですよね。

だって、世の中には事故を起こしてしまっても、
しっかりと対処する人と逃げる人が居るわけで、
誰だってそりゃパニックにはなるでしょう。

現に私だって過去に事故を起こしてしまった事があるので、
そういうときの心境はわかります。
ただ、私は人を引っ掛けたことがないってだけですけど。


パニック起こせば誰だって突飛な行動に出ると思いますが、
それはおそらく違うと思うんです。

逃げれば何とかなるだろうとか、
私は知りませんという行動に出る人は元々がそういう人間です。

ただ、すべての人が逃げてそのままというのではなく、
中には良心の呵責に悩まされて自首する人も居ますからね。


車の運転もそうだけど、仕事に関してもプライベートに関しても同じで、
人の行動には何かしら本質が映るということです。
稀に猫を被ったり嘘を付くのが上手な人が居ますが、
よくよく観察するとおかしい点って見つけられます。
それはどれだけ観察するかにもよりますし、
人を見抜く目が大事にはなりますがね。


マナーに関しても然り。

時折オフ会等に関してのブログでマナー違反について書かれているものがあり、
それを読んでて思うのが、やはり人はいくら何を言ったとしても、
行動にどうしても表れてしまうということです。


１歳の子供を失った母親の気持ちは私には到底理解はできませんが、
とても辛く悲しいことだということくらいは理解できます。

ニュースを見る度に「なんなんだろうなぁ…」と思う日々。

誰だって自分と直接関係なければ関心を持たないでしょうね。
私だってそういう考えですし。


何が大事なのか？

よく分かりません…

頭が平和すぎるので何が書きたいのかも分からない。


違った意味で平和であってくれれば、
それこそ違った物の見え方になるのかな？