どうも、丁度1年半ほど前に毎月どこかが壊れてしまう呪いにかかっていた5型のオーナーこと、僕です。
事後報告なのですが…あれから8月にECUのアース線が切れて1日だけ不動になったのを除くと一切不動にならずに2021年を無事に終え新年を迎えた訳ですが、不動になっていないだけでボールジョイントやハブベアリングを変えるなど色々やっていました。
しかし、奇跡的に不動になる事はありませんでした。
ですが遂に、エンジンがブローしてしまいました。
今年の4月の頭ごろからタペットが酷くなってきていてメタルの焼き付きを疑うレベルの音がし始めたので5月連休中にコレを直そうと実家へ走らせていた時、高速の本線で突然ボクサーエンジンみたいな音を立てながらご臨終。
すぐにPAに入りコイルとインジェクターのカプラーを抜き何番が死んでいるか確認した後、コイルとインジェクターのカプラーを抜いたまま頑張って3気筒で自走して帰りました。
ヘッドカバーを開けてみると…。

お気づきでしょうか?

拡大した画像がこちらです↓

なんとIN側の1番のバルブリフターが恐ろしいレベルで削れています…
そして、インマニを外して覗いてみると…

やっぱりバルブが開きっぱなしでした。
原因は恐らく最近起こり始めたオイル上がりによるオイルの油膜切れかなと思います。
何せ25万キロに差し掛かろうとしていたくらいだったので何が起きてもおかしくない状況でした。
ちなみに、異音は1月から鳴っていたのですが年度末が近づくにつれて仕事が忙しくなり休日も疲れ果てて泥のように眠る日々が続きタペット音も日増しにひどくなって行くばかり…そんなある日、僕は何となく祐徳稲荷に行きシム調整をする気力がないのでやる気を下さいとお願いしたんです。
それから1週間後の事でした。
神様…"やる気を下さい"とは言いましたが流石に強引過ぎます…。
やっとやる気が出たというか、やらざるを得ない状況になったので色々と調べました。
でも、純正カムシャフトは既に廃盤…SXE10のAT用が流用可能という不確かな情報で腰上のO/Hに取り掛かるのもリスキーだよなぁ…それならいっそ、アルテッツァのMT用のヘッド流用でもやるか?などと思いながらどうしようかと行き詰まっていたので、GWの最終日僕は再び祐徳神社に赴きました。
そして、今度はすがる様な思いで"エンジンが手に入りますように"とお願いしたところ、なんとその日の夜に突然赤ヘッドの3S-Gが出品されるではありませんか!!
距離不明のセリカ用でしたが、即落札しました笑
西濃でエンジンを受け取り、その足でアストロへエンジンスタンドを買いに行き…
納屋の柱にチェーンブロックを吊り下げて…

スタンドに取り付けました。
後にこの業者がメーターを出品していたので分かった事ですがどうやらこのエンジンは

9万キロ弱しか走っていない極上エンジンでした。
一応、バルブクリアランスを測りましたが全て基準値内なのでポン載せする事にしました。
しかし、どうやって自宅の駐車場でエンジンを下ろそうかと悩んでいるうちに梅雨が明けてしまい困ってた時、職場でたまたまエンジン乗せ替えの車が入って来たので先輩の作業をヒントに、メンバーごと台車の上に着地させてリアをフォークリフトで吊り上げて摘出しました。

そしてミッションと分離して…

今に至ります。
ブラケットやウォーターライン、フライホイールなどをドナーエンジンに移植してミッションに付けて載せてしまえば終わりという折り返し地点なので引き続き頑張ります。
Posted at 2022/09/13 02:41:48 | |
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