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やっと床と天井まで取り外す事が出来ました。

折角なので360度VR写真に撮ってみました。

大がかりなデッドニング・断熱処理を行おうと、内装の取り外しを始めました。
構造解析本が届いたので、それを参考にしつつ、気付いた点を書き込んでいます。
本の余白への書き込みでは足りない部分はiPadで写真を撮りつつメモを残します。


どれが何処のパーツか判らなくならないように、取り外したパーツには構造解析本の掲載ページやパーツ名のラベルを貼っています。


クリップやネジ類などの小部品は、ダイソーで買ってきた茶封筒に入れて、やはり構造解析本の掲載ページやパーツ名を記入しています。


ラベルやメモを書くのに時間を取られて、なかなか作業が前へ進みません。

テールゲートをオープンしたら、車庫の屋根に超ギリギリでした。
1mm隙間有るか無いか・・・

先日発注していた「構造調査シリーズ No.J-829 ホンダ N-VAN」が届いた。
早速中を確認してみると、残念ながら期待していたようなクリップやビスや爪の位置や内装の取り外し手順などは記載してなかった。

しかし、パーツ毎の分割の様子や、ボディーのネジ穴間の寸法などが載っていて、これはこれでなかなかに参考になりそうだった。


仕方無いので、内装各部、個別の取り外し方法については他のみんカラユーザーの皆さんの記事などを参考にさせて貰おう。

今回乗り換えた車では、初めて大がかりなデッドニング等、内装を弄ろうと思っているのだけれど、内装部品を無理なく取り外す方法が判らない。
ディーラーの担当者にサービスマニュアルを貰えないか尋ねると、規則上、部分部分を指定して個別ならばコピーを提供する事は出来る、と言われた。
でも今回は、全体的に欲しいんだよね。
埒があかないので、ネットで手に入らないかと色々検索していると、自研センターというところが独自に調査している各社の新型車の構造など情報を纏めた「構造調査シリーズ」という出版物がある事を知った。
ちょっと悩んだが、車を弄るための資料としては最高のものだろうと考え、思い切って発注した。
本が届くまではクルマ弄りが停滞してしまう事になるけれど、焦って部品を壊したりすると却って高くつくので、直接弄らない範囲で出来る事をこつこつやっていこう。