自力シリーズ3 エアフィルターそうじ

晴れた土曜にやった整備の続き書きます。

今思い出しても、あれは車整備って観点では至福の時だったなぁ。時間を気にせず愛車を愛でつつ、いじったり綺麗にしたり色々点検したり。ときどき離れて眺めて満喫してはまたいじる。眼福眼福。こんなこと書いても世の大半の人には意味不明だろうが、日本じゃマイナー中のマイナーなヴァナゴンの素人整備のページまでたどり着いちゃうようなエンスー諸兄にはきっと分かるはず。いや、むしろ、暖かい目線をすでに俺に送ってくれているのかも。

今回の点検・清掃は、完全に「東クマ」さんのみんカラを参考にさせてもらい、TTP、すなわち徹底的にパクる、これで初めてやり方分かりました。多謝。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/162400/car/1402871/2929665/note.aspx

写真は、高くして下スペース作り、ベットマット外したりエンジンアンダーガード外したりしたヴァナゴンちゃん。しかし今回のエアーフィルターの掃除には全然関係ないってね笑。

で、これがエアーフィルターの入ってる部分です。ここを、東クマさんのやり方参考にカバーを外すと、、、

こんな風になってます。ってまだ俺もこれやったの二回目です。すっげぇちっちゃい事ですが、初めてここが外せた時の感動ったらなかった笑。

今まで、
いすず/エルフYMS架装オックス(キャブコン)
(この1台は所有でなくオーナー代わりに自由使用)
→フォード/E250コーチメンバンキャンパー
→ランドローバー/クラシックレンジ前期型
→日産/エルグランドPE52
と乗ってきましたが、ちゃんと自分の車を自分でやれる範囲で整備をするってことをやった事なかった、車いじりのど素人だったので、マジで感動しました。というか、最近はヴァナゴンいじっていていちいちチョイチョイ感動します。あ〜なんで最初の車から自分でもっといじってなかったんだろ。

まぁ、考えてみると、故障ほとんどしなかったからなんですがね。クラシックレンジ乗ってた後半くらいから、故障がハンパなくなってきまして、自分で把握できないとこれ大惨事になりかねん、、、と必要に迫られて目が覚めていった感じですわ。まさに文字通り旧車の洗礼浴びました笑。その話はまた別途挙げさせてもらいますわ。そうだな、タイトルはなんだろう、「ヒヤッとしたリアルなカートラブルシリーズ」にでもしようかな。長ッ！！！没！

で、前置き長いですが、前置き好きなのでご愛想。

カバー外すとぽっかり開いてるわけですな。
はーんなるほどね。こうなってたのね。

あとは、取り出したフィルターを掃除機でガンガン吸う。楽しい〜〜〜★