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t〇mクロスのブログ一覧

2020年12月26日 イイね!

ちょっと気になるあの車(その1:今年の車 編)

今日はいつもと趣向を変えて。

最近ちょっと気になる車2台を試乗してきました。
三菱以外のディーラーにはあまり行かないのですがこれも一つ経験ですw

まず1車種目はこちら。

SUBARU LEVORG
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今年の日本カーオブザイヤーも獲得したレヴォーグです。
グレードはGT-H EX。
アイサイトX付きの中間グレードですね。

デザインは先代モデルと比べるとやはりシャープな印象。
ヘッドライトのデザインなんかは好みが分かれるところですが実物では悪くないと思いました。

内装では縦長モニターが印象的。
ボタン類がほとんどないのですっきりした印象。(画像は撮り忘れたので拝借)
ただ、よく言われるブレーキホールドスイッチがないのはやはり不満点。
ほとんどの車が別にボタンを持っていてワンタッチでできる操作ができないので画面内に入れるならオンをデフォルトにしておいた方がいいとは思いました。
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STI Sportだとボルドーカラーの本革シートがついてきますが個人的にはGT-Hのシートの方が色味は好みです。

ステアリングはエクリプスクロスと比べるとかなり太くてゴツイ印象。
革はさらっとした質感のもの。
機能もいっぱいあるのでステアリングスイッチは多め。

あとはシフトレバーもかなりゴツイですね。
ちょっと握りにくいような気がしました。
慣れの問題でしょうか(^-^;

走りだしてみると新開発の1.8Lフラット4ターボはちょっと独特な音(普段は直4に乗り慣れてるから余計独特)とともに低速域から滑らかに走ります。
滑らかですが、低速トルクは数字ほど出てるような感じはしませんでした。
正直エクリプスクロスの方が"トルク感"はあります。
数字上は圧倒的にレヴォーグの方がトルクがあるはずですからCVTの違いが影響しているかもしれません。

足回りは電子制御サスではないGT-Hですがちょっと硬めながらゴツゴツまではいかないかなぁという感じ。
しなやかかといわれるとそれもちょっと違うような…
STI Sportだとまた違うかもしれませんね。

レヴォーグでもう一つ気になるのは環境性能ですかね。
型式が4BAから始まっている通り平成30年排出ガス基準25%達成となっていて環境性能割の適用外となるようです。
カタログでも燃費とかは特に触れられていない(諸元表に書いてあるだけ)くらいなのでウィークポイントになるという認識はあるのかな?という感じ。
この辺を気にする方が買う車ではないですね。

レヴォーグの売りはアイサイトXと走行性能ですね。

今回の試乗での評価としては期待したほどではないかなといった感じ。
大きすぎる期待は禁物ですね(^-^;
Posted at 2020/12/26 17:40:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2020年12月06日 イイね!

エクリプスクロスPHEV 試乗してきました!

エクリプスクロスPHEV 試乗してきました!
いよいよ発売になった新型エクリプスクロスPHEV。
試乗車も解禁となり早速試乗してきました!

試乗はディーゼルのエクリプスクロスRVRと同じ西日本三菱浜田店。
浜田ではナンバープレート到着日の関係で本日から試乗車稼働となり第1号で試乗させていただきました。
他店舗では昨日から試乗車稼働のところもあったらしいですが地理的な都合で1日遅れ。

試乗車仕様
グレード:G
カラー:ホワイトダイヤモンド(有料色:77000円)
ディーラーオプション
・スポイラーパッケージ
・エンジンフードエンブレム(メッキ調)
・オリジナル7型(ハイスペック)ナビゲーション
・フロアマット

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Gグレード以下だとPHEVロゴとホイールくらいしか見た目上の差はありません。
カラードパッケージを選ぶかPグレードにすると下部のパーツがボディー同色になります。

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内装は細かいところで前期型と差がありますが大きな差はエアコンパネルとPHEV用のシフトノブ、S-AWCスイッチ、メーターくらい。
以前のブログでは確証が持てなかったので触れませんでしたがステアリングの革の質感も変わっています。
もう一つ地味なところでいうとハザードのスイッチもピアノブラックじゃなくなっています。

ちなみにメーターはアウトランダーからの流用ではなくデザイン違い。
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全体的に青基調になり、より落ち着いた見た目になりました。

走り出してみるとやはりモーターならではの出足からのトルク感は絶品。
アウトランダーPHEVは発売から5回は試乗&代車での使用で乗っていますがどんどん進化していっている感じがします。
アウトランダーPHEVの19モデルからエンジンが2.4Lになっていることもあるのですが普通に走っている分にはメーターを見ていない限りエンジン始動に気づくことはないと思います。

エンジンノイズが少ない分タイヤからのノイズが目立つことになるのですが、そこもうまく抑え込まれている印象で僕が乗っているガソリン車と比べてもより静か。
静粛性の面ではECOPIA悪くない。

さらに個人的にいいなと思ったポイントが足回り。
バッテリー搭載による低重心化も相まっているとは思いますがロールがすごい少ないです。
路面の細かい凹凸でのピッチングが全然出ないし、うねりに対しても収まりが前期ガソリンより遥かにいいです。

今回のPHEVにはS-AWCのモードに「TARMAC」が追加されました。
このTARMACモード…

はっきり言ってヤバい

何がヤバいかというと出足からレスポンスが格段に速くなります。
正直街乗りでは使いにくく感じるレベルで出足が早くなります。
これにプラスしてコーナリング時は左右の駆動力制御が常に入ってるレベルで入ってきます。
メーター上に表示しているとよくわかるのですがガソリンだと絶対制御が入ってこないところでも左右を制御していることを示す矢印が1つは出てきます。
これも制御に対する反応を極限まで詰めることができるモーターならではですね。
これはもっとスピードが高い領域でのワインディングが楽しめそう!

回生が強くなるという感想を見かけましたがこれはTARMACに入れると自動で「B5(回生ブレーキ最強)」モードに切り替わるからです。もちろん後でパドルで回生力を切り替えることは可能です。
回生ブレーキも生かすとワンペダルでワインディングも行けますね。
TARMACモード自体はアウトランダーPHEVにあるSPORTモードに相当するモードでアウトランダーでも同じように強制でB5に入るようになっています。
また、走行中のエンジン稼働率が高くなるのもアウトランダー同様。
そういうこともあってTARMACモードではEVプライオリティモードは使用できないみたいでEVプライオリティモードにすると自動でNORMALモードに戻るようになっています。

S-AWCモードでいうともう一つ興味深かったのが「GRAVEL」モード。
GRAVELモードはガソリン車にも設定があるモードですし、僕自身は普段からGRAVELモードで乗っているほどなのですがPHEVのGRAVELモードはNORMALモードから切り替えたときにガソリン車ほどあからさまに「後輪に駆動力が行きました」感が出ないようになっていました。


今回のPHEV、かなりイイです!
デザインもいいし走行性能もいいし…
お金あったらサインしてたでしょうね…
もうすぐ納車される方々がうらやましい!!
Posted at 2020/12/06 14:55:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2020年04月01日 イイね!

ekスペース試乗してました

3/19にekスペース、日産のルークスが新型になりましたが、色々()あって試乗が遅くなってました。

ホイールを付けた翌日の3/29にようやく試乗です。
試乗したのはクロスの方じゃないノーマルのekスペース、グレードはGです。
NAエンジンの方ですね。

デザインは最近の軽や小型車に少しずつ増えてきたプレーンな印象のもの。
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リアデザインはどことなく先代スペーシアのような?
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試乗車ではなかったですがekクロススペースもありました。
オプションのアダプティブハイビームが搭載されたタイプですね。
ダイナミックシールドはヘッドライトが上についているタイプでバランスが取れていると思います。
ルークスと部品も共用できるのでコストの削減にもなっているかと。
これでekクロスやデリカと同じような系統だったら縦横比的に変な感じになってたでしょうね。
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内装はオプションのプレミアムインテリアパッケージがついてますが、ブラウンのステッチ付き合成皮革になっていて結構質感いいです。
パドルシフトがついているのでグレードはターボモデルのTですね。
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ekワゴン(クロス)と違ってekスペース(クロススペース)ではリアシート座面が高くなっていて大人でも座りやすくなっています。
ekワゴンの方はかなり低くて座りにくいんですよね。
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早速走ってみました。(冒頭に登場した赤い方です)
先代も初期モデルに試乗していますが、その時の記憶では上り坂で全開にしても減速していくほどの非力さを今でも鮮明に覚えています。
床まで踏んでいたのですがメーターの針が少しずつ下がっていくのはある意味恐怖でしたw

一方の新型はマイルドハイブリッドなのでモーターのアシストもあるのかNAでもそれなりに回してやれば上り坂でも速度の維持が可能でした。
街乗りでは必要十分です。
NAでこれならターボはかなり余裕がありそうです。

あとは音の面でもかなり進化してます。
今回の試乗コースでは上り坂はもちろんですが、短い区間でバイパスに合流するため加速が求められるところもありますが6000rpm近くまで回しても不快な印象にはならず、かなり静かです。

進化した面がいっぱいありますが個人的には新型ekシリーズで気に入らない点も…
ekクロス(みんカラ始める前に試乗してます)も同様ですが、低速域では軽すぎるステアリングはすっぽ抜けたようにステアリングが切れて行ってから曲がっていく印象。
過去に試乗したことがある現行リーフでも同様の印象でしたので日産の味付けなんでしょうか?
僕は好みではありません。(あくまでも個人的な好みの問題です)

あと今回のスペースでは確認できていませんが、ekクロスでは60㎞/hくらいで緩いカーブを曲がっていてステアリングを一定の角度に保っていると急にパワステのアシストが強くなって戻されそうになる現象にあったこともあります。


とはいえ、大幅に進化していてN-BOXやタント、スペーシアと強力なライバルが多いスーパーハイトクラスのなかでも十分戦える実力をつけて来たのではないでしょうか。
Posted at 2020/04/01 20:59:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2019年09月01日 イイね!

新型(?)RVRチラ見してきた。

エクリプスクロスの方はすっかり忘れてたオカルトグッズ(一部から怒られそうな表現w)の話はありますが、それは一旦置いといて今回は8/22にMCが行われたRVRをチラ見してきたお話。

今回もディーゼルのエクリプスクロスを試乗した西日本三菱の浜田店にてチェックしてきました。

まずは最大の変更点でもあるデザイン。
ボディーカラーは今回のMCで採用されたレッドダイヤモンド。
2010年の発売から9年で4回目となるフェイスリフトで最新バージョンのダイナミックシールドに。
デリカやek Xの感じというよりはエクリプスクロスの感じに近い印象。
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ちなみにMC前はこんな感じでしたね。
個人的には無理やりダイナミックシールドをくっつけた感じであんまり印象としてはよくなかったので、今回のMCでしっかりしたダイナミックシールドになったのは好印象。
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続いてはリア。
フロントに比べると変更は控えめで、コンビネーションランプの中身のデザイン変更とバンパーが変わったくらいでしょうか。
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ホントは内装も行きたかったのですがこの個体にはオプションのSDAがついていなかったので全く変わり映えしない内装でしたので割愛。
と言いたいのですが見たときに無視できなかったポイントが。
メーターの中央にあるマルチインフォメーションディスプレイです。
パッと見だとデリカやアウトランダー、エクリプスクロスのものと同じように見えますがこれが全然違いました。
画面の解像度が明らかに粗い…(^-^;
ちなみに上で挙げた各車種ではおなじみのエンジン始動時にクルマの絵が出てくる演出的なものもありませんでした。
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そして、海外では欧州向けの排気量が2L(4J11?)に変更されていましたので国内はどうかと思っていましたが1.8Lの4J10のままでしたね。
というわけで走りも従来とほぼ変わらない感じですね。
一応タイヤは上級グレードのGではサイズがおなじみの225/55R18になり銘柄がエクリプスクロスと同じTOYOのPROXES R44になっていたので多少は変化があるかもしれませんが前のモデルに乗ったのが結構前だったので思い出せません(^-^;
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一応試乗もしてきましたが、デリカほど大胆に変更されていないためか設計の古さが随所に感じられたのが残念なところ。
エンジンは高回転まで回せば聴き慣れた4B1系っぽいサウンドになるのですが、街中で多用する2000rpm程度の回転域ではガラガラ感が強い感じ。
タイヤもエクリプスクロスと同じものになっていましたが、フロアの遮音性が低いからかロードノイズは結構大きめに感じました。

外観がかなり良くなっただけに中身の進化が少ないのは残念なところ。
早く次期型の投入をといいたいところですが、来年投入予定だった次期型が延期されるみたいな記事が出ていましたね…(↓参照)

どうなることやら…(^-^;
Posted at 2019/09/02 00:35:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2019年06月16日 イイね!

ディーゼルモデル 試乗してきました

エクリプスクロスのディーゼルモデルが発売されましたね。
早速試乗してきました。
ガソリンモデルに乗ってるのでどんな違いがあるかチェックしてきました。

試乗車仕様
グレード:G Plus package
カラー:ブラックマイカ
メーカーオプション
・MMCSナビ
ディーラーオプション
・スポーティーパッケージ
・カーボン調ドアミラーカバー
・エンジンフードエンブレム(メッキ調)
・フロアマット

見た目はリアの「DI-D」エンブレム以外まったく同じですね。
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オプションのスポーティーパッケージは実物を初めて見たのですが結構いい感じ♪

内装もタコメーターの数値が違うくらいであとはまったく同じ。
なのでメーターの画像だけ。
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エンジンをかけるとやはりガソリンよりは音が入ってきますね。
うまく撮れているかわかりませんが少しばかり動画も撮ってきました。


アイドリング時の振動もかなり大きくなります。
ガソリンモデルから乗り替えるとかなりブルブルというような音と振動を感じます。
信号待ちで止まっているときにダッシュボードも共振してるような感じがしました。
この点は結構気になりました。
デリカと同じエンジンなので横にあったデリカの試乗車とも比較してみましたが、デリカの方が音、振動共に少なかったです。

走り出してみると発進加速時はディーゼルならではの音が入ってきますが、速度が乗ってきて巡航状態になるとガソリンと変わらないくらいになる感じです。

エンジンはやはりトルクが太いので坂道でも楽々です。
ガソリンモデルも低回転からトルクが出るので十分なのですがディーゼルはそれ以上ですね。
普段と同じようにアクセルを踏み込むとトルクが太いのとギア比の関係か少し飛び出すような感じになるほどです。
バイパスの入り口でフル加速を少しだけ試させてもらいましたが一瞬ホイールスピンしたような…

車重が増えたことでのフィーリングの変化はあまり感じませんでした。
とはいっても市街地とバイパス道路を少しだけなのでなんとも言えないところはありますが(^-^;


乗り方によってどっちがいいか別れるところではありますが、個人的にはガソリンモデルの方がいいかな(^-^;
Posted at 2019/06/16 15:06:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記

プロフィール

「【乗り比べ】25モデルアウトランダー試乗してきた! http://cvw.jp/b/3124898/48101711/
何シテル?   11/23 14:29
t〇mクロスです。 コルトプラスからエクリプスクロスに乗り換えるに当たって登録してみました。 よろしくお願いいたします。

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