
新型アウトランダーのティーザー出ましたね。
ついこないだエクリプスクロスPHEVが発売されたかと思ったらまた新型車情報ですか!
先日、偽装なしの外観がリークしていたので慌てて出したのかもしれませんが新型車の情報というのはやっぱりいいもんです。
とはいっても発売自体は当分先でしょうけど(^-^;
今回はあえてリーク画像は使わずにティーザー画像から気になったポイントをピックアップ。
まずは単純に明るくしてみましょう。
ボディーの形としては現行のような形を維持している感じですね。
より上質なSUVという路線だと思います。
全体像を拡大。
フロントマスクで気になったポイントはダイナミックシールドの象徴的なメッキ部分。
注目は下の方。
メッキ部分が回り込んでいるようになっているのは今までのダイナミックシールドデザインではなかった気がします。
しかもここにフォグが入っているのかなというような感じになっていますね。
でも、ヘッドライト部分が3段になっているような気がするのですがそうするとフォグはそっちの3段目なのかもしれないですね…
この辺はもっと鮮明な画像が出てこないとわかんないかもしれないですね。
あえて似た要素を探すとすれば現行アウトランダーPHEVのフォグ周りのデザインをダイナミックシールドに一体化させたような感じでしょうか。
DRLやヘッドライト周りはもはや最新の三菱車では定番の配置になっていますね。
次はこちら
全体像でもある程度は見えるところですがこっちの方がプレスラインがはっきり見えています。
フェンダーにはホイールアーチに沿ったライン、ドアにはフロントからリアまでビシッと通ったラインが入っています。
そしてドアノブあたりまではっきり見えますがボタンがついていますね。
キーレスオペレーションのボタンですが最近だとタッチセンサー式のモノもある中でボタンにこだわるのは何か理由があるのでしょうか。
そしてこちら。
リアのデザインが良くわかる1枚ですがエクリプスクロスにも採用されたT字型に光るテールランプを採用していますね。
エクリプスクロスでもあった「Sculpted Hexagon」の要素も入ってくるでしょう。(というか入ってますね)
いままでの三菱車とはまた一味違うような感じになっていると思います。
ここまで色々見てきましたが、一番感じたことといえばやはりエンゲルベルクツアラーからあまり大きな変化がないデザインで市販モデルが出てきたということですね。
特にリアはほぼそのまま出てきたような感じになっているのがわかると思います。
2016年発表のGT-PHEV Conceptから始まり、エンゲルベルクツアラーに繋がるデザイン要素が市販モデルでもしっかり受け継がれていることが確認できます。
こいつも早く実車を見てみたいですね!
まずは2月のオンライン発表でしょうか。
そこまでが長い気がしますね(^-^;
Posted at 2020/12/12 01:12:57 | |
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