タイヤを考えると書きましたね。
「あれから1日」
もうタイヤを発注しました。
さてどのタイヤを発注したんでしょう?
発表の前に候補のおさらいです。
BRIDGESTONE
・REGNO GR-XII
・REGNO GRV2
・ALENZA 001
・ALENZA LX100
・Playz PX-RVII
YOKOHAMA
・BluEarth-XT
TOYO TIRES
・PROXES CL1 SUV
DUNLOP
・VEURO VE304
・SP SPORT MAXX 060+
・LE MANS V
・ENASAVE RV505
以上の国内4メーカーから11種のタイヤをピックアップしました。
ではまずは選ばれたタイヤを発表します。
選ばれたのは…
ダンロップのプレミアムコンフォートタイヤ「VEURO VE304」です!
ではなぜVEUROを選んだのか?
お店で僕が悩みに悩んだ2時間を振り返ることにします。
今回発注したお店では下記のタイヤが見積もりとして出てきました。
BRIDGESTONE
・REGNO GRV2
・ALENZA 001(※)
・ALENZA LX100(※)
・Playz PX-RVII
YOKOHAMA
・BluEarth-XT
TOYO TIRES
・PROXES CL1 SUV
・TRANPATH mp7(追加)
DUNLOP
・VEURO VE304
・SP SPORT MAXX 060+
・LE MANS V
※BS ALENZAはどちらも価格が同じなのでALENZAで1枚の見積もりが出てきました。
ズラッと並んだ大量の見積書を前にどれを残し、どれを捨てるのかを選ぶことになります。
最終決定までは2時間悩んだのですが実は2つに絞ってからが長かったので最初はサクサク切り捨て…
2時間悩むことになった理由は「想定外の事態」の発生です。
その想定外の事態というのが…
BSがダンロップより安い…
あくまでも個人的なイメージですが上に挙げた国内メーカーでいうとBSが一番高くてその次がヨコハマ、ダンロップときてトーヨーは少し安いといったところをイメージしていたのでこれは想定外。
聞いてみるとロータスクラブ系の販売店ではキャンペーンでBSの割引率が高くなっているんだとか。
では実際のところどんな感じだったのかというとREGNO GRV2がLE MANS Vより安い価格で出てきました。
この瞬間にLE MANS Vは落選。
ついでに見積もり内で一番高かったSP SPORT MAXX 060+も落選となりました。
そのあとはトーヨーが比較的安くならないということでPROXES CL1 SUVと追加で出てきたTRANPATH mp7が落選。
そしてREGNO GRV2より高いということでALENZAも落選。
実際のところ少しだけALENZAの方が定価自体が高いのですがその差以上の価格差になっていました。
一回まとめましょう。
ここまでで残ったのが以下のタイヤ。
BRIDGESTONE
・REGNO GRV2
・Playz PX-RVII
YOKOHAMA
・BluEarth-XT
DUNLOP
・VEURO VE304
この中からPlayz PX-RVIIに対して少し高いBluEarth-XTが落選。
ここで、REGNO GRV2がルマン5より安いくらいならGR-XIIと比べるとどうなるか気になったのでざっくりとした価格を算出。
VEURO VE304より少しだけ安いという結果が出たので候補に復活。
Playzがアピールする”疲れにくい”のベースは非対称形状であること。
これはREGNOにも搭載されているのでせっかくならということで最後はREGNOとVEUROの対決に。
最初の見積もり時点ではREGNOはGRV2でしたが、GR-XIIを残すことに。
ここまでくると大体の方がREGNOを選びそうですが、僕が最終的にちょっと高い(※2)のにVEUROを選んだ最大の理由がウェットグリップ性能でした。
※2:ダンロップ側と価格交渉してもらった結果REGNOより安くなりました。(6/20追記)
雨も多く豪雨災害が間近に迫ってきたこともあります。
REGNOもウェットはbなので決して悪いわけじゃないんですが、やはりa評価があるというのは安心感につながりますよね。
じゃあヨコハマのADVAN dB V552はどうなんだとなりそうですが、あっちはさらに高いということだったので即却下です。
REGNOは当然魅力的ながらも、自分が求めるところを満遍なく満たしたタイヤはVEUROの方でした。
装着したら「理想のタイヤかもしれない」が「理想のタイヤでした!」になるのか非常に楽しみですね。
Posted at 2022/06/19 16:28:58 | |
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