今回はものすごく今更感満載な内容です。
11/10にエクリプスクロスの年次改良が入り23モデル(年式60っていうらしい)が発売になりました。
今回は2年前のBMCに次ぐ規模の結構大幅な改良が入っていて結構魅力的になったと思うのでいろいろ妄想してみようの会です。
まずは主な改良点を見ていきましょう
・グレード展開の見直し
今回の改良を機にガソリン車とPHEVのグレード構成が統一され下から順にM、G、Pとなりました。
今まではガソリン車の上位グレードがG Plusでしたね。
これに伴ってガソリン車にもカラード外観のモデルが登場しました。
また、ガソリン、PHEVともに特別仕様車としてG limited EditionとBlack Editionが設定されました。
まずはG limited Editionから。
中間グレードであるGをベースに一部装備を簡略化し価格を抑えたモデル。
22モデルの時点でグレード自体は存在していましたが今回の23モデルではPHEVにも用意したうえで大幅に魅力を向上させました。
この画像は22モデルのG limited Edition(ガソリン)
そしてこれが23モデルのG limited Edition(上からガソリン、PHEV)
パッと見でライトがハロゲンからLEDになってるのがわかりますね。
これ以外にも後述する装備内容見直しに伴ってかなりお買い得感の高いモデルに仕上がりました。
そして次はBlack Edition。
Black Editionは前期以来の復活。
前期のBlack Editionはこんな感じでしたね。
では後期のBlack Editionはというと…
Black Editionは前期の時と同様に最上位グレードのPをベースに各所をブラックアウトして精悍な印象に仕立てたモデル。
内装面では左右からセンターコンソールに向けて走るシルバーのパネルがダークシルバーに変更されていたり、ステアリングがディンプル付きの本革になっていたり、シートにシルバーステッチが施されていたりと前期よりも変更点は多いですね。
・装備内容見直し
①エレクトリックテールゲート設定
これはようやく来たかという印象ではありますがついに待望のエレクトリックテールゲートがガソリン、PHEV共にG、P、Black Editionに標準装備となりました。
これは発売当初からずっと言ってきたことなのでようやく実現したかというところ。
②後席シートヒーター標準装備化
これは後席の快適性に大きく効いてきますね。
こちらもガソリン、PHEV共にG、P、Black Editionに標準装備となりました。
③後席用USBポート設定
こちらも後席の利便性に効く嬉しい改良。
こちらはガソリン車がG limited Edition、G、P、Black Editionに、PHEVは全車に装備となりました。
④ガソリン車にMI-PILOT設定
ついにガソリン車にもMI-PILOTが来ました!
こちらはG limited Edition、G、P、Black Editionに設定されます。
もはや18モデルの窓がワンタッチで開閉できないところからは想像もつかない進化ですね…
一つ言いたいことがあるとすればボディカラーにブラックダイヤモンドが設定されなかったのは少し残念…
アウトランダーやデリカと同じ岡崎生産なのでいけなくはないと思うのですが…
ちなみに個人的にはGをベースにちょこちょこオプションを足すくらいで十分かなぁといったところ。
まぁ試作車レベルの18モデルで頑張りますw
Posted at 2022/11/21 18:41:17 | |
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