ホイールの購入を決めたのが先週の土曜日。
広島にあるスーパーオートバックス 広島商工センターさんにて行われていたENKEIのイベントにてGTC02に一目ぼれです。
工賃も込みとはいえ15万という価格は正直なところ、マフラーを買い、PCを壊して新調した後だったこともあり悩みましたが(実際3時間くらい悩んでました)、買わないと後悔する気がして買っちゃった次第です(^-^;
この辺は車を持つ前にポータブルオーディオをかじっていた頃の精神そのものといえるかもしれませんw(価格はその頃の比にならないですが)
メーカーに在庫があったので火曜日には入荷したと連絡があり、土曜日の11:30に「ねじ込んでました」
それまでにナットも純正のは使えなくなるので新調し準備を整えました。
この1週間はことあるごとに横にホイールを置いた時の画像を見てはイメージを膨らませていました(↓)
いざ当日になるとソワソワしてしまうのも昔と何も変わってないなと思いながら純正ホイールでの最後のドライブとなりました。
予定よりかなり早く着いてしまうのもいつも通り。
当日になると朝からじっとしていられなくなる性格なのです(^-^;
仕方ないのでLECTで暇潰しして向かいました。
それでも15分ほど早く到着したわけですが、遅れるよりはいいかと入店し、受付を済ませて作業に入りました。
作業中もできれば作業風景を眺めていたいタイプなので少しだけ店内を見て回ったら1階にあるピットが見える待合室の角に陣取ってずっと作業風景を眺めてました。
そして開始からちょうど1時間ほどで作業終了のアナウンス。
作業風景を見ていたとはいえ実際のところは他の車や柱の陰になっていてホイールが実際に組まれて取り付けてるなくらいしかわからなかったのでどんな風になっているかわからなかったのですが…
想像以上じゃん…!!
※この写真はアウトレットの駐車場のめっちゃ空いてるところで撮りました。
オートバックスの駐車場でも写真を撮ったのですがボンネットが汚かったのでボツにしました。
SUPER GTのマシンに採用されているデザインを市販車用に落とし込んだレース直系ともいえるホイールで、メーカーのHPを見てもイメージに採用されているのは86やGRスープラ、WRX STIにシビック TYPE Rとやはりスポーツカーに装着される例の多いホイールですが、SUVであるエクリプスクロスに入れてみると先代モデルとなるGTC01から変わったポイントでもある「ツインラディエーションディンプル」やより掘りが深くなった「Hクロススポーク」によってSUV的な力強さも持つようなそれでいてエクリプスクロスの特徴でもある軽快さを表現しているという印象に変化しました♪
遠くからでもものすごい存在感を放つGTC02。
それでいて近くに寄ると
Racingシリーズにのみ与えられる「RACING PROTOTYPE」の文字がレースの世界から生まれたホイールであると証明するとともに、このホイールの存在感をさらに引き立てます。
1か月前に同じくスーパーオートバックス 広島商工センターさんで購入して地元のディーラーで取り付けた柿本のマフラーとも相まってスポーティーな感じに磨きがかかりました。
欲を言えばオフセットは35の方にしてもよかったかもしれませんが計算上は純正よりは出ているので良しとします。
こう来ると次は車高調だなんて言われそうですが僕はそこまでは考えてません。
というか考えられません(^-^;
ピットから乗りだして少し転がしただけで軽くなった感じが判りました。
実際には純正ホイール4本を後席に積んでいる状態なので来た時より重くなっているはずなのですが軽くなったような感じなんです。
かなり不思議な感覚でした。
まだ、純正ホイールを降ろしてからは走ってないのでその状態でどんな感じなのかは楽しみですね。
Posted at 2020/03/29 00:30:28 | |
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