
新型エクリプスクロス関連が続きますがお許しください(^-^;
今回は間違い探し編です。
アナウンスされている内容以外にもいろいろ変更されているんですよね。
既に実車を見られた方も多いと思いますので気づいていることばかりだとは思いますが個人的に気になったポイントを紹介したいと思います。
・フューエルリッドオープンがボタン式に
フューエルリッドを開ける動作といえば座席下あたりもしくは運転席右側あたりにあるレバーを引いて開けるタイプがよくあると思いますが、新型エクリプスクロスではボタンを押すと電動で開くシステムになっています。(上の画像の下段の右から2番目ですね)
大体3秒ほどで開くのでセルフスタンドで入れる場合には押して車外に出て給油口のところまで行く間に開く感じだと思います。
ただ、スタッフ給油のスタンドで入れる場合にはこの辺は少し考慮しないといけませんね。
ちなみにメーター内には給油準備中の表示が出るようになっています。
ちなみに前期型はこんな感じ。
もともとここにあったパーキングソナーのスイッチはステアリング左側の元々は何もなかったところに移動しました
・後席中央のシートベルト経路
画像撮ってないのでいろんなところから拝借…
本当に細かいことなのですが、リアシートの中央席のシートベルトはもともとCピラーから出てきて肩部にある穴(といっていいのか)を通してバックル2か所で止まる仕組みになっていますが、この肩の部分にあるシートベルトを通す穴の部分が変更されていました。
前期型は肩部分とツラになるように埋め込まれた形になっていますが、PHEVでは上に飛び出す形になっていました。
ちょっと後方視界に影響しそうですね。
・テールゲートのグリップ
これも画像をいろんなところから拝借
エクリプスクロスはパワーテールゲートの設定がないので開閉は手動。
閉じる際に使うグリップが変更になっています。
前期型のグリップタイプの方が使いやすい気がするのですがどうでしょうか。
・ルーフライニング
ルーフライニングの素材感(?)が変更になっています。
ファブリック感のより強い感じに変わっています。
『M』、『G』グレードはベージュ、『P』グレードはブラックになっています。
・フロントドア&フロントドアの窓
「変わってないだろ!」と思うかもしれませんね。
そうです。
『形は』変わっていません。
形は変わってないのですが、ドアを閉めたときのパネルのたわみが減りました。
ドアを閉めるとプレスラインから下あたりが少したわむような感じだったのがなくなったような感じ。
あとは窓を少し開けた状態でドアを閉めると窓がかなり揺れていたのがなくなりました。
発売から2年経ち製造面で品質向上したのかもしれませんし、窓の部品が変更になったのかもしれませんね。
・ドアバイザー
オプションに存在するドアバイザー。
純正オプションではエクシードバイザーと呼ばれているこれです。
付ける派、付けない派いらっしゃるとは思いますがこのオプションのバイザーも変わったらしいです。
これは実車で確認したわけではないのですが担当営業さんからの情報で新型は少し薄くなったらしいです。
とりあえずは今のところちょっと見てきたところで気づいたポイントはこんな感じですかね。
他にもこんなところも変わってるよというのがあればコメントください←
Posted at 2020/11/23 20:55:16 | |
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