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t〇mクロスのブログ一覧

2022年06月19日 イイね!

タイヤを考えました

タイヤを考えると書きましたね。

「あれから1日」
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もうタイヤを発注しました。

さてどのタイヤを発注したんでしょう?
発表の前に候補のおさらいです。
BRIDGESTONE
・REGNO GR-XII
・REGNO GRV2
・ALENZA 001
・ALENZA LX100
・Playz PX-RVII
YOKOHAMA
・BluEarth-XT
TOYO TIRES
・PROXES CL1 SUV
DUNLOP
・VEURO VE304
・SP SPORT MAXX 060+
・LE MANS V
・ENASAVE RV505

以上の国内4メーカーから11種のタイヤをピックアップしました。

ではまずは選ばれたタイヤを発表します。
選ばれたのは…









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ダンロップのプレミアムコンフォートタイヤ「VEURO VE304」です!

ではなぜVEUROを選んだのか?
お店で僕が悩みに悩んだ2時間を振り返ることにします。

今回発注したお店では下記のタイヤが見積もりとして出てきました。
BRIDGESTONE
・REGNO GRV2
・ALENZA 001(※)
・ALENZA LX100(※)
・Playz PX-RVII
YOKOHAMA
・BluEarth-XT
TOYO TIRES
・PROXES CL1 SUV
・TRANPATH mp7(追加)
DUNLOP
・VEURO VE304
・SP SPORT MAXX 060+
・LE MANS V

※BS ALENZAはどちらも価格が同じなのでALENZAで1枚の見積もりが出てきました。

ズラッと並んだ大量の見積書を前にどれを残し、どれを捨てるのかを選ぶことになります。

最終決定までは2時間悩んだのですが実は2つに絞ってからが長かったので最初はサクサク切り捨て…

2時間悩むことになった理由は「想定外の事態」の発生です。
その想定外の事態というのが…

BSがダンロップより安い…

あくまでも個人的なイメージですが上に挙げた国内メーカーでいうとBSが一番高くてその次がヨコハマ、ダンロップときてトーヨーは少し安いといったところをイメージしていたのでこれは想定外。
聞いてみるとロータスクラブ系の販売店ではキャンペーンでBSの割引率が高くなっているんだとか。

では実際のところどんな感じだったのかというとREGNO GRV2がLE MANS Vより安い価格で出てきました。
この瞬間にLE MANS Vは落選。
ついでに見積もり内で一番高かったSP SPORT MAXX 060+も落選となりました。
そのあとはトーヨーが比較的安くならないということでPROXES CL1 SUVと追加で出てきたTRANPATH mp7が落選。
そしてREGNO GRV2より高いということでALENZAも落選。
実際のところ少しだけALENZAの方が定価自体が高いのですがその差以上の価格差になっていました。

一回まとめましょう。
ここまでで残ったのが以下のタイヤ。
BRIDGESTONE
・REGNO GRV2
・Playz PX-RVII
YOKOHAMA
・BluEarth-XT
DUNLOP
・VEURO VE304

この中からPlayz PX-RVIIに対して少し高いBluEarth-XTが落選。
ここで、REGNO GRV2がルマン5より安いくらいならGR-XIIと比べるとどうなるか気になったのでざっくりとした価格を算出。
VEURO VE304より少しだけ安いという結果が出たので候補に復活。
Playzがアピールする”疲れにくい”のベースは非対称形状であること。
これはREGNOにも搭載されているのでせっかくならということで最後はREGNOとVEUROの対決に。
最初の見積もり時点ではREGNOはGRV2でしたが、GR-XIIを残すことに。
ここまでくると大体の方がREGNOを選びそうですが、僕が最終的にちょっと高い(※2)のにVEUROを選んだ最大の理由がウェットグリップ性能でした。

※2:ダンロップ側と価格交渉してもらった結果REGNOより安くなりました。(6/20追記)

雨も多く豪雨災害が間近に迫ってきたこともあります。
REGNOもウェットはbなので決して悪いわけじゃないんですが、やはりa評価があるというのは安心感につながりますよね。
じゃあヨコハマのADVAN dB V552はどうなんだとなりそうですが、あっちはさらに高いということだったので即却下です。

REGNOは当然魅力的ながらも、自分が求めるところを満遍なく満たしたタイヤはVEUROの方でした。
装着したら「理想のタイヤかもしれない」が「理想のタイヤでした!」になるのか非常に楽しみですね。
Posted at 2022/06/19 16:28:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月18日 イイね!

ekクロスEV試乗してきました。

電気自動車の時代がやってきそうな今日この頃。
日産のサクラには先日試乗してきたわけですが今回はその姉妹車になるekクロスEVを試乗してきました。

昨今の事情が影響していて島根県内はこの試乗車が数日ずつぐるぐるしているみたいです…
そんな試乗車の仕様は…
グレード:P
ボディーカラー:オリーブグリーンメタリック
フルオプションの超贅沢仕様。
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まずデザインですが、日産のサクラがデイズに対してかなり作り替えられているのに対してこちらは車名からもわかる通り、ほぼekクロスです。
デザイン上の差異が少なくなっているのは三菱としてはEVを”特別なもの”にしないという思いが込められているんだとか。

一応ガソリン車との差異を挙げてみると…
・フロントグリルの穴が塞がった。
・バンパー下部がボディー同色になった。
・フォグランプベゼルが四角になった。
・各所にあるEVロゴ
・ホイールのデザイン(15インチアルミホイールのみ)

といったところでしょうか。
パッと見では全くわかりません。

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内装もほぼベースのekクロスと変わらないですが、一応違うポイントを見ていくと…
・メーター(中身の表示は多少三菱仕様だがサクラと同等品)
・ナビ(こちらもサクラと同等品)
・エアコン、シフト操作まわり(サクラの水引デザインが唯一残っているところ)

とまぁ少ないですよね。
トリムもサクラのようなファブリックがいっぱい張ってあるという感じではなく、ハードプラが主体で軽自動車然とした感じ。
一応この車はメーカーオプションのプレミアムインテリアパッケージ装着車ですがそれでも少し寂しい感じは否めないですね。

サクラは力入ってんなって感じですね。

走りに関しては基本がサクラと同じですからサクラで試せていないようなことだけ。
・14インチと15インチの差
今回のekクロスEVはPグレードということで15インチホイールが標準装備。(サクラはGグレードでも15インチはオプション)
個人的にはですが15インチの方がシャキッとしていて好きですね。
街中をヒラヒラと舞うように走っていく軽EVの走りにマッチしてるかなと。

・ベタ踏み
これはなかなか試せないんじゃないかなと。
交通量は少ないしバイパスの合流の加速区間が長く取られているところなのでできる芸当です。
ここに関していえばEVとして当たり前の動きという感じ。
出足は軽くホイールスピンするほどのトルクがありますが80㎞/hくらいまで行くとさすがに伸びが悪くなります。
航続距離を考えても街中での使用に特化したEVという狙いも明確です。

個人的にはサクラの方がいいかなぁなんて思っちゃったり…
Posted at 2022/06/18 20:53:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2022年06月17日 イイね!

そろそろタイヤを考えよう…

久しぶりにエクリプスクロスネタ。
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僕が乗り出したのは2019年になってからですが、車自体は発売直後に試乗車として配備されていた個体。

つまり生産から4年と数ヶ月が経過したわけですね。

走行距離も60000㎞を超えました。
冬タイヤで走った期間を除いても45000㎞以上は確実に走っているはずです。
そうなってくると気になるのは新車製造時に装着された純正タイヤの状態。

簡易的に測ってみたところ、溝は4mm程度残っていそうです。
とはいってもゴムは生もの。
劣化には勝てません。
最近になって少しうるさく感じるなぁというのもあってそろそろ交換を検討です。

ひとまず見積もりをいくつかもらってきました。
さすがに18インチ、お高いです。
国内メーカーを選ぶと平気でコルトプラスに乗っていた時の3倍以上の価格が提示されますw
といっても僕はブランドを結構重視するタイプの人間なので今回は国内大手タイヤメーカーからいくつかピックアップして選ぶことにします。

ピックアップなんて言いましたが今のところはまだ選べるものはほぼ何でも状態ですw
それでは選手入場です…
BRIDGESTONE
・REGNO GR-XII
言わずもがな、BSのプレミアムコンフォートタイヤが満を持して候補入り。
と言ってもおそらく高過ぎで選ばれませんw

・REGNO GRV2
GR-XIIと同じレグノブランドですがこっちはミニバン用。
おそらくサイドの剛性はこっちの方が高いからレグノならGRV2も案外アリか?

・ALENZA 001
SUV用タイヤブランドのアレンザはBSの中なら本命になるシリーズ。
001は走りに振ったタイヤということでS-AWCで楽しく走れるエクリプスクロスにはマッチしそう。

・ALENZA LX100
LX100はアレンザでは静粛性に振ったタイヤ。
001はポテンザ的、LX100はレグノ的といったところでしょうか。
ちなみに001とLX100は価格が全く同じなのでスポーツとコンフォートどっちに振るかで選ぶ感じ。

・Playz PX-RVII
今回のBSの中ではおそらく一番安くなるであろうPlayz。
BSでは雨に強い方でウェットグリップa評価はREGNOでも達成されていないですね。
割と雨が多い地域柄を考えるとウェット性能でPlayzも悪くないかと。


YOKOHAMA
・BluEarth-XT
ヨコハマからはSUV用のブルーアースXTのみのエントリー。
今のヨコハマのラインアップだとなかなか重視するポイントを設定して選ぶということがしにくいかなぁといった感じ。
深キョンが言っている通り「ウェットa」はヨコハマのイメージがかなり強いです。


TOYO TIRES
・PROXES CL1 SUV
トーヨータイヤからはPROXES CL1 SUVがエントリー。
純正タイヤがPROXES R44なので性能的にはおそらく一番近いものじゃないかなぁ…
正直なところ他がよっぽど高かったらこれにするかなぁってくらいです。


DUNLOP
・VEURO VE304
ダンロップのプレミアムコンフォートタイヤであるVE304もエントリー。
発売時のキャッチコピー通り理想のタイヤとなれるか!?

・SP SPORT MAXX 060+
3月発売のスポーツ系のタイヤ。
今回ピックアップした中では唯一のXL規格になっているので乗り心地は硬そうです。

・LE MANS V
今回の候補の中では一番勝手を知っているのがこのLE MANS V。
というのも前車のコルトプラスで履かせていました。
なかなか静かでいいタイヤでしたが重い車との相性が少し気になるところ。

・ENASAVE RV505
ダンロップからはミニバン用もエントリー。
オートバックスではRV505は癖が強いなんて言われたのですがその辺はどうなんでしょう?

とりあえず候補はこんな感じ。
近日中にもう1店舗見積もりが上がってくる予定になっているのでそれも踏まえてどのタイヤにしようか考えようかなぁ…
ちなみにですが今のところの個人的な感覚は、BSとダンロップが候補としては順位が上でヨコハマが次点、トーヨーは他がべらぼうに高かった時の保険といった感じですね。

皆さんならどのタイヤを選びますか?
Posted at 2022/06/17 22:00:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「【乗り比べ】25モデルアウトランダー試乗してきた! http://cvw.jp/b/3124898/48101711/
何シテル?   11/23 14:29
t〇mクロスです。 コルトプラスからエクリプスクロスに乗り換えるに当たって登録してみました。 よろしくお願いいたします。

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