久しぶりにエクリプスクロスネタ。
僕が乗り出したのは2019年になってからですが、車自体は発売直後に試乗車として配備されていた個体。
つまり生産から4年と数ヶ月が経過したわけですね。
走行距離も60000㎞を超えました。
冬タイヤで走った期間を除いても45000㎞以上は確実に走っているはずです。
そうなってくると気になるのは新車製造時に装着された純正タイヤの状態。
簡易的に測ってみたところ、溝は4mm程度残っていそうです。
とはいってもゴムは生もの。
劣化には勝てません。
最近になって少しうるさく感じるなぁというのもあってそろそろ交換を検討です。
ひとまず見積もりをいくつかもらってきました。
さすがに18インチ、お高いです。
国内メーカーを選ぶと平気でコルトプラスに乗っていた時の3倍以上の価格が提示されますw
といっても僕はブランドを結構重視するタイプの人間なので今回は国内大手タイヤメーカーからいくつかピックアップして選ぶことにします。
ピックアップなんて言いましたが今のところはまだ選べるものはほぼ何でも状態ですw
それでは選手入場です…
BRIDGESTONE
・REGNO GR-XII
言わずもがな、BSのプレミアムコンフォートタイヤが満を持して候補入り。
と言ってもおそらく高過ぎで選ばれませんw
・REGNO GRV2
GR-XIIと同じレグノブランドですがこっちはミニバン用。
おそらくサイドの剛性はこっちの方が高いからレグノならGRV2も案外アリか?
・ALENZA 001
SUV用タイヤブランドのアレンザはBSの中なら本命になるシリーズ。
001は走りに振ったタイヤということでS-AWCで楽しく走れるエクリプスクロスにはマッチしそう。
・ALENZA LX100
LX100はアレンザでは静粛性に振ったタイヤ。
001はポテンザ的、LX100はレグノ的といったところでしょうか。
ちなみに001とLX100は価格が全く同じなのでスポーツとコンフォートどっちに振るかで選ぶ感じ。
・Playz PX-RVII
今回のBSの中ではおそらく一番安くなるであろうPlayz。
BSでは雨に強い方でウェットグリップa評価はREGNOでも達成されていないですね。
割と雨が多い地域柄を考えるとウェット性能でPlayzも悪くないかと。
YOKOHAMA
・BluEarth-XT
ヨコハマからはSUV用のブルーアースXTのみのエントリー。
今のヨコハマのラインアップだとなかなか重視するポイントを設定して選ぶということがしにくいかなぁといった感じ。
深キョンが言っている通り「ウェットa」はヨコハマのイメージがかなり強いです。
TOYO TIRES
・PROXES CL1 SUV
トーヨータイヤからはPROXES CL1 SUVがエントリー。
純正タイヤがPROXES R44なので性能的にはおそらく一番近いものじゃないかなぁ…
正直なところ他がよっぽど高かったらこれにするかなぁってくらいです。
DUNLOP
・VEURO VE304
ダンロップのプレミアムコンフォートタイヤであるVE304もエントリー。
発売時のキャッチコピー通り理想のタイヤとなれるか!?
・SP SPORT MAXX 060+
3月発売のスポーツ系のタイヤ。
今回ピックアップした中では唯一のXL規格になっているので乗り心地は硬そうです。
・LE MANS V
今回の候補の中では一番勝手を知っているのがこのLE MANS V。
というのも前車のコルトプラスで履かせていました。
なかなか静かでいいタイヤでしたが重い車との相性が少し気になるところ。
・ENASAVE RV505
ダンロップからはミニバン用もエントリー。
オートバックスではRV505は癖が強いなんて言われたのですがその辺はどうなんでしょう?
とりあえず候補はこんな感じ。
近日中にもう1店舗見積もりが上がってくる予定になっているのでそれも踏まえてどのタイヤにしようか考えようかなぁ…
ちなみにですが今のところの個人的な感覚は、BSとダンロップが候補としては順位が上でヨコハマが次点、トーヨーは他がべらぼうに高かった時の保険といった感じですね。
皆さんならどのタイヤを選びますか?
Posted at 2022/06/17 22:00:45 | |
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