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2022年11月21日 イイね!

今更だけど23モデルのエクリプスクロスについて考える

今回はものすごく今更感満載な内容です。

11/10にエクリプスクロスの年次改良が入り23モデル(年式60っていうらしい)が発売になりました。
今回は2年前のBMCに次ぐ規模の結構大幅な改良が入っていて結構魅力的になったと思うのでいろいろ妄想してみようの会です。

まずは主な改良点を見ていきましょう
・グレード展開の見直し
今回の改良を機にガソリン車とPHEVのグレード構成が統一され下から順にM、G、Pとなりました。
今まではガソリン車の上位グレードがG Plusでしたね。
これに伴ってガソリン車にもカラード外観のモデルが登場しました。
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また、ガソリン、PHEVともに特別仕様車としてG limited EditionとBlack Editionが設定されました。

まずはG limited Editionから。
中間グレードであるGをベースに一部装備を簡略化し価格を抑えたモデル。
22モデルの時点でグレード自体は存在していましたが今回の23モデルではPHEVにも用意したうえで大幅に魅力を向上させました。
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この画像は22モデルのG limited Edition(ガソリン)


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そしてこれが23モデルのG limited Edition(上からガソリン、PHEV)
パッと見でライトがハロゲンからLEDになってるのがわかりますね。
これ以外にも後述する装備内容見直しに伴ってかなりお買い得感の高いモデルに仕上がりました。

そして次はBlack Edition。
Black Editionは前期以来の復活。
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前期のBlack Editionはこんな感じでしたね。

では後期のBlack Editionはというと…
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Black Editionは前期の時と同様に最上位グレードのPをベースに各所をブラックアウトして精悍な印象に仕立てたモデル。
内装面では左右からセンターコンソールに向けて走るシルバーのパネルがダークシルバーに変更されていたり、ステアリングがディンプル付きの本革になっていたり、シートにシルバーステッチが施されていたりと前期よりも変更点は多いですね。
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・装備内容見直し
①エレクトリックテールゲート設定
これはようやく来たかという印象ではありますがついに待望のエレクトリックテールゲートがガソリン、PHEV共にG、P、Black Editionに標準装備となりました。
これは発売当初からずっと言ってきたことなのでようやく実現したかというところ。

②後席シートヒーター標準装備化
これは後席の快適性に大きく効いてきますね。
こちらもガソリン、PHEV共にG、P、Black Editionに標準装備となりました。

③後席用USBポート設定
こちらも後席の利便性に効く嬉しい改良。
こちらはガソリン車がG limited Edition、G、P、Black Editionに、PHEVは全車に装備となりました。

④ガソリン車にMI-PILOT設定
ついにガソリン車にもMI-PILOTが来ました!
こちらはG limited Edition、G、P、Black Editionに設定されます。

もはや18モデルの窓がワンタッチで開閉できないところからは想像もつかない進化ですね…
一つ言いたいことがあるとすればボディカラーにブラックダイヤモンドが設定されなかったのは少し残念…
アウトランダーやデリカと同じ岡崎生産なのでいけなくはないと思うのですが…

ちなみに個人的にはGをベースにちょこちょこオプションを足すくらいで十分かなぁといったところ。
まぁ試作車レベルの18モデルで頑張りますw
Posted at 2022/11/21 18:41:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2022年11月20日 イイね!

ちょっと気になるあの車(続 その15:名前に縛られないクルマづくりここにあり 編)

気になる車シリーズ続 その15です。
”続”とつくということはまた同じ車に乗ってますねこの人。
しかもその15って最新じゃないですか。



というわけで今回の車は…
TOYOTA CROWN CROSSOVER
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ということで1日にクラウンを2台乗るバカはこちらです←

というのは冗談で、もうすでにわかる人ならお判りですね。
この試乗車はCROSSOVER RS Advancedになります!

この車の場合は一瞬でわかりますね。
ブラック×プレシャスレイのバイトーンはRSグレードにしか設定がありません。
基本のデザインについての感想はその15の方を見てもらうとして違いが多少はあるのでサクッと見ていきましょう。
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まずはホイールが専用デザインの21インチになっていますね。
なかなかスポーティーなデザインですね。

そしてこれは結構細かい違いになるんですが、車名エンブレムとフロントの王冠のロゴが漆黒メッキになっています。
普通のメッキと違って締まって見えます
ただし、トヨタマークとハイブリッドのマークは通常と同じものなので統一感がないのは残念なところ…

内装もRSグレード専用のブラック/イエローブラウン内装になっています。
ベース自体は同じものなので600万の車というには少し残念なのには変わりないですが、このイエローブラウンの色味が結構上質さを出していて残念さを緩和してくれます。

そしてこのプレシャスレイというボディカラー。
HPで見る分にはかなり黄色みが強いカラーなのかと思っていましたが、実物を見るとどちらかというとゴールドがかったオレンジというような印象。
バイトーンの黒の入れ方といいなかなか攻めたカラーリングです。

デザインをザッと見たところで早速走り出しましょう!
何と言っても今回のクラウンクロスオーバーにおいて最大のトピックはこのRSグレードに設定される2.4Lターボ+モーターの『デュアルブーストハイブリッド』です。
レクサスのRX500h F Performanceにも搭載されるこのハイブリッドシステム。
2.4Lターボエンジン単体でも272ps/460N・mを発生するパワフルなエンジンですが、そこに2.5Lモデルよりもトルクフルなフロントモーター、さらにリアにはbZ4Xの4WDモデルに搭載されているeAxle(1YM型)を搭載。
かなり走りに振ったモデルで燃費は2.5Lモデルと比べてかなり悪化しています(^-^;

しかし、このデュアルブーストハイブリッド、めっちゃ楽しいです!
「燃費が悪い?だからどうした。」と言わせるだけの説得力を持った爽快な走りを提供してくれます。

0からアクセルを踏んでいくとモーターは当然瞬時に最大トルクを発揮しますし、さらに踏んでいくと2.4Lターボが2000rpmから460N・mという強烈なトルクを発生しさらに力強く加速していってくれます。
そしてその爽快感をアシストするのがDirect Shift-6AT。
Dレンジで走行する分には小気味良いシフトチェンジで爽快な走りを作り出してくれます。

2.5Lモデルには存在しない楽しい走りがあります。
「ドライバーズカー的性格を与えようとしている」とその15で書いたのですがまさにこのRSがその性格を表している車で、これこそが今回のクラウンクロスオーバーでは本命といえるのかなと思いました。
著名なジャーナリストの方々も含め、『今回のクラウンの本命はRSだ!』という声を耳にしてきましたが実際に乗り比べてその意味がよくわかりました!

そして気になる21インチの乗り心地ですが、これがまた極めて良好。
ここでもRSが本命なのかなと感じるのが19インチより21インチの方が乗り心地がいいんです…
一般的にはインチが小さい方が当たりが柔らかくなる傾向にあるかとは思いますがことクラウンの場合は21インチの方が振動の収まりもスッと収まっていていい感じですし、タイヤの音も21インチの方が静かです。
21インチに合わせてセッティングされてるなという感じ。
タイヤ銘柄はダンロップのSP SPORT MAXX 055。
SP SPORT MAXXなのでコンフォート全振りでもない(車の性格を考えればベストな選択)のですがロードノイズもパターンノイズも空洞共鳴音も19インチより静かです。

と、ここまでべた褒めですが気になる点もあります。
それはパドルシフト時の変速レスポンスです。
6ATでパドルシフトによるマニュアルモードもあるのですが、変速すると2テンポくらい遅れて変速します…
ここだけはもったいないポイント。
来て欲しいところからかなり遅れて変速が来るので少し驚いてしまいます。

でもそれ以外はかなりいいです!

もう一つ走り以外で気になったことが。
RSはディスプレイオーディオがTコネクトナビ+車載ナビになっているからかメーター内に地図が表示できるのですが、デフォルトの表示だとただ道の線が引いてあるだけなので結局ナビの情報が必要になってしまいます…
ここは12.3インチを活かした表示も欲しいところ。

以上、クラウンクロスオーバー RSの評価でした。

結論でいうと…
『僕のイメージしたクラウンではないけどこの車の本命は絶対にRSだ!』
ですね。

僕のイメージするクラウン像はその15でどうぞ。

この車がクラウンであるかといえばなんか違う気がするけど、とりあえずこの車におけるベストバイは、間違いなくRSです。(Advancedの有無はお好みで)
走り出せばみんな笑顔になれる車です。
Posted at 2022/11/20 21:50:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2022年11月20日 イイね!

ちょっと気になるあの車(その15:伝統の車名を改めて考える 編)

最近はもはやこれが少し面白くなってきましたちょっと気になるあの車シリーズ。

今回の車は…

TOYOTA CROWN CROSSOVER
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トヨタの新型クラウンです。
16代目となる今回のクラウンクロスオーバーは今までの伝統だったFRベースのプラットフォームや純粋なセダンというボディスタイルを捨て(セダンは別で登場予定)、FFベースのプラットフォームにセダンを少し高くしたようなSUV風味のデザインで登場し話題を呼びました。
また、このクロスオーバー以外にも少し小さめ(と言ってもサイズはしっかりミドルクラスSUV)のクラウンスポーツ、伝統のセダン、ランクルに迫るようなサイズ感のSUVとなるクラウンエステートが2023年以降順次登場する予定となるなど今後も気になる話題がたくさんある車です。
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今回はその第1弾となるクロスオーバーにやっと試乗してきました。
けっこう今更感はあるかと思いますが、どうもほかの車種(CX-60とか)と比べてそこまでってほどでもなかったのでとりあえずこのタイミングで。(別に理由もありますが…)

今回の試乗車はCROSSOVER G Advanced
グレード的には中間グレードの扱いとなるGに先進装備が増えたモデル。

ボディカラーは新色となるプレシャスブロンズ。
一番上の写真は正確な色味ではありません💦

というわけでまずはデザイン。
フロントから今までのクラウンとは大胆に雰囲気を変えてきましたね。
ガバッと大きく開いてるように見えるアンダーグリルはトヨタの他車種でもよくある雰囲気。
”高級感”があるかといえば微妙なところではありますが、かっこいいとは思います。
ヘッドライトもシャープですし、僕くらいの年代の人が乗ってもおじさん臭くは見えないと思います。


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続いてサイド。
ここが特徴的なところでセダンを少しリフトアップしたような感じ。
かなり重厚感がある感じがします。
全長は4930mmあるらしいのですがそこまで大きくは感じません。
最近見たクルマは大きく見えるものばかりだったので結構対称的な感じがします。

フェンダーモールであったり、ドア下部のガーニッシュだったりとSUVであることをアピールする装飾がつけられているのはやはり今までのクラウンとは全然違うポイント。
結局この辺が”クラウン”という車名に対してこれでいいと思えるのかどうかは未だに論争の的であるかと思います。

下位グレードのXとこのGは19インチホイールですがこれでも全然ありだと思います。
ちなみにタイヤサイズは225/55R19。
19インチとしては少し細めのサイズ感なのかなという感じ。
オプションで18インチ仕様というのもあるので一応冬タイヤは18インチまで下げられそうです。


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そしてリア。
横一文字のテールランプとレタリングのCROWNロゴは最近の流行りをしっかり取り入れてますね。
ただ、このリアデザインは個人的には明るい色では乗りたくないです。
今回見たクルマはプレシャスブロンズですが、この色でも正直キツイです…
なんかすごいのっぺりして見えるんですよね。
これなら今度出る新型プリウスの方が何倍もかっこいい気がします。
ブラックとかの暗い色、もしくはバイトーンを選べばまぁ気にならないかなといったところ。
僕的には『前だけ見る分にはかっこいいんだけどなぁ…』という感想です。

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続いて内装。
この車は標準のブラック内装ですね。
インパネに目を向けると、水平基調も最近のトレンド。
ここも今までクラウンと全然違うところで木目調パネルは一切存在せず、装飾の類はゴールド色のラインが一本入ってるくらいですね。

内装に関していえば一言残念です』
けっこういろんなところで言われていることではありますが、とても600万の車の質感ではないですね…
インパネ上部は”一応”ソフトパッドではありますがすぐ下の樹脂の固さがまるわかりです。
ドアトリムに至ってはソフトパッドはごくわずかで、大部分をハードプラが占めます。
300万円以下の車なら「まぁ多少はね?」となりますがこの車は一番安いグレードでも450万円する車です。

それと結構分割線が目立つ印象。
新型プリウスの方がすっきりして見えます…

さらにもう一つ気になったのがステアリングスイッチの感触。
特に左側にある十字キー部分。
ふにゃふにゃしていて触っていてもどうも安定感がありません。

質感の話はここまで。
機能面でいうと設置されているUSBポートはすべてType-Cになっている辺りはしっかり先進的。
置くだけ充電は縦置きになっていてスペース的にも節約できてるなという印象。

メーターは全グレード12.3インチフル液晶。
以前乗ったことのあるスバル・ソルテラ(トヨタ・bZ4X)の7インチ液晶メーターと比べてやはり大きい分しっかり情報が目に入ってきます。
表示的には結構シンプルにまとまっていて見やすい印象。

センターディスプレイも下位グレードのXを除いた全グレードに12.3インチのディスプレイオーディオが標準装備されます。
ナビ画面は最近のトヨタ車の定番になっている超シンプルな表示のやつ。
地図が見やすいかと言われると慣れの問題かなぁ…と思います。
少し前のトヨタ車にあった9インチタイプのようなものすごい存在感はなく、すっきり収まっている感じがします。

今回の試乗車はG Advancedなのでファブリック×合成皮革のシートになっています。
個人的にはファブリックシート派なので設定があるのはうれしいところ。
ただしここでも残念ポイントがあってファブリックシートのグレードにはシートヒーターの設定がありません…
半額で買えるエクリプスクロスのガソリン車にも(最廉価グレードのMにすら)標準装備されてるんですがね…

後席シートヒーターも最上級グレードになるRS Advancedにのみ”メーカーオプション”です…
こちらも半額で買えるエクリプスクロスのガソリン車(Gグレード以上)に標準装備されています。

お偉い方が後席に乗る車』がアルファードに移行していく中でクラウンにはドライバーズカーの性格を与えたいという意図を感じます。
だとしてもせめて前席のシートヒーターは欲しいですね…

まだまだ言いたいことはいろいろありますがいったん置いておいて走り出していきましょう!
今回のクラウンのパワートレインは2.5Lのハイブリッドと2.4Lターボのデュアルブーストハイブリッドの2種類。
デュアルブーストハイブリッドの方はRSグレード専用なのでこの車は2.5Lの方です。
2.5Lのハイブリッドは基本システム的にはハリアーやカムリなどに搭載されているものですが、モーターに電力を供給するバッテリーにバイポーラ型ニッケル水素電池が採用されているのが違いです。
詳しい構造とかは面倒なので省きますが、従来より小型のバッテリーで大容量を実現するといったところでしょうか。
また、バッテリーの内部抵抗が小さくなることで電池自体の出力が大幅に向上したことで欲しいモーターパワーをより素早く取り出せるというメリットがあります。

出足のモーター走行領域はさすがトヨタのハイブリッド、スムーズです。
ですが、エンジンが始動するところは意外とはっきりと判別できるレベルでステアリングに振動が来ます。
アクセルを踏み込んでいくとエンジン音がそれなりには聞こえてきますが、クラウンという名に恥じない静粛性は確保しているようです。

タイヤは上でも書いた通り225/55R19で銘柄はTOYOのPROXES SPORTでした。
エアボリュームがそれなりにあるタイヤですが剛性が高くしっかり感がありました。
Leather Package以上になると21インチになりますがこちらとの乗り心地の差も気になるところですね…

足回りはフロントがストラット、リアはマルチリンク。
この足回りは結構いい感じ。
路面の凹凸のうち細かいものはしっかりいなしてくれて乗り手に不快感は与えませんが、必要な情報は逃さないようにうまくセッティングされてるなという印象を受けました。

一方でちょっと気になったのがステアリング。
運転支援系との兼ね合いもあるとは思いますが、センターが不必要なほどに重く設定されている印象。
緩いカーブみたいにほんの少し切るみたいな時に変な重さを感じました。
あとはすごく個人的な感覚ですがステアリングセンター少しずれて見えました。
僕の視点からの見え方だけなので断言はできませんがアライメントが狂ってるのだとしたらさすがに早すぎです…
むしろ自分の感覚が間違いであってくれと願いたいレベルです。

というわけで僕の最終的な評価は…
『僕のイメージするクラウンじゃない』ですね…
開発者の方々にしても「”クラウン”とは何ぞや」というのは伝統ある車名だからこそ毎回ついて回るテーマだと思います。
今回の16代目はそういう意味でいうとかなり挑戦的な車であることは間違いありません。
むしろ挑戦的だからこそ乗る側にもクラウンとは何ぞやと問いかけてくるような存在だと感じます。

では僕のイメージするクラウンとは?
正直言うとクラウンなんて一回も乗ったことないのにそんな大それたこという立場にないのですが…
僕自身は価値観が古い人間というのを自覚している面はありますがそれでもクラウンがFRでなくてはならないとかセダンでなくてはならないとかそういう思考は持っていません。
むしろFFでもいいでしょうしSUVだろうが別にいいんじゃないかと思います。

では僕がクラウンに求めるものは…

「いつかは、クラウン」という憧れの存在であること

そして

”いつか”が現実になった時に夢見ていたものを手に入れたという高揚感

ですね。
価値観がおっさん丸出しですが一応20代ですw

そしてこのクロスオーバー(2.5Lハイブリッド)に”クラウンに乗っているという高揚感”みたいなものがあるかといえば正直ないんですよね…
こんなこと言うのもおこがましいですね…
すいません…

というわけで以上。

ここからは余談の余談。
実はG Advancedの方の試乗車、今回試乗した島根トヨタさんとグループになっているトヨタカローラ島根の店舗に置いてあった車なんですがたまたま今日は試乗車が入れ替わっていたみたいでちょうど僕が乗った後にカローラ店の方からG Advanced Leather Packageの試乗車が返ってきたので乗ってはいませんがチラッと見ました。
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21インチのホイールは迫力がありますね…

ちなみにですがタイヤサイズは225/45R21。
このサイズ特殊過ぎてサマータイヤではミシュランのe・PRIMACYしか出てきませんでした。

というか最近のトヨタはタイヤサイズが結構特殊ですね…
クラウンでいうと225/55R19やオプションにある225/60R18はまだそれなりに種類がありますが、225/45R21はスタッドレス含めてもかなり少ないです。
さらに輪をかけて特殊なのが新型プリウス。
19インチの設定があるのですが、195/50R19なんて聞いたことのないサイズ…
こちらは検索かけてもスタッドレスはいくつか出てきましたがサマータイヤは今のところなさそうです…

タイヤサイズの話はこの辺にしておいて、この車はブラック/ダークチェスナット内装なんですが、ブラウンの部分がこの内装の残念さを増してしまっています…
ハードプラ感がより鮮明になってしまっています…
僕なら黒一色がいいです。

ちなみにグレード選びは難しいです。
燃費重視で本革シートがいいならとりあえずG Leather Package(Advancedの有無はお好みで)にしておけば間違いないです。
ただファブリックのX、G(G Advancedも)はいろいろ悩ましいです。
まず上でも書きましたがシートヒーター&ステアリングヒーターの設定がないこと、そしてアダプティブハイビームも選べません。
この辺はどちらを取るかの選択になります…

というわけでいろいろ書いていきましたが長くなっちゃったのでこの辺で。
もう1台乗ってるのでそれも書きます。
Posted at 2022/11/20 20:20:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記

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「【乗り比べ】25モデルアウトランダー試乗してきた! http://cvw.jp/b/3124898/48101711/
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