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2023年09月23日 イイね!

ちょっと気になるあの車(その18:X大好きおじ3 編)

今回もちょっと気になるあの車。

今日は珍しく試乗予約なんてのをして乗ってきました。

その車が…

TESLA MODEL3
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「X大好きおじさん」と個人的には勝手に呼んでいるイーロン・マスクがCEOを務める自動車メーカーであるテスラのモデル3です。
先日マイナーチェンジが発表されていますが今回試乗したモデルはマイナーチェンジ前のモデルです。

今回はテスラが全国で開催している試乗会が松江に来るということでなかなか見れるものでもないですし見に行こうということで試乗の予約も入れていきました。
ちなみに試乗会の情報は9/2~3に開催された「さんいん輸入車ショー」と同時開催だった「さんいんEVショー」にて入手していましたw

ちなみにどうでもいいですが新型はこちら。
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新型はいったん置いておいて、現行モデルのデザインはというとどちらかというとのっぺり系。
グリルレスでラインが1本入っているとはいえほぼボディ色で作られているので結構平面的に見えがちです。
ライトもどちらかといえば縦基調で少しカワイイ系。
なんかテスラというメーカーのイメージとは合わない感じ。

おそらく新型で大きく変わったのはそういったところもあったりして?

サイドを見ていきましょう。
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モデル3は一応テスラ内ではセダンモデルというカテゴリになりますが、見た目だけならハッチバックっぽい感じ。
ただ、トランクは下の方しか開かないのでハッチバックではなくしっかりセダンみたいです。
なんとなくの印象はクラウンクロスオーバーをちょっとシャープにしたような感じ。
カメラやらセンサーやらがかなり仕込まれていて、フェンダーにある黒のガーニッシュもカメラを仕込むためにつけられています。
ドアノブはいわゆるフラッシュサーフェスタイプで後ろ側の上に切れ上がっている辺りを押し込むとドアノブが出てきます。
これは好みもあるとは思いますが白ボディに黒のドアノブは少し商用車的に見えないこともないw

そしてリア
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こちらもマイナーチェンジ前なのでしっかり灯体があるタイプ。
リアはなんか普通のクルマって感じ。
流行りの一文字も使ってなければレタリングも使ってないしとここだけ見たら少しテスラのイメージからすると古臭く見えるくらい。
この辺もマイナーチェンジでランプがコの字タイプに変わってテスラのロゴもマークからレタリングに変わります。

お次は内装。
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こちらもマイナーチェンジ前なので木目調パネルを使ったリビング的な感じ。
やはり特徴的なのはスイッチ類がほぼないこと。
あるのは15.4インチのセンターディスプレイとステアリングとウィンカー/ワイパーレバーとシフトレバーとステアリングスイッチのみ。
マイナーチェンジ後になるとステアリングコラムにあるウィンカー/ワイパーレバーとシフトレバーも廃止されます。

質感自体は悪くなく、ちょっと変わってるなと感じる以外は落ち着いた色味ですしなかなかいい感じ。

ただし、操作性はやはりというかなんというかあまりユーザーフレンドリーではないですね。
最終的にたどり着くであろう完全自動運転の世界であればこれでもいいのですが、まだドライバーがステアリングを握り、アクセル・ブレーキを操作して運転するスタイルである今の状態においては最悪の部類にあります。

まず最初の問題はドラポジを取るのにいちいち画面を呼び出さないといけないこと。
実際に乗る場合は一度登録するとキーやアプリと連動してメモリーを呼び出せるみたいですが、今回の場合は試乗ということで登録はしないので自分でドラポジを取ります。
シートはよくある位置にスイッチがあるのでいいものの、ステアリングは「ディスプレイからメニューを呼び出して画面に出る説明通りにステアリングスイッチを動かす」と書いてるだけでも長くなる方法で動かします。
レバーがあって動かせば一発で、とはいきません。

そしてもう一つは何と言っても何もかもが画面に統合されていて機能が煩雑になってしまっていること。
エアコンくらいであればディスプレイ内に統合されている車も少しは増えてきたので気にならない場合なんかもあるのですが、ドライブモードや回生レベルの調整などの走行中に触る可能性もありそうな機能類まですべて画面の中に集約されていていちいちメニューを呼び出さないといけません。
単純に面倒なだけでなく現在のスタイルを考えると”安全”という意味合いで問題な気がします。
こう言うと「止まって操作すればいいだろ」とか言われそうですが、回生レベルや走行モードなんてのは周囲の状況によっても変更することがあると思います。
そうするとディスプレイでメニューを呼び出してなんて…というのは長時間視線を外すことにもなります。
どこに何のメニューがあるかなんていちいち覚えてられないですし…

少し前に書いた通り、将来的に訪れるであろう完全自動運転の時代であればこれでもいいかもしれません。
しかし今はまだ実用レベルの自動運転(ここで言う自動運転はレベル4以上)は存在しません。
それはテスラであっても同じことです。(オートパイロットもレベル的には2)
理想を追い求めることはいいことだと思います。
しかしそれは安全があることが前提です。
特に走行中は瞬時に判断して運転操作を行うことを求められます。
パッと見でわかりやすい操作系統というのはレベル4程度の自動運転が実用レベルに達するまでは重要だと僕は考えています。

シートははっきりアメリカ人向けだなと感じる造り。
全体的に大き目でホールドはあまりなし。
高さ自体は結構下がるようなのですがペダルとの位置関係でかなり高く感じます。
かなりパワーがあるだけにこの感じは安心感に欠ける印象。

まぁこの辺にして走り出しましょう。
シフトレバーはステリングコラム右側(国産車ならウィンカーの位置)にあります。
マイナーチェンジされたらこれもなくなりますが…
これを下に動かすとDに入ります。

パーキングブレーキはシートベルトをしていれば特に操作しなくてもアクセルを踏み込むことで解除されます。

今回試乗したモデル3はロングレンジのデュアルモーターAWDです。
トルクなどは非公表ということで詳細な数値はわかりませんが、0-100km/hを4.7秒で加速するらしいです。
そのパワーはやはり強烈の一言です。
「モーターで走ってます!」「トルクすごいでしょ?」と激しく主張する感じ。
空いていたところでテスラの方から「踏んでみてください」と言われたのでベタ踏み近くまで踏んでみましたが、頭が持って行かれましたw
メニューを呼び出していないので詳しい走行モードなどは不明ですが、それにしてもとんでもないパワーです。
日常使いでは少しアクセルワークに気を遣うレベル。
モード変更で対処しないといけませんね。
それかレーサーの如く首を鍛えた方がいいかもしれませんw

加速が結構しんどいのに比べると減速側はいたって普通。
回生ブレーキもレベル調整があるみたいですがこちらもメニューは呼び出していないのでどんなモードだったのかはわかりません。
というかテスラのスタッフが勝手にモードを呼び出して変更していたのでその辺は説明も欲しかったところ…

静粛性は標準レベル。
特別静かという感じもありません。
タイヤはハンコックのVENTUS S1 EVO3でサイズは235/40R19。
ハンコックといえばエクストレイルの19インチもそうでしたね。(あちらはVENTUS S1 EVO3 SUV)
こちらもその時と同様な感じでノイズレベルが少し悪いタイヤという印象です。
エクストレイルでも感じたのですが、ブロックが地面を叩く音が大きめです。

足回りは道があまり悪くなかったので詳しくは試せなかったですが細かい凹凸は気にならない感じ。
重たいバッテリーによる低重心化と相まってフラットライド感はありました。

ステアリングフィールは車格やスペックを考えると少し軽めなくらい。
モードでいろいろあるとは思いますがもう少ししっかり感が欲しいです。

そして最後に気になったのは微速での動きがぎこちないこと。
これもいろいろなモードとの兼ね合いだとは思いますがバックで車庫入れする時にガソリン車の感覚で軽くブレーキを踏みながらブレーキの強さで速度コントロールというのはできません。
基本的にはアクセルでコントロールする感じでしょうか。
ブレーキはちょっと踏んでしまうと完全に止まってしまって放してもクリープしてくれないのでアクセルを軽く踏むと今度は思ったより飛び出す感覚。
これを普通に扱うには何かモード変更が必要なのでしょうがテスラユーザーの皆様はいったいどうしてるのでしょう?

ということで乗った感想としては…

テスラ車は”普通の車として見てはいけない何か”

です。

何もかもが今までのクルマの常識とはかけ離れているといってもいいでしょう。
それが未来感に繋がっているところもまた事実ではありますが…

そして短時間の試乗ではこの車の全容の1%も理解できないのではないかと感じました。
実は今回の試乗会って予約としての枠は1時間取ってあるらしいのですが試乗自体は10分ほど。
この10分である程度も理解できる車ではありません。
もう少し長期で乗ってやっと少しわかるかな?という感じ。
僕がここまで語ってきた気になる点も長期で乗ると何かしら解決策が見つかるかもしれませんしオーナーの方なら解決策をご存じなのかもしれません。

ですがこれはあくまでも「私、t〇mクロスが自分で乗った車に対して自分が思ったことをただ言う場」でしかないのでこれ以上は何も言いません。

最後に、今のところEVを選ぶとしてもテスラの車は全てにおいてフィーリングが合いそうにありませんので購入に至ることはないと思います。
Posted at 2023/09/23 21:08:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2023年09月09日 イイね!

ちょっと気になるあの車(その17:あっ!と驚く3つのこと 編)

今回のちょっと気になるあの車はサクッと。

BYD ATTO3
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先週のさんいん輸入車ショーで見てきた中国のメーカーBYDの日本市場参入第1弾モデルになるATTO3です!

今回は松江にあるBYD AUTO 松江開業準備室にて試乗してきました。
普段なら仕様をつらつらと書くところですがATTO3は1グレードでオプションもないので特に書くことがありませんw

デザインやらなんやらについてはは前回の『ちょっと気になっちゃうあの車』を見ていただくとして、早速走ってみましょう!
今回はタイトル通りに3つの「あっ!」というポイントを掘り下げてみましょう。

①走りがとても滑らか
ATTO3に搭載されるモーターはフロントのみの2WDで最大出力150kW、最大トルク310N・mを発揮します。

モーターというのは0回転時に最大トルクを発生する。

これは至極当たり前な話です。
そこからイメージされるのは発進時の加速がすごいのかなぁという感じではないでしょうか?

しかし実際に走らせてみると、なんと穏やかな加速感です。
制御が下手な車だと「ドンッ!」って出てしまうこともあるのですが、ATTO3はその辺うまく処理していて、モーターらしく反応はいいけれどびっくりするような急加速感はありません。
一応ドライブモードがECO、NORMAL、SPORTと3種類あって、変えてみるとアクセルに対する反応が変化します。
ですが、どのモードを選んだとしてもとんでもない急加速感が出ることはなく非常に穏やか。
とても乗りやすい特性に仕上がっています。

さらに回生も滑らかです。
回生もStandardとLargerという回生モードがあり、その名の通り普通モードとより回生するモードという感じです。
今回の試乗では基本的にLargerモードで試乗していましたが、アクセルを離したときの減速感がガソリン車のそれにすごく近く感じました。
日産のe-PEDAL STEPなんかはアクセルを離すとグッと減速感が出るので慣れてないとビックリするくらいですが、BYDの回生とそれに伴う車両姿勢制御はとても滑らかに快適に走れるようにチューニングされている印象を受けます。

ステアリングフィールも自然です。
最近のトヨタ車で感じるような緩いカーブのためにほんのわずかに操作した時の変なひっかかりもなく、昔の日産のようなスカッと抜けるような感触もない。
何も意識することなく普段通り動かせばその通り動く。
「これだよこれ…」ってなるやつでした。
ちなみにステアリングは少し細め。
この辺は好みが分かれるところですが、もう少し太い方が良いという人はいそうです。


②極上の乗り心地
ATTO3はe-PLATFORM 3.0と呼ばれるプラットフォームを採用しています。
バッテリーモジュールまでも構造体として使うことで強固なボディ剛性を確保しています。
そこに組み合わされる足回りはフロントがストラット、リアはマルチリンク。
タイヤは235/50R18のコンチネンタル・エココンタクト6Qを履いています。

足全体はとてもしなやか。
タイヤに十分なエアボリュームがある+ボディ剛性がしっかりしているので足がよく動く。
という組み合わせになっていて小さい凹凸は完全に足だけでいなしています。

もう一つ乗り心地で大事なのがシート。
前席は運転に主眼を置いたホールド性の高いものが採用されています。
レカロなどのセミバケットほどではないですが、大多数の車の純正シートよりはかなりホールドします。
リアシートは形状こそ一般的ではありますが、床と座面の高さ関係が良く、膝が持ち上がりにくい造りになっています。
床面は当然ガソリン車より高くはなっていますが、それでもあからさまに高くなったという感じもなく意識しなければ普通に座れそうな感じです。
BEVだと前席下への足入れもできない場合が多いのですが、ATTO3は普通に足入れできる空間がありました。
なので、足を思いっきり前に伸ばしても全然大丈夫。
後席の快適性ならbZ4X/ソルテラを上回っていると思います。
アリアと比べても遜色ない感じ。

そして静粛性も比較的高いレベルを確保しています。
タイヤがQuietの頭文字であるQを冠したモデルになっていることからもわかる通りロードノイズも比較的静かです。
床下からの遮音もしっかりしているのか、VEUROを履いたエクリプスクロスと比べても同等~空洞共鳴だけは少し劣るくらいかなというイメージです。

③これだけ揃って車体価格440万円(+ボディーカラー代)
クルコンやレーンキープ、緊急ブレーキサポート、後方の運転支援装備、360°モニターなどの先進安全機能、4G接続対応の12.8インチコネクティッドナビ(Apple Carplay,Android Auto対応)など最近は当たり前になってきている装備類をしっかり標準装備しつつ、オプションになっていることが多いパノラマルーフもついてこのサイズのSUVが440万円はかなりコストパフォーマンスが高いように感じます。
所謂メーカーオプションと言われるものは有料のボディーカラーのみ。
こちらは5色用意されているうちのグレー以外は全て66000円の有料色になります。

あとは税金類、コネクティッドプランの費用や保証サービスの費用、新規でEVを購入する場合は自宅用充電器などが乗ってくると思いますので、総額は500万円ほどでしょうか。
これは補助金を含まない金額になるので、補助金を適用するとこのクラスのハイブリッドモデルとも戦える金額になってくることがわかります。

ウインカー、ワイパーレバーの配置を国産車と同じ仕様にするなど明らかにコスト高となる日本専用仕様もありながらこの価格というのは結構高得点です。

ここからは3つの「あっ!」からは外れますが少し気になったところを。

①ステアリングスイッチの配置
これは完全に慣れの問題にはなってきますが、国産車の多くは右側にADAS系の操作スイッチ、左側にオーディオ関連のスイッチが配置されています。
しかしATTO3はこれが逆になっています。
国産車の配置に慣れているといきなり乗り換えたときには少し戸惑いそうです。

②ブレーキフィーリング
回生ブレーキは結構滑らかにかかるのですが、フットブレーキは踏み始めに鋭く制動力が立ち上がるタイプになっているので、慣れていないと回生との協調もあってカックンブレーキ気味になりやすいです。
もう一つブレーキ関連ではオートホールドからの解除が少し遅いのか発進で少し引っ掛かりを感じます。

③メーター
これは前回の「ちょっと気になっちゃうあの車」の時にも懸念点として挙げていましたが、実際走らせてみると、速度、”文字情報としての”バッテリー残量などの情報は見やすいもののその他の情報が少し見にくく感じました。
今回はメーターの表示をライトモード(実際のモード名が不明のため便宜上ライトモードとします)で乗っていましたが、若干緑がかった水色の背景に緑のアイコンは正直ちょっとわかりにくいです。
どうやらダークモードがあるみたいなのでそっちで乗るとまた違って見えるかもしれません。

④車両接近警報装置
電気自動車なのでもちろん装備されている車両接近警報装置。
ちょっと独特な音がします。
擬音で表すとしたらヒューンというよりはヒョーンという方が近いような感じです(説明しろと言われても難しい…)
トヨタの音に近い感じにはなっていますが、それより少し高周波音が強いようなイメージです。
室内にもそれなりの音量で聞こえてくるので気になる人は気になると思います。



ここまでいろいろ書いてきましたが最終的に感じたのは「日本車うかうかしてられないですよ…」でした。
まだ知名度は低いですし、販売店もこじんまりした開業準備室と呼ばれているものがほとんどです。
現状の松江にある開業準備室も貸店舗?にスタッフが1人常駐していて駐車場もスタッフが何人か来ると来客用の駐車スペースはほぼないような状況になるほどのホントに仮店舗といった風貌。
普通のディーラーみたいな店舗ができていくのはもう少し先になりそうな感じではありますが、20日に登場するコンパクトモデルのドルフィンもありますし、今後全国に100店舗ほどの正規ディーラーを展開予定で対面販売重視の姿勢を打ち出すなど広がってくると結構興味を持たれる方は多くなってくるのかなと思います。

もちろん昨今の日本と中国の関係性などいろいろ問題になりそうなポイントはあります。
「中国のものは信用できない」と切り捨てるのも自由です。

ただ、純粋にATTO3の”車としての出来の良さ”を目の当たりにすると日本車がこのままでいいのか?と色々考えさせられます。
Posted at 2023/09/09 19:05:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2023年09月05日 イイね!

ちょっと”気になっちゃう”あの車(中国のEV恐るべし 篇)

こんにちは。
エクランだ~ミーティングが終わって3週間。

すっかりモチベの源がなくなって大変な私です。

ちょっと興味はあるけどなかなか見に行けない車を見に行きました。
試乗はしてないのでタイトルがいつもと違いますねw

というわけで本日の車はこちら!
BYD ATTO3
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というわけで、タイトル通り中国のEVメーカーであるBYDが日本導入第1弾で発売したATTO3になります!

今回は松江市にて開催された「さんいん輸入車ショー」に出展されている会場で見てきました。
中国地方だと岡山、広島、松江にそれぞれ”開業準備室”ができていて、まだ普通のディーラーのようにはいきませんが試乗と購入はできるみたいです。
整備はおそらく各ディーラーの運営母体が展開している輸入車ブランドの店舗で行うイメージになっています。
岡山と松江の場合はアウディやVW、メルセデスベンツの店舗を展開する阪神サンヨーホールディングス、広島はアルファロメオ、フィアットなどを展開するワールドモータースグループが店舗運営をしています。

さて、車の話に戻りましょう。
まずはデザイン。
フロントはEVらしくグリルレスですが、テスラなどのようなボディ色だけでのっぺりみたいな感じではなく、装飾を入れることで引き締めていることがうかがえます。
なんでもデザインはアルファロメオやアウディなどでデザインを手掛けてきたヴォルフガング・エッガー氏(2016年よりBYDのチーフデザイナー)が監修したものらしいです。

DRLがセンターも光るなど結構ライティングも凝っています。

サイドに回ってみるとドアパネルのプレスラインとその間にある曲面が印象的。
デザインモチーフが龍ということで何か生命的というか有機的な面も多用されています。
Dピラーにはこちらの龍のイメージということで鱗を想起させるデザインが入っています。
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リアに行くと最近はすっかり当たり前になった一文字型のテールランプがビシッと入っています。
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個人的には「BUILD YOUR DREAMS」は剥がして「ATTO3」をセンターに持って行きたいですかねw
パーツの塗り分けといい見た目的なところもそうですしなかなか凝った造りです。

続いて内装も見ていきましょう。
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カラーリングはネイビー/ホワイトの2トーンにレッドステッチ。
ちょっと前のサッカー日本代表みたいなカラーリングですw
なかなか見ないようなカラーリングではありますが、嫌味な感じにはなっていない気がします。

テーマは「フィットネス&ミュージック」
インパネ部分の白いところは筋肉のイメージらしいです。
最近だと割と直線的な水平基調がトレンドだったりしますが、曲線的で個性的な感じですね。
内装はいろんなギミックが満載で、例えばセンターディスプレイはステアリングにあるボタン一つで90°回転して縦表示にも横表示にもできたり、ドアポケット部にはギター?ベース?をイメージした紐が張られていて、触ると音が鳴りますw

最近だとテスラなんかは全て画面に集約してボタンがないという感じになっていますが、BYDは日常でよく使う操作系はしっかりボタンで残すという方針らしく、センターコンソールに各種スイッチがついていました。
操作性もなかなか考えられているような感じで、パッと触れる位置についていますし、アイコンも国産車と似たような感じなのでどの機能のスイッチなのかもわかりやすいです。

質感もなかなか高くてインパネはネイビーとホワイトの部分は完全にソフトパッド、素材も合皮のような感じでした。
シートは合成皮革。
少しスポーツ系のシートでかなりホールド感のいいものが使われていました。
パワーシートも標準装備ですしシートヒーターもついています。
ベンチレーションはないようですが価格帯を考えると充実しています。
某ク〇ウンとかは下のグレードになるとシートヒーターすらつかないんですから…

少し気になるポイントとしてはメーターが5インチ液晶となっていて小さめなので少し見にくいかな?という感じ。
実際に運転はしていないので各種機能を使用しながら運転してみるとまた印象が変わってくるかもしれませんが、ここだけは少し心配。
今のところメーターは日産・三菱系の12.3インチメーターが一番見やすい印象です。

そして、何よりも恐るべきなのは価格。
装備は国産SUVの最上級グレード相当のものは大抵網羅していてBEVで440万円です。
オプションという概念がボディカラーの有料色だけというものすごいシンプルな構成でわかりやすいです。
グレー以外のカラーはすべて有料なので実際は446.6万円が本体価格となるパターンがほとんどです。
そしてATTO3は中国車として初となる型式認証も取得しており、補助金が出ます。
それを加味すると乗り出しで400万円前後とかなり現実味のある価格帯になりました。

見ていくほどに「国産車うかうかしてられないな」と感じさせる出来になっていました。
あとは走りが気になりますね…
これは後日試乗に行きたいと思います…
というのも松江の開業準備室は現在常駐のスタッフが店長さん1人らしく本日は展示会のため店舗の方は無人という状態。
仕方ないので後日伺いたいと思います。
20日にはドルフィンも出てそちらの試乗車も入ってくるらしいのでそのタイミングくらいでも良さそうです。

そして、実はそのドルフィン。


展示されてました!
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こちらの車は日本仕様ではないので少しばかり相違点はあるかと思いますがほぼ同じ車です。
サイズ的には国産コンパクトカーより少し大きめくらいのイメージ。
日産のキックスが結構近しいサイズになります。

デザインは実物で見ると画像で見るより親しみやすいような印象を受けました。
リアコンビランプの光り方はかなり独特で面白いです。
内装はほぼハードプラでATTO3と比べるとやはり安い感が出てしまいますが、それでもインフォテインメント系はATTO3と同等ですし、見た目的には少し普通の車感もあって親しみやすいかなと思いました。
シートはATTO3よりはゆったり目。
それでも結構ホールド感ありました。
ホイールベースが2700mmもあるので後席も広々で、このクラスとしてはなかなか優秀な室内空間でした。

価格はまだ決まって無いみたいですが、ATTO3よりは安くなると想定すると300万円台後半で補助金を入れると下のグレードなら300万円を切ってくるなんてこともあるかもしれませんね…
いやはや恐ろしやです…

今度試乗しに行ったら「ちょっと気になるあの車」したいですね!
Posted at 2023/09/05 22:10:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年08月16日 イイね!

運営メンバーから見たエクランだ~ミーティング

運営メンバーから見たエクランだ~ミーティング『エクランだ~ミーティング2023 in岡山』が終わって4日経ちました。
お盆休みも終わりが近づいておりますが台風の影響など心配されるところです…

かくいう私はと言いますと13日に帰宅してからというもの一歩も家から出ておりませんw

本日は僕の視点から見たエクランだ~ミーティングを振り返りたいと思います…
怒涛の日々で内容がかなり多いのでおそらく過去最長になると思うので覚悟して読んでくださいw


・時は遡ること開催2か月前の6/12。
今回の主催となる西日本エクロスの会(LINEグループです)では

「夏にオフ会やりたいねぇ…」

なんて普段ならなんでもない会話をしていました。
場所は岡山くらいがいいのでは、ということでいろいろ検討したところで
今回の会場となる道の駅黒井山グリーンパークの名前が出てきます。
普段ならエクロスの会の中ですら3~4台程度しか集まらないのですが、
今回は当時から所属していたメンバーはほぼ参戦できそうだという状況になりました。
今思うとこれが伏線だったのかもしれません…


・6/13
Twitter(現:X)、instagramなどの各SNSにて告知してみました。
このときはまぁウチの会とフォロワーさんが数人来るくらいだろうという想定です。


・6/14
告知用画像を誰か作ってほしいということで告知画像を作りました。
13日夜に依頼を受けて深夜2時くらいに仕上げましたw
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これが後に最強の絆を持つエクロスの会デザイン部に発展します。

みんカラでの告知も6/14に開始しました。
なぜか運営メンバーでもある僕よりしらさんの方が先にECOCの方に投稿されてましたがw


・6/15
この日は元々僕とエクロスの会の会長である彦兵衛さんが島根県内で会う約束をしており、
予定通り夕方に会っていました。
このときが初めて会うということで最初は軽くお話しながらではあったのですが
時間が経つと会話の内容は自然とこのオフ会のことに。
実はこの時点で約30台が来るかもという雰囲気になっていました。
(その後不参加の連絡などもあり当日は最終的に33台の来場となりました)

さて、6/13のところを見てみましょう。
30台となると想定を遥かに超えているのがわかります。
場所として想定していたのは道の駅。
駐車場は結構広そうだったとはいえさすがに台数が増えてくると迷惑になりかねません。
緊急のオンライン会議が始まりますw
僕からは道の駅側に貸切の申請を出した方がいいという提案をしました。
(実際、黒井山グリーンパークのHPには申請が必要な旨記載アリ)

日付が変わる直前まで会議していましたが会話の内容は
「台数がめっちゃ増えた、どうしよう…」
だけでしたw

この時点ではデリカとランエボを入れると収拾がつかなくなりそうということでその2車種はごめんなさいとしていました(これが今回デリカとランエボの参加が少なかった理由でもあります)


・6/16
これは僕自身ではないのですが会長の方から道の駅側に電話にて連絡。
すると…

「8/12に駐車場の一部貸切したいのですが…」
「あっ、いいですよー」
「…?」
「利用料金などは…?」
「無料ですよー」
「…?」
「後日申請の書類をお送りしますねー」
※僕が連絡したわけではないので会話の内容は雰囲気程度に思ってください

すごく軽いですね。
今どきこんなにすんなり通るとは思っていなかったので拍子抜けです。
しかも利用料などもかからないと来ました。
どんだけ良いところなんでしょうか…


・6/17
ここにきて訳が分からなくなってきたので勝手にGoogleフォームでエントリーフォームを作りました。
今回の反省点でもあるのですが、最初からこういうものがあればもっと楽に管理できたのかなと
思っています…


・6/19
「オリジナルのTシャツ作りましょう!」という一言からTシャツのデザインをする話と
ついでにステッカーも作る話が出てきます。
デザイン担当?
私ですw
このときはまだデザイン部はできてませんしその辺は全て僕が請け負ってましたw


・6/20
Tシャツの初期デザイン案を仕上げました。
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初期案では赤でデザインを入れたいという感じだったのでこんな感じに。
しかしもう少しマイルドにしたいということで方向性を再検討することに。


・6/21
運営メンバーが足りないということで急遽増員。
鳥取にお住いの桜内春比さん、神戸でランエボのグループもやっておられるミタラシさん、マツダ界隈にも顔が広いぺんのすけさんが参加してくれました。
この増員が後にいろいろなところに影響を及ぼしていきます。


・6/22
早速新加入のぺんのすけさん大活躍。
なんか落書きで描いたらしいんですが、めっちゃよかったのでほぼそのまま採用しましたw
その落書きを本邦初公開w
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これを基に僕の方で発注用の高解像度データを作成しました。

そして完成したデザインがこちら!
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これを機にデザイン本部長ぺんのすけさん、副部長t〇mクロスの体制が完成します。


・6/24
エクロスの会デザイン部正式に発足。
体制はさっき書いた通りです。
これに会長を加えた3人で一旦スタートを切ります。
実は翌日の6/25にあるイベントが予定されていて…?


・6/25
この日は元々僕と会長が島根県某所にて会う話になっていました。(今更ですが会長も島根県在住です)
そこに加入したばかりのぺんのすけさんが来るというのです!
というわけでいきなりデザイン部集結!
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からの早速最強の絆ですね。
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ぺんのすけさんの行動力には脱帽でございます。
その裏でジャンピング土下座してた人がいるのはここだけの話w
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・6/28~
スタッフ用の名札を作成。
一応イメージとして私のものを…
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・7/5
ステッカーのデザインが完成!
2パターン用意しました。
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・7/10
案内用の看板を作成しました。
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・7/12
1ヶ月前になり告知もいよいよカウントダウンへ!
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・7/18
正式に貸切の申請が通過しました。
この際に長机やパイプ椅子、テントなどについても貸出依頼。


・7/21
テントを借りることができるもここで費用発生。
苦渋の決断ではありましたが、会費を頂く形となりました。
ついでに当日使用した扇風機についても導入を決断。
電源はPHEVから取るということもこの時点で決定。


・7/24
いよいよ納期的に厳しくなってきたところでうちわのデザイン完成!
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・8/1
一気に10日分のカウントダウンと当日公開予定の動画を作りました。
動画はこちら↓からどうぞ


・8/2~8/11
カウントダウン期間に入り一旦お仕事は終了。
この間のカウントダウンツイートは、全て予約ツイートで自動的にやってもらってましたw

そして、この間に発注していたすべてのグッズ類が揃いました。


・8/10
いよいよ開催を2日後に控え前日余裕を持って入るために夜出発。

のはずが…

まさかの23時に倉敷入りしてしまい前前夜祭が開催されましたw
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最初は世羅で一度休憩を挟んで11日の朝までに入れればいいねなんて言っていましたが
日付が変わる前に入ってしまうという所業にぺんちゃんの彼氏さんからも呆れられてしまいましたw


・8/11
いよいよ開催前日
既にデザイン部は全員倉敷入りしていたので朝から始動。
会場の道の駅黒井山グリーンパークにて前日の挨拶を済ませ、一応確認のために第3駐車場に行ってみると…

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テントが立っとる…
事前に聞いていた話では当日の朝に設営してもらいますという風になっていたのですが、
もう立ってましたw

思わぬサプライズもあったところで一行は日本一の駄菓子屋へw

ここでお知らせ。
エクロスの会デザイン部はRADWIMPSの『前前前世』がまともに聴けなくなりましたw

そして戻った後は前夜祭!
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食べて飲んで、盛り上がりましたね…


そして…


・8/12
ついに開催当日!
僕は会場入口(第2駐車場から第3駐車場への入口)にて皆様にお声がけさせていただきました。
8:30ごろに運営陣を除く最初の参加者の方が入場!
暑いですし昼頃まででいいですと言っていたので昼頃まではあまり来ないのかなと思っていたら
午前中には多くの方にすでに入場いただいていました!

そして最終入場時刻の13:00。
下に停めていた僕の車を上げて全車集合です!
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圧巻ですね。
僕自身ここまでの規模でオフ会をしたのは初めてですしそれを主催する側としてできたというのは感動モノでした。
事前準備で時間をかけてきた分、この光景というのはここまで頑張ってきてよかったと思えるものでした。


・8/12終了後
皆様のご協力もあり、16:00には完全に撤収できる状態になりました。
道の駅黒井山グリーンパークさまには場所を貸していただきましたので
売り上げに貢献ということでお土産を購入。

しかしここで軽い事件が…!
上に下に、時には道路の向かい側へと走り回った結果ふくらはぎに脱水痙攣の症状が出ました…w
ギリギリの状態だったんですね…
ぶっ倒れたりはしていませんのでご安心ください…

エクロスの会も一部メンバーはここで解散です。
そして残ったのはやはりデザイン部w
もう最強なんですって…
そしてデザイン部の4人はお風呂と晩ご飯へ…
お風呂で想像通り日焼けしたところがめっちゃヒリヒリww
からの…

お風呂上がりはコーヒー牛乳でしょ!
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からの晩ご飯
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この写真撮ってた時にちょうど店員さんが料理を持ってきてて少し困惑気味でしたねw
ごめんなさい(^-^;
でもやはりデザイン部最強です(何度でも言いますw)

この日はあとビール1本だけ飲んで速攻で寝ましたw


・8/13
さていよいよデザイン部もオフ会から日常へ戻っていきます…
本部長のぺんちゃんは東京へ旅行、島根組はそれぞれ帰宅、ここにきて登場の副会長の轟さんは佐世保まで行くらしく、まずはぺんちゃんを駅まで送り届けます。
その前に朝食。
実は28年生きてきて朝マックは初めて食べましたw
マックでも最強の絆発揮してますw

まずはこちら
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そしてこちら
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さらにこちら
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はい、デザイン部最強です。

そして、轟さんの車にECOCのステッカーを貼りました。
エクロスの会とECOCの同盟の証でもあります。
貼った後本人も満足げにしておりました。
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そしてぺんちゃんを駅まで送り届けたら男3人のドライブですw
2号線は絶対混むのでそちらは避けつつ一路尾道を目指します。

途中でお昼ご飯。
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たまたま丸亀製麺の店前に3台分の枠があったのでそこに並べてみましたw

そして列に並んでる間に…
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うどんを食べ、尾道北ICで島根組は尾道道で三次方面、轟さんはそのまま西へ向かいます。
会長宅に着き、荷物を降ろしたら僕もいよいよ帰宅です。

「帰るまでがオフ会です!」

参加される皆様にそう言ってきました。
そして見慣れた街並みが見え、無事に帰宅いたしました。

これにて僕のエクランだ~ミーティングは一応終了!
お疲れさまでした!

あとでまだやることはいくつかあるんですがもう後回しですw
残りのお盆期間はとりあえず充電期間にしたいと思います。
と言ってもこれを投稿した時点でお盆休み最終日なんですがw


今回のエクランだ~ミーティング、僕的には大成功だったと思っています!
台数は当初見込んでいたよりは減っていますが、
それでも33台も並ぶ光景というのは素晴らしかったです。

さて次のオフ会はどこでやろうか…?
もう既にワクワクが止まりません!
Posted at 2023/08/16 01:09:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年08月13日 イイね!

エクランだ~ミーティング2023 in岡山 無事に終了! ありがとうございました!

8/12に開催いたしました『エクランだ~ミーティング2023 in岡山』!
ご参加いただいた皆様には厚く御礼申し上げます!
非常に暑い中ではありましたが、事故や熱中症等がなく終えることができ、主催である西日本エクロスの会のメンバーとしてもとても安心しているところです。

僕自身はというと、主催側の人間ということでいろいろ仕事をしながらでしたので全員ときちんとお話する時間も写真をしっかり撮る時間もなかったのですが、それでもとても濃い時間を過ごすことができました。

次回以降のオフ会についても現在検討中ですので、またお知らせできることがあれば随時告知させていただければと思っております。

また、今回のオフ会を機に新たな繋がりもでき、今後の展望にも明るい材料がたくさん得られました。
今後の展望についても追々お知らせできればと思っております。

主催の西日本エクロスの会を代表いたしまして重ねて御礼申し上げますとともに、次回以降のオフ会にも是非ともご参加いただければと思っております!
これからもよろしくお願いいたします!

最後になりましたが、快く会場をお貸しいただいた道の駅黒井山グリーンパークさま、急なお願い且つイベントが被っている状況にもかかわらず、テントをお貸しいただいた備前福岡大市実行委員会さまにSNSのブログ記事という場からではございますが厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。

西日本エクロスの会 中国支部長、デザイン部副部長、広報、会計
t〇mクロス



「イベント:エクランだ~ミーティング2023 in岡山」についての記事

※この記事はエクランだ~ミーティング2023 in岡山 について書いています。
Posted at 2023/08/13 20:12:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「【乗り比べ】25モデルアウトランダー試乗してきた! http://cvw.jp/b/3124898/48101711/
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