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2023年07月22日 イイね!

【重要、追記あり】エクランだ~ミーティング2023 in岡山まで1ヶ月を切りましたのでいろいろお知らせです。

こんにちは。
いよいよ8/12の『エクランだ~ミーティング2023 in岡山』まで1ヶ月を切り、様々な準備が大絶賛進行中です!


今回は主に参加される方向けに現時点でお知らせしたい事項を記事にしようかと思います。

長いかと思いますが読んでいただけると幸いです。

・会費について
今回のエクランだ~ミーティング、当初は会費無料で開催予定でしたが熱中症対策の会場準備などで費用が掛かるため少額ではありますが会費を頂戴したく思います。
無料での開催を謳っておきながら日が近づいたタイミングで有料に切り替えることは、我々西日本エクロスの会としても苦渋の決断ではありますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

会費についてですが1組当たり¥500までの範囲で現在調整中ですので決まり次第改めて告知いたします。

【7/28追記】
会費について1組当たり500円頂戴いたします。
受付にてご案内いたしますのでご協力お願いいたします。
可能であればおつりがないようにお願いいたします。

・会場について
今回のエクランだ~ミーティングは道の駅黒井山グリーンパークの第3駐車場をお借りしての開催となります。
すでに貸切の申請は通っており、当日はイベント参加の方以外は進入しないように区分けを行っていただくこととなっています。
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主に画像赤丸のエリアが今回エクランだ~ミーティングにて貸切となるエリアになります。
道の駅の建物がある側ではないのでお越しの際は道の駅の建物がない側に入っていただき誘導に従ってご入場ください。
画像の通りではありますが、トイレ等は道の駅側になりますので歩道橋を渡って行っていただく形になります。

画像赤丸のエリアが貸切エリアとなりますが、その近くにはラジコンサーキットと黒井山等覚寺があります。
ラジコンサーキット利用者やお寺への参拝者などが会場のすぐ横を通る形になりますのでくれぐれもトラブルなど無きようにお願いいたします。

・同日開催のイベントについて
開催日となる8/12はお盆休みでしかも土曜日ということで道の駅側でも様々なイベントが開催されています。
本日時点で黒井山グリーンパーク様のHPに掲載されているイベント情報をご紹介します。

これらのイベントは基本的に道の駅側にあるゆうゆう交流館にて開催されます。

LaQというのは7種類のパーツをパズルのように組み合わせて平面のものから立体のものまで作ることができるブロックのおもちゃです。
その体験会が開催されます。
お子様限定にはなりますが完成した作品はプレゼントされるらしいので奥さまやお子様と来られる予定のある方はこちらもいかがでしょうか?

夏休み企画ということで7/22~8/20の土日祝で開催されており、エクランだ~ミーティング当日の8/12も土曜日ですので開催される予定です。

輪投げチャレンジは来場者全員参加できるイベントで、輪が入るとゆうゆう交流館にて使うことができるお買い物券100円分がもらえます。(9:00~17:00)

お菓子すくいは当日のゆうゆう交流館でのレシート(金額不問)を提示したご家庭の12歳未満のお子様が参加できるイベントです。(10:00~15:00)

ガラポン抽選会はゆうゆう交流館での当日のレシート1000円分につき1回参加できます。(9:00~17:00)
景品は

・1等賞:「ゆうゆう交流館」買物券3,000円(有効期限1カ月)
・2等賞:ミニ鉄道公園 回数券(6枚綴り 1,300円)、または、「ゆうゆう交流館」買物券1,000円(有効期限1カ月)
・3等賞:選べる景品(マグカップ・手ぬぐい・箸 他)
・4等賞:「オリーブの樹」 クリアファイル、または、「虫明八景」一筆箋

となります。

これら各種イベントも併せてお楽しみいただければと思います。



閑話休題
エクランだ~ミーティング関連のお知らせに戻ります。


・ノボリ、掲示物について
こちらは以前私あてに相談がありましたのでTwitterでは西日本エクロスの会としての見解をご説明いたしましたが記事の形で改めてご説明いたします。

まず、ノボリやご自身のお車をアピールする看板等の掲示物に関しましては公序良俗に反しないものであれば基本的には問題ありません。
「こんな内容の看板を出したいんだけど…」といったものがあればご相談いただければと思います。

ただしいくつか守っていただきたい事項がございます。

・転倒等への対策
これはうちとは関係ないあるイベントでの話ではありますが、ノボリが転倒し隣に停車していたほかの参加者の車に直撃した事例があるため設置される場合にはしっかりとしたものをお願いします。

万が一転倒したり風で飛ばされたりして他の参加者や車に対し被害が発生した場合、西日本エクロスの会は一切の責任を負いかねます。

・商標権や著作権を守ったもの
クルマ関係のイベントとなると日頃お世話になっているブランドのロゴマークなどを掲載したものを出したいということもあるかと思います。
特にメーカーのロゴマークを大きく掲載したノボリ等の場合は当該ブランドへ許諾を得ていただきたく思います。
また、関係者ではない場合はほかの参加者にブランド関係者ではないと明示するなど誤解の無いようにお願いいたします。
ご自身の車のアピールで「ここのブランドのこんな製品を使っています!」くらいで小さく載っているものなら問題はないかと思います。

・熱中症対策について
8月開催ということで当日は大変暑くなることが予想されます。
西日本エクロスの会としてもこの点は非常に憂慮しており、いろいろ準備はしようと思っていますが基本的にはご自身で対策グッズを用意していただきたく思います。

・昼食について
会場となる道の駅黒井山グリーンパークにはお食事処がございません。
基本的には皆様でご用意していただく形になります。
道の駅側にはお食事処はありませんが、お弁当は販売しているようなのでそちらを購入することは可能です。
ただし純粋な道の駅の利用者もいらっしゃいますし数に限りがあるので必ず買えるとは限りませんのでご注意ください。

一度外へ昼食を食べに出て再入場をご希望の場合は西日本エクロスの会メンバーまで申し出てください。
当日は受付ブースや誘導等にスタッフTシャツと名札を着用した西日本エクロスの会メンバーが居りますのでお近くのメンバーにお声がけいただければと思います。

・画像掲載について
当日参加される皆様におかれましては写真を撮影し、Twitter、InstagramなどといったSNS上に画像をアップされるものと思います。
その際にお願いしたい事項がいくつかございます。

・ナンバープレートは隠してください
今回参加表明をしていただいている方には事前エントリーという形でエントリーフォームへの回答にご協力をいただいています。
その解答を見るとエントリーいただいている方のうち6割の方がナンバープレートについて隠しての掲載を希望されています。
ご自身は問題なくても気にされる方はいらっしゃいますので掲載される際には基本的にナンバープレートを隠す加工をするようにお願いいたします。

なお、西日本エクロスの会が公式に使用する画像(西日本エクロスの会メンバーが撮影し公式写真としてアップするもの)に関してはエントリーフォームに記入いただいた回答の通りとさせていただきますのでご了承ください。

・『#エクランだ~ミーティング2023』のハッシュタグをつけてください
こちらは完全に個人的なお願いではありますがTwitterに掲載する場合に『#エクランだ~ミーティング2023』のハッシュタグをつけてツイートしていただきたいです!
皆様と思い出を共有したいと思いますのでハッシュタグをぜひご活用ください!

ちなみにですが、Androidのスマホをお使いの方でキーボードアプリにGBoardをお使いの場合、日本語入力のわ行のフリックに「~」の文字がありますが、こちらを使用すると別のハッシュタグとして振り分けられてしまいますのでご注意ください…

・基本的なマナーは守ってください
当然のことではありますが、今回のエクランだ~ミーティングも会場をご提供いただいた道の駅黒井山グリーンパーク様をはじめとした多くの方々のご協力のもとに成り立っています。
騒音トラブルやゴミのポイ捨てなどありませんようにお願いいたします。

エクランだ~ミーティングも名前こそ変わる可能性はあるかもしれませんが、第2回以降の開催も視野に入れていますし、他のオフ会などにも会場を提供しないということになると今回は無関係の方々にも迷惑をかけることになりますのでくれぐれも基本的なマナーは順守でお願いいたします。

・帰るまでがオフ会です
特に遠方から参加される方に私から一言です。
くれぐれも安全運転でお願いいたします。
お盆の時期ですし、今年はコロナが5類に移行し遠出もしやすくなっているということもあって所々で渋滞も予想されます。
また普段は走らない道を走る県外ナンバーの車両やレンタカーなども多くなることと思います。
かくいう私自身も自分で運転して岡山に行ったことはありませんので慣れない道ということもありますのでより一層気をつけたいと思います。

子供のころ皆様も「帰るまでが遠足」というようなことを言われたことがあるかと思います。
それと同じ気持ちでお帰りになるその時までご安全に!

・最後に…
2023年8月12日、この日が参加される皆様にとって素晴らしい思い出となりますように西日本エクロスの会一同頑張って参りますのでよろしくお願いいたします!

「イベント:エクランだ~ミーティング2023 in岡山」についての記事

※この記事はエクランだ~ミーティング2023 in岡山 について書いています。
Posted at 2023/07/22 22:54:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月24日 イイね!

まだまだ募集中!『エクランだ~ミーティング2023 in岡山』


「イベント:エクランだ~ミーティング2023 in岡山」についての記事

※この記事はエクランだ~ミーティング2023 in岡山 について書いています。

8/12に開催の三菱SUVメインのオフ会『エクランだ~ミーティング2023 in岡山』!
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まだまだ参加車両大募集中です!
エクランだ~ミーティングという名前ですがエクリプスクロス、アウトランダーだけじゃありません!

一応三菱のSUVをメインとしておりますが三菱車ならほぼ全車種OKです!

現在以下の車両のオーナーさんで来てくれる方を特に募集しております!
・アウトランダー
・RVR
・デリカ(世代は問いません)
・パジェロシリーズ

そして主催者はエクリプスクロスオーナーのグループということで目指すはエクリプスクロス単一でも過去最大規模!
あともう少しというところまで来てますよ!

参加をご希望の方はどんどんメッセージください!
詳細をお伝えいたします!

Twitterでは「#エクランだ~ミーティング2023」で最新情報を発信しています!
是非チェックしてみてください!

※7/2追記
現在Twitterで行われているAPI制限により私がツイートを全く見れない状態になっているので状況が落ち着くまで最新の告知はInstagramやみんカラのブログにて行う予定です。
投稿はできるみたいですし通知の確認はできるのですが多くの方に確実に見てもらえるプラットフォームで告知するためこの判断をいたしました。

※7/7追記
TwitterのAPI制限は落ち着いたようなのでTwitterでの告知も通常通り行います。
また、Threadsも開設しましたのでそちらでも告知は行う予定です。
Posted at 2023/06/24 12:04:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月17日 イイね!

8/12 『エクランだ~ミーティング2023 in岡山』 のお知らせ!

こんにちは。
久しぶりに動かすというというのにいきなりお知らせです。


お盆休みの8/12㈯に三菱オフ会やります!!


その名も…
エクランだ~ミーティング2023 in岡山!
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会場は岡山県瀬戸内市の道の駅黒井山グリーンパーク 第3駐車場です。

名前はエクランだ~ミーティングですがエクリプスクロスやアウトランダーだけに限らず三菱車なら大体OK!

一応参加台数についてはMAX70台を予定しております。
参加希望ありましたらこのブログへコメントか私へメッセージよろしくお願いいたします。
締め切りは基本ありませんが70台になった時点で参加希望を締め切りたいと思います。

またTwitterでは『#エクランだ~ミーティング2023』で最新情報を発信しておりますので是非そちらもご覧ください!
Posted at 2023/06/17 10:37:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月29日 イイね!

ちょっと気になるあの車(その16:生まれ変わりの先陣を切る 編)

あけましておめでとうございます。
というすごく今更感満載のご挨拶から始めますw
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猛烈今更ですが年賀状の代わりです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

というわけで本題へ戻ります。

もうこれしかネタがないと言っても過言ではないですが気になる車シリーズですw

今回の気になる車は…

TOYOTA PRIUS
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「21世紀に間に合いました」から25年が経ちました。
ラテン語で「~に先駆けて」という意味を持ち、まさにその名の通りハイブリッド車の先駆けとして世の中に登場しその後の自動車産業をリードする存在となったプリウスもいよいよ5代目モデルに当たる60系が登場しました。

「HYBRID REBORN」をコンセプトに掲げ、今までとは違う新しいプリウス像を作り出すべく開発されたこの新型プリウス。
今回の試乗車は3種類あるパワートレインのうち最も売れるであろう2.0LのHEV。
グレードは一番上のZ
ボディーカラーはダークブルーですね。
ホントは新色のアッシュとかマスタードが見てみたかったですがこの辺は今のところ捕捉しているのが白とこの色なので新色はまたそのうち見たいかな。
特にアッシュは絶対見たいです。
テレビではさんざん見ましたが実車だとやはり印象変わりますからね。

デザインから見ていっても今までとは違うなというポイントを感じることができます。

まずはフロントから見ていくと、コの字型になっているヘッドライトユニットにウィング形状になるようにパネルが食い込む形は最近のトヨタ車ですっかりおなじみとなった顔つきになっていますね。
ヘッドライトもかなり細身になっていてシャープですし、つるっとした感もありながらシャープなエッジも持つ造形は近未来感が出ていますね。
50系が出たときはなんじゃこれ!?という感想を抱く方が多かったんじゃないかと思うのですが、今回の60系は好き嫌いはあるにしても好まれる割合は増えたんじゃないかなと思います。

次はサイドから見ていきます。
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新型になって横からの見た目は大きく変わってプリウスのボディ造形としては3世代目といっていいかなと思います。
やはり何と言ってもルーフが描くラインが大きく変わっていますよね。
ルーフの頂点が先代までと比べると大きく後ろに下がっているのが特徴です。
そしてボディ先端からルーフ頂点に向かって真っすぐ伸びるような形になっているのも変化点。
ワンモーションフォルムといった感じです。

そしてもう一つ大きく変わったのがリアドアのドアノブが隠されたことでつるっと感が増しています。
そこにマツダ車かのような面構成のドアからフェンダー周りのデザインもあってスポーティーな感じが強くなりました。
ボディのカタチに対して19インチホイールはすごく大きく感じます。
踏ん張り感がかなり強いですね。

ちなみにここで余談ですが冬タイヤは絶対にインチダウンしてください。
カタログに書いてありましたが19インチだとホイールハウスとの隙間が狭すぎてチェーンが装着できないそうです。

戻りましてリアも見ましょう。
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こちらもすっかりおなじみの一文字型ですがほかのトヨタ車と違うのは一文字が完全につながっていること。
今までは一文字をぶった切るようにトヨタロゴがついていましたがそれを上に移動させて一文字を繋げました。
そして車名もセンターにレタリングされている辺りは最近のトレンドを網羅していますね。
さらにもう一つ、ハイブリッドのロゴが変わりました。
このロゴは結構いいですね。
クラウンもこのロゴならかっこいいんですがねぇ…

さらにプリウスのデザインを象徴していたような気がするリアのダブルガラスがなくなりました。
これも結構印象が変わって見える理由ですね。
ルーフ頂点からリアへの傾斜が強くなったことでシングルガラスでもしっかり視界が確保できるカタチになったということでしょう。

それにしても個人的には新型プリウスのデザイン結構好きですよ。
初めてプリウスという車の中ではいいなと思いました。


それでは内装を見ていきましょう。
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この車はいわゆる標準仕様のグラディエントブラックという内装色になります。
もう一つマチュアレッドという赤のラインが入った内装色もあります。
質感は最近のトヨタ車よろしくかなりプラ感は強いですね。
それでもクラウンのあの残念さから比べると遥かに良いですね。
事前に画像が出ていた時点で言っていたことではあるのですがクラウンよりプリウスの方がすっきりしていて好みです。

そんな中でひときわ目を引くのはメーター周り。
bZ4X/ソルテラで採用されているトップマウントです。
これの見やすさは相変わらずよろしくないですね。
ステアリングの位置を合わせるとやはりメーター下端にかかりますね。
といっても下にはほぼ何も表示していないので影響は少ないですが…

個人的にこのトップマウント式メーターはプリウスで数少ないあまり好きじゃないポイント。
ステアリングコラム周りの造形も多少影響しているんですがステアリングがかなり低くなっているように見えてしまって上げると姿勢もおかしくなるしメーターは隠れるし、だからといって下げると視覚的な違和感がどうしても拭えません…

シートは全体的に着座位置が低め。
フロントは高さが調整できますがリアシートはかなり低く感じました。
乗り込んだ時に一瞬「お前はスポーツカーか?」ってなります。

前席に大柄の方が乗ってシートが後ろ目になると後席の快適性は犠牲になります。
前席下に足が入らないのもあって座面から太ももが浮きやすくなっているのは後席の快適性を気にされる方にとっては少し気になるところ。

ハイブリッドシステム停止時だと前席が自動で下がってきてしまうので足元空間はあまり確認できませんでしたが、一番下がっていてあの感じなら前に出したらまぁ問題はないよねという感じです。

それでは走り出してみましょう!
2.0LのHEVユニットは当然ながら最新世代のもの。
通常のハイブリッドのプリウスとしては歴代で最もハイパワーな組み合わせ。
とはいっても街乗り領域では「おっ!」となるようなものではないです。
いたって自然な乗り味。
変にモーターが強調もされていないけどエンジンだけの力ではない感覚があります。
アクセルを開けるとしっかりエンジンがかかってきますし音もそれなりにします。
一方でエンジン始動時のステアリングやペダルに伝わってくる振動はクラウンの2.5Lより少ないです。
振動はプリウス、静粛性はクラウンといった具合。

クラウンに試乗した時も書きましたが、タイヤサイズが超特殊な195/50R19。
検索をかけるとスタッドレスがBS(VRX3)、ヨコハマ(IG70)、ダンロップ(WM03)、グッドイヤー(ICE NAVI8)から出ているみたいですがサマータイヤの社外品は今のところ出ていないという状態…
ただ先述した通り19インチだとチェーンが装着できないとのことなのでスタッドレスは17インチがおすすめです。
ちなみにZグレードでも195/60R17にインチダウンできるオプションが存在します。
11万円ほど安くなるので19インチはいらないよという方は17インチをあえて選ぶという選択もいいかもしれません。
ただしホイールは鉄チン+ホイールカバーになり、装着されるカバーがXグレード相当のものになります。
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Xグレードはカタログも別に用意されるほど割り切られたビジネスモデルになるので見た目がこっちと同等になるのは気になる人にとってはネックですね。
とはいえビジネスモデルに与えられるにしては凝ったデザインのホイールカバーなので案外悪くないですね。
一応モデリスタから17インチアルミホイールが出てはいますが13万円くらいするのでわざわざ17インチにする金額的なメリットがなくなるので悩みどころ。
一応17インチのメリットはタイヤが19インチに比べて豊富に用意されていることとアフターのタイヤが安いことですかね。
主要メーカーならサマータイヤもスタッドレスも(一世代前の所謂メジャーモデルも含めて)一通り揃います。
ちなみに195/60R17というサイズはロッキー/ライズ/レックス兄弟が純正採用しているサイズなのでサマータイヤはSUV用のラインアップが豊富に用意されています。
誰も気づいていないだけでプリウスもSUVの仲間入りしてたんでしょうかw

話が逸れ過ぎたので試乗の感想に戻りましょう。

この「径の割に細い」タイヤの影響はあまり感じなかったです。
接地感が弱いという感じもなかったです。
ちなみに今回の試乗車に装着されていたのはヨコハマのBluEarth-GT。
エコタイヤではありますがしっかりしたタイヤなのでこれが効いているのかもしれません。

足回りはしなやか。
今回の試乗コースは結構路面も悪いところが多いのですが、嫌なゴツゴツは一切感じませんでした。
だからといって変にふわふわする感じもないのでこれはすごくいい。

一方でステアリングフィールはクラウンに近い感じであまり好みではありませんでした。
センターに変な重さがあります。
やはり緩いカーブで引っかかる感触です。
引っ掛かりを超えるとその先は結構自然なフィーリングなのでセンター付近だけが惜しいところ。

というわけで僕の評価としては…

「”もっといいクルマづくり”がようやく感じられるようになってきたかな」

という感じです。

当然人それぞれ好みがあるので今までのトヨタ車がめっちゃ良いという方はそれでいいんです。
あくまでも僕は波長が合わなかっただけ。
それが今回のプリウスでは今まで見てきたトヨタ車よりは波長が合わない感がなくなってきたというイメージで思っていただければと思います。
Posted at 2023/01/29 20:40:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2022年11月21日 イイね!

今更だけど23モデルのエクリプスクロスについて考える

今回はものすごく今更感満載な内容です。

11/10にエクリプスクロスの年次改良が入り23モデル(年式60っていうらしい)が発売になりました。
今回は2年前のBMCに次ぐ規模の結構大幅な改良が入っていて結構魅力的になったと思うのでいろいろ妄想してみようの会です。

まずは主な改良点を見ていきましょう
・グレード展開の見直し
今回の改良を機にガソリン車とPHEVのグレード構成が統一され下から順にM、G、Pとなりました。
今まではガソリン車の上位グレードがG Plusでしたね。
これに伴ってガソリン車にもカラード外観のモデルが登場しました。
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また、ガソリン、PHEVともに特別仕様車としてG limited EditionとBlack Editionが設定されました。

まずはG limited Editionから。
中間グレードであるGをベースに一部装備を簡略化し価格を抑えたモデル。
22モデルの時点でグレード自体は存在していましたが今回の23モデルではPHEVにも用意したうえで大幅に魅力を向上させました。
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この画像は22モデルのG limited Edition(ガソリン)


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そしてこれが23モデルのG limited Edition(上からガソリン、PHEV)
パッと見でライトがハロゲンからLEDになってるのがわかりますね。
これ以外にも後述する装備内容見直しに伴ってかなりお買い得感の高いモデルに仕上がりました。

そして次はBlack Edition。
Black Editionは前期以来の復活。
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前期のBlack Editionはこんな感じでしたね。

では後期のBlack Editionはというと…
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Black Editionは前期の時と同様に最上位グレードのPをベースに各所をブラックアウトして精悍な印象に仕立てたモデル。
内装面では左右からセンターコンソールに向けて走るシルバーのパネルがダークシルバーに変更されていたり、ステアリングがディンプル付きの本革になっていたり、シートにシルバーステッチが施されていたりと前期よりも変更点は多いですね。
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・装備内容見直し
①エレクトリックテールゲート設定
これはようやく来たかという印象ではありますがついに待望のエレクトリックテールゲートがガソリン、PHEV共にG、P、Black Editionに標準装備となりました。
これは発売当初からずっと言ってきたことなのでようやく実現したかというところ。

②後席シートヒーター標準装備化
これは後席の快適性に大きく効いてきますね。
こちらもガソリン、PHEV共にG、P、Black Editionに標準装備となりました。

③後席用USBポート設定
こちらも後席の利便性に効く嬉しい改良。
こちらはガソリン車がG limited Edition、G、P、Black Editionに、PHEVは全車に装備となりました。

④ガソリン車にMI-PILOT設定
ついにガソリン車にもMI-PILOTが来ました!
こちらはG limited Edition、G、P、Black Editionに設定されます。

もはや18モデルの窓がワンタッチで開閉できないところからは想像もつかない進化ですね…
一つ言いたいことがあるとすればボディカラーにブラックダイヤモンドが設定されなかったのは少し残念…
アウトランダーやデリカと同じ岡崎生産なのでいけなくはないと思うのですが…

ちなみに個人的にはGをベースにちょこちょこオプションを足すくらいで十分かなぁといったところ。
まぁ試作車レベルの18モデルで頑張りますw
Posted at 2022/11/21 18:41:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

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「【乗り比べ】25モデルアウトランダー試乗してきた! http://cvw.jp/b/3124898/48101711/
何シテル?   11/23 14:29
t〇mクロスです。 コルトプラスからエクリプスクロスに乗り換えるに当たって登録してみました。 よろしくお願いいたします。

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