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今日は10℃越えで暖かいということで、少し遠くまでツーリングに行ってきた。暖かいとは言え峠は雪がありそうなので、平地で行けそうな相馬方面へ行ってみることにした。

遅めの8時30分頃に自宅を出発して、まずは仙台港方面へ向かう。4号線は混むのでいつものルートで仙台空港を経由して浜沿いに走り、6号線も通らず相馬市へ突入。天気も良いし暖かくて気持ちがイイ。3時間弱でまずは目的地の松川浦に到着。

松川浦は2019年12月以来なのに、ついこの前のような感じがする。天気も良いし眺めも良いので、途中で停まって海を眺めながら長めの休憩。

予定ではこの後、浪江で焼きそばを食べるつもりだったけど、思ったよりもここまで時間がかかってしまったので今回は中止。同じルートで帰るのも面白くないので、115号線を走って伊達市経由で帰ることにした。

このルートは高速道路の無料区間があるけど、クルマのいない下道を走行。予想通りホントにクルマが走っていない。歩いている人すらいなくて、世の中から人間がいなくなった錯覚さえ感じてしまった。このルートは夏場にも走りたいほど良かった。
ただ、途中から峠になるので、恐れていた雪解け水路面となった。最初は避けなから走ったけど、途中からどうしようもなくなり諦めた。。。伊達市に着いてからコンビニで停まって見てみると、史上最悪レベルの汚れにガッカリ。。。ま、こんな日もあるな。

伊達市からは角田～大河原～愛島と、なるべく4号線を走らないルートで帰宅。日が暮れる前に高圧洗浄で泥を落として、あとはゆっくりガレージで掃き掃除する。
今年に入ってから、ようやくまともなツーリングができて大満足。それにしても、最近新しいエリアが開拓できてなくて、以前行ったところばかり。今年は秋田県とか青森県とかツーリング行ってみたいな。

ここ2週間ほどバリオスに火を入れてなかったし、天気も悪くなさそうなので、近所をブラっと走ってきた。最初は関山峠の「泉や」へ行こうと思って48号線を走っていたものの、「峠はまだ雪があるかな」とか「寒いかな」など考えて急遽目的地を変更。秋保へ向かうことにした。

まずは、久しぶりに秋保大滝へ行ってみる。冬の大滝は初めてかも。駐車場には15台ほど車が停まっていて、この寒い中でそこそこ人がいるもんだ。もちろんバイクは1台もナシ。

交通安全のお参りをして、大滝を観に行ってみる。夏場はあそこに飛び込んだら気持ちいいな、などど思ったりもするけど、冬の大滝は見ているだけで寒そう。

大滝の次はそのまま秋保温泉街へ向かって「秋保ヴィレッジ アグリエの森」へ寄ってみる。ここはかなり賑わっていて、駐車場も結構埋まっている。あまりに人が多いので遠くに停めて、店内には入らず自販機でコーヒー買ってバイクを眺めながら休憩する。
自宅に帰るまで約2時間だったけど、心は満たされて満足。待ち遠しい春まで、もう1ヶ月少々の辛抱か。