長いので、二部作です。
木曜日
玄関を開けると空は快晴。
天気予報を見ると茨城は今日も35℃超え。
「暑くなる前に脱出しよう。」
お気に入りのLUNAサンダルもランニング用とアウトドア用を持っていきます。
家を出て、健康のためにマンションの階段を下りていくと、
1000円札が一枚落ちていました。「どうしよう……。」
風で飛ばされても困るし、今の時代、1000円を取りに戻ってくる人なんているのだろうか。いや、落としたのが子どもだったら大変だ。
少し迷いましたが、カバンにつっこんで出発することにしました。
さて、今日は待ちに待った、年に数回しかない貴重な一日のお休みです。
もちろん終日休める日は夏休みや冬休み以外にもありますが、「今日は丸一日休む!」と前もって決められる日は本当に久しぶり。
今回やりたかったことは3つ。ひとつは、30年前から一度行ってみたかった那須の戦争博物館へ行くこと。もうひとつは、いろは坂を走り、S660のタイヤが夏はどれくらいグリップするのか確かめること。
そして最後は、筑波の35~36℃という暑さから逃げて、少しでも涼しい高原へ行くこと。そんな期待を胸に、朝5時30分に起床。まだ涼しい時間に出発です。
S660のボディカバーを外し、いざ日光へ向かいます。
さすがにナッツだと昼まで厳しい。
コーヒーとソーセージの入ったパン

なぜか日光はサーフ天国になる。
朝早く出発したおかげで、8時にはいろは坂の入り口へ到着。気温はなんと24
℃。
つくばとは別世界の涼しさです。もはやエアコンはいりません。
「ハードトップを外してくればよかった」と後悔しました。ところが路面はまさかのウェット。さすが山の天気は気まぐれです。

「湿ってるね。」
今日はタイヤの夏グリップを試したかったのですが、これでは無理は禁物。安全第一で走ることにしました。
それでも立ち上がりでVSA(横滑り防止装置)が介入し進まないので外します。
宇都宮ナンバーの営業車やトラックは、慣れているせいか意外と速い。それでもS660だとすぐに追いついてしまいます。
しかし、追いつくと営業車は加速します。ふだんはやんちゃなアルファードに乗っているのか? それとも私より速い車に乗っているのかな? なんて考えます。
流石に一方通行の2車線でもコーナーで抜くのは危険なので、譲っていただけるまで待機。
コーナー抜けてタイミングが来たら一気に加速し、心の中で「無理だから、、」とつぶやきながら先へ進みます。我ながら嫌な性格です。
しかし、峠のヘアピンが連続してあり二車線って日本中いろは坂以外にあるのでしょうか?しかも一方通行。
中禅寺湖へ着くと、天気は少し残念でしたが写真を一枚。
外国人観光客も大勢いましたが、皆さん本当に楽しそう。そんな姿を見ると、日本人として何だか嬉しくなります。
天気が良くなりそうもないので、少し湖畔に寄ることにしました。
駐車場へゆっくり入れた瞬間、左フロントバンパー付近から「ガーッ」という嫌な音が。
「えっ!?」
タイヤ止めの縁石は左側にはないはずなのに……、

もう一度この写真みてほしいのだ。

向かい側から ???
降りて見てみると、
手前に車止めコンクリートが、上に1cm位浮いている。更にビスが2cmくらい浮いている。
クルマ止めの位置が前後に違うって前代未聞
「こんなトラップあるかよ!」思わず一人でツッコミです。
車をぶつけたときや、ぶつけられたときは「外を走っているんだから仕方ない 無事で良かった。」と自分に言い聞かせるのですが、
この日の心のブレーキはあまり効きませんでした(笑)。
気を取り直して いや、、イライラしながら観光

中禅寺湖の魚はもともと琵琶湖から持ってきたとか、
そもそも山の上の湖には天然魚は居ないとか、だから日本中の湖のお魚は放流なのだ。へー
さてウンチクを学んだ後はいろは坂を下ります。
最初の下り直線で後続車がいないことを確認してフルブレーキ。
熊や猿が飛び出しても止まれるか確認したかったのですが、S660のブレーキ、濡れていても鬼のように効きます。
アドバン・ネオバのおかげなのか分かりませんが、不安はまったくありません。
ただ、傾斜のあるウェット路面のコーナーだけは別。たまに「ズルッ」と、そのたびにVSAのありがたさを実感しました。
「下まで降りれば乾いているかな」と期待しましたが状況は変わらず。
今日は2本目のいろは坂は潔く諦め、霧降高原から塩原、そして那須へ向かうことにしました。
ツーリングではよく使うようですが、私は初めて大笹牧場へ。
放牧牛の牛乳を250円で購入。
「牛乳一杯250円か!」と思った次の瞬間には飲み終わっていました。
「今の一口で250円?」
もちろん美味しかったのですが、違いまでは正直分かりません(笑)。それでも、高原の景色と空気も一緒に味わう牛乳は格別でした。
塩原へ向かうワインディングも最高です。交通量が少なく、自分のペースで走れるので気持ちがいい。
2に続く
Posted at 2026/07/31 16:30:40 | |
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