冬の秘密兵器

寒さも厳しい昨今
寒風吹きすさぶ野外でスマホを扱うのにも躊躇しがち。

そんなお悩みを解決するタッチパネル対応手袋を買ってみました。




こういう手袋もピンキリで楽天等で検索してみると高いのは軽く1000円オーバーはする。
とはいえ安物だと100均でも売っている。
となると貧乏な俺が求めるのは当然後者ｗｗｗ
ライダーグローブやスキーグローブや高級ブランド革手袋ならともかく普通のカジュアル手袋なんて所詮消耗品。すぐ穴あいたり手首のゴム伸びたりするし自分は1シーズンモノだと思っている。




で、ここ数日ダイソー巡りをしながら極力安い手袋を探していたのだが凄い人気なのかどこの店に行ってもない。
たまたま自分の行った店が悪いのか店員さんに聞いても売り切れやら入荷未定やら希望もへったくれもない返事ばかり。
試しに某LIFEの衣料品コーナーには少数あったが…1400円とかもったいねーｗｗｗ
100均コースはやめて高額コースにしようかなーと諦めそうな今日夕方、偶然寄ったドラッグストアの一角に2つありました。
値段は498円。うん、これならよし！
女性用向きっぽいピンクと男性向きっぽいブルー一個ずつあって後者を選択。





さて喜ばしく手袋ゲットしたのだが肝心の性能は…バッチリ！！
タップ、ロングタップ、フリック、スライド、ドラッグ、ピンチアウト何をやっても思い通りに動く。
スクリーンに保護シートを貼っているのだが一切関係なくあれこれいじると適度に敏感な感度でもってちゃんと応えてくれる。
これは素手で女体をさわさわする時の…いやいや素手でスマホをさわさわする感覚そのものｗｗｗ
安物のくせにいやはや生意気だ…
感じさせる部分は両手親指人差し指中指の6箇所。これだけあれば充分。
高級品は指全部の10箇所で操作もできるものもあるが…スマホを小指で操作とかしないし。





さて…寒冷地や豪雪地帯ならともかく大阪程度の寒さでこんなものが必要なのか？
野外と言えども大阪なら素手で充分じゃんと思われるが確かに日常はこれはあんまり使わないと思う。
これの出番は…やはり雪山を置いて他にはあるまい
マイナス10℃&強風下の雪山で素手は凍傷一直線。
自分のスキーグローブはアウター・インナーに分かれてるタイプ（厳密にはスキー用ではなくスノボ用を流用している）なのでインナーにこれを使って雪山でスマホのカメラでなにか撮りたい時はすぐにアウターだけ取ってスマホをいじれる算段ｗ
早く実戦投入したいぞ～！


欲を言えばイボイボ軍手のような滑り止めもあればなーと思ったが安物にそこまでは酷かｗ
まあ雪中なら落としても防水スマホだから平気だけど