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ポロナイスクのブログ一覧

2010年12月11日 イイね!

大阪寒空散歩2010

大阪寒空散歩2010去年と同じ様なネタですが…今年もちょいと大阪市内を散歩してきました。






今日から12/25まで
『水都大阪 水と光の憩い空間プロジェクト“Light of Riverside”』と称して大阪の中之島周辺であちこちで祭り的なものをやっている。
その中でメイン的なものは八軒屋浜のキャンドルプログラムと堂島のラバーダックといったところか。
で、今日も一年ぶりに画像の巨大アヒルを見に行ってきました。



まあアヒルに関しては去年と変わりなくとても…大きいです。
ただ場所的に写真が撮りづらいかも。
中之島と言ってもこれ毎年浮かぶ場所が変わるのですが去年の天神橋の方がやっぱりよかったかな。
あと交通の便もね…京阪とかめんどくさい。これも地下鉄の肥後橋or淀屋橋or北浜駅直結のほうがいいかもw



さすがに仕事後に堂島から八軒屋浜まで歩くのは面倒くさいので今回は堂島~淀屋橋界隈をぶらりとお散歩。
この場所を歩いて思ったのは「やっぱ大阪は東京に負けてない」って事。
先月東京に行った際には大阪よりすげぇ~と散々書いたがアレ撤回します。あっさりとw
だって普段は大阪のビル街歩いてもいちいち上とか見ないし東京は初めてだということも会ってついつい見上げることが多くて凄いと感じただけ。
今日は珍しくじっくり見上げて歩いてみる建物のスケールの大きさだけなら東京も大阪も一緒。
違いを言えば東京の新宿はオシャレと評したが大阪はモダンと称したい。
例えば日銀大阪支店のビルなんてまさにそんな感じ。近代的建築だけじゃなく明治~戦前の建物がまだ生きているところに趣がある。



そういやこのアヒルの正式名称は「ラバーダック」なんだけど地元民?らしき人は口々に「ヒヨコ、ヒヨコ」と連呼してたのが面白かったww
まあ確かにヒヨコに見えんこともないがこういう独自の解釈をしたがるのが大阪のおばちゃんなのかなぁ。



みほたんはグッズ買えたのかなぁ?
4:30にはレプリカ売り切れてたけど…
Posted at 2010/12/11 21:59:52 | コメント(0) | 遠出・旅行 | 日記
2010年12月06日 イイね!

アスリート魂、ゼロ

アスリート魂、ゼロお友達登録してる方の中にはランニングなり自転車なりでしっかり体を動かす人が何人かいる。
うん、やっぱカッコイイ!

それにひきかえ自分と来たら日頃の運動と言えば駅までの往復30分の徒歩ぐらい。
ぬるすぎる…




休みの日はグータラ寝たいのだが今日は暖かくいい機会だしと一念発起してサイクリングに出かけることにした。
たまにはめちゃめちゃペダルこぎまくるぞ~と特に目標は定めてないが市街地の道路は嫌なので自然の綺麗な郊外の方に向かって発進!


で、当初の予想通り1時間もするとあっさり疲れていつものポタリングw
ただの田舎散策に早変わり。
やはり自分はストイックなアスリートにはなれないようだ。



かなり内容薄いですがよければ今日の収穫

田舎の風景? その1

田舎の風景? その2
Posted at 2010/12/06 17:41:28 | コメント(2) | 遠出・旅行 | 日記
2010年11月06日 イイね!

日本の車窓から ~東海道本線で東京~大阪を行く~

日本の車窓から ~東海道本線で東京~大阪を行く~11/4AM5:00。周囲はまだ闇の中
昨夜の感動を胸に疲労を身体に、両方たっぷり残しつつ外に出る。
ここは東京の神田。
この地から一般人ならまずやらないマゾな帰路は始まった…



―――――――――――――――――――――――
この番組は富士通の提供で お送りいたします(嘘)
出演者: 石丸謙二郎ポロナイスク
―――――――――――――――――――――――



一般的に東京から大阪、又は逆の時、ほとんどの人が

時間最速で&早期割引もアリで最もおすすめの新幹線&飛行機
安価&夜行メイン。近年は装備も充実で人気アップの高速バス
運転さえできれば他客を気にしなくていい俺様空間最強マイカー


のどれかに当てはまる手段を使うと思う。
しかしそんな一般的なのに満足しないのがこの私。
何で帰ったかというと…


東 海 道 本 線
新幹線じゃないぞヽ(`Д´)ノ在来線オンリー


東京行き決定後当初は行きは安価に高速バス、帰りはライブの疲れもあるし新幹線…としか考えてなかったのだがとある出来事がきっかけで考えが変わった。

「某Pの○○が富士山に登頂した」
(有料コンテンツなので詳しくは書けません)

という記事を見たときに一つ考えが浮かんだ。
まだ見たこと無い富士山。日本最高の名山。愛する○○が制覇した富士山…

「俺も富士山を見たい♥♥」
いや登れよというツッコミはナシでw





当初予定通り新幹線の場合、東京なら始発駅だし指定なら完璧、自由席でも右側窓側席ゲットも余裕…とは思うけど万が一の右側窓際ゲット失敗は怖い。
当たり前だがゲットしても速度が早すぎて少ししか見れない予感。
更にそんな状況で山陽新幹線みたいにいい所で長大トンネルの連続だったらどうしよう?
見えてもほんのちょっとの時間では無いか?
不安に頭を支配されつつあるときにふと地図を見ると隣には在来線の東海道本線…

いい路線あるじゃんwwww
歴史的価値もバッチグー。
こうして帰りの交通手段は脳内閣議で満場一致で決定なされた。







東海道本線、日本の鉄道の最初に開業した区間を含む歴史ある路線と新幹線開業までは日本鉄道の大動脈として最も栄えてた路線と二つの特徴を持っている。
凄い簡略化してるがちょっと所要時間等の概要を…


幕府公用継飛脚 江戸~上方所要時間約70時間
(一人で走破じゃなく駅伝みたいに何人ものリレー形式の真夜中も走るノンストップ飛脚。関所の夜間通過可能等いろいろ優遇される幕府専用飛脚)


明治5年10/15 新橋(当時の起点)~横浜 正式開業
明治22年7/1 新橋~神戸間全通 全所要時間20時間5分
明治29年9月 新橋~神戸間に急行列車誕生 全所要時間17時間22分
明治45年6月 日本初の特急列車誕生 東京(現在の起点)~大阪所要時間11時間弱
昭和5年10月 特急“つばめ”誕生 東京~大阪所要時間8時間20分
(ここまで蒸気機関車)

昭和35年6月 3代目つばめが電車で登場 東京~大阪所要時間6時間30分
(在来線最速)

昭和39年10/1 東海道新幹線開業 東京~大阪間所要時間ひかり4時間 こだま5時間
平成4年2/14 のぞみ(300系/名古屋京都飛ばし有)登場 東京~大阪間所要時間2時間30分
現在 のぞみ(500・700・N700系/名古屋京都停車)2時間25分

将来 リニアモーターガールリニア中央新幹線 約67分(JR東海資料 長野飛ばしのCルート時間)



どうですかこの歴史観溢れる路線。
日本の鉄道の歴史=東海道本線と思えば乗る価値は充分にある。
さてどんな旅になったのか?富士山は見れたのか?何時間かかったのか?
早速以下のフォトギャラリーへ乗り換えて見てみましょう。
自分は濃い鉄オタじゃないし内容薄いので期待しないようにw


東海道本線で東京~大阪を行く その1

東海道本線で東京~大阪を行く その2

東海道本線で東京~大阪を行く その3

東海道本線で東京~大阪を行く その4

東海道本線で東京~大阪を行く その5




東京~大阪全95駅
所要時間9時間23分(明治時代の特急レベル)
乗車距離556.4km
ライブで疲れた身体に更にムチ打ってやらかしたマゾ鉄道旅を終えて思ったこと。

やる価値は充分あったと思う。

正直富士山がよく見えた=天気が良かったからということもあるが車窓をずっと眺めるというのもやはり悪くない。
大都会のビル群から近郊都市へ。
田園風景から山岳地帯へ。
右には富士山左には太平洋。
汚いドブ川や小さな小川もあれば大井川天竜川木曽川揖斐川長良川淀川という大きな川もある。
灌漑用のため池もあれば浜名湖や琵琶湖の大きな湖もある。

長大路線だけあって風景も様々。
深夜&カーテンも閉められてる高速バスやトンネルばかりの新幹線、上空からしか見られない飛行機やわき見できないマイカーでは絶対見られない風景が眺め放題である。



欠点は…時間がかかる、深夜高速バスと逆に一日の半分は使ってしまうこと。
だがこれだけだと思う。


別に8510円の定価でこんな事今やれとは言わない。
もっとお得な青春18キップが発売されたら皆様いかがでしょうか?
列車が数時間に1本とか言う超ローカル線でもないし乗り継ぎもストレスなくそこそこいけてこの乗り応えある距離。
イラチな人はオススメしないがまったり移動OKならこんな旅もしてみては…?








で、最後の最後、夕方4時過ぎに家に着いた私はどうなったか?
それはもう…活動限界をすでに突破していたので何もできずにすぐにもの凄い眠りに付きました。
次目覚めたら日が変わって11/5の朝の6時でした\(^o^)/
Posted at 2010/11/06 12:46:26 | コメント(4) | 遠出・旅行 | 日記
2010年08月27日 イイね!

暗黒の紀泉高原スカイライン

暗黒の紀泉高原スカイライン昨夜のこと。
とあるネットで若いおにゃのこが軽自動車欲しいってんで中古車サイトのページ交えながら他のみんなとワイワイ談義しながら盛り上がってましたw
その余勢で談義が終了してからクルマ乗りたくなったので走りに行きました。




今回の目的地は大阪和歌山県境にある紀泉高原スカイライン。
初めて行く道なんだがこの暑さをしばし忘れられる快走路なんだろうな~と幻想を抱きつつ出発。




初めて行く道なので府道62号からヘアピン状に左折して入る“犬鳴ルート”を選択。
こっちが一番無難らしいんでw
時刻はすでに午前2:00を過ぎる頃、入るや否や待ち構えていたのは道の両側から真ん中に向かって生い茂り伸びる雑草…
ろくに整備されてないのか夏のパワーでぐんぐん伸びてるのか道路脇の側溝も越えて伸びる姿は…まさしく廃道の姿さながらであるw



入ってすぐは高度を上げるためグングン上っていく。
深夜の為エアコンは付けてないので我がプレオも軽々と山を上って行く。
路面には走り屋がつけたと思われるブラックマークが大量に。
速度は全然出てないんだが誰もいないのでそのアウトインアウトラインをトレースしながら走ってると無数のブラックマークの一本にカーブを描かず山肌一直線のものが…



昔じゃあるまいし別に攻めに来たわけじゃない。
自分の中ではスカイラインと言えば高野龍神だけに一体この道のどこがスカイラインなんだとボヤキつつ
山肌一直線のヤツは死んだのだろうかと恐怖しながらさらに高度を上げていく。



走り屋にはたまらないであろうグニャグニャカーブ区間を越えると少しはスカイラインっぽくなってきた。
あくまで少しは…な話で高野龍神と比べると全然快走路ではないw
全く街灯も無く例によってタヌキやイタチの飛び出しにまた恐怖しながら最終地点と思われるところに到着。



誰もいない小さな駐車場に車を停めて外に出るともの凄い静寂感。
風のざわめきすら聞こえない。勿論人の気配など無い。
ここまで書けば雲海を見に行った先日の護摩壇山となんら変わりは無さそうだが向こうは広々として景色が良いのでたとえ深夜でもちょっとした趣を感じれるがこちらは妙に狭い空間なので言い知れぬ恐怖感が湧いてくる。
街灯はあるのだが全て消灯している。頼りは月明かりのみ…



早速展望台なるものを目指したいわけだが…ここから更に山中の道を行かなければ行けない。
で、そのルートの入り口を見ると弱い月明かりを簡単に遮る木々の植生で向こう側が見えない暗黒の世界。
気軽な気持ちで来たので懐中電灯なるものは持ってない。
まあせっかくここまで来たのだから…とあえて暗黒世界に突入するも5mも進まないうちに脇の林から大きくガサガサっという音…
自分の呼吸音位しか他に音が無いせいか異常に大きく聞こえた。
音の方向は勿論360度全方向警戒して身構えるが更なる反応は無い。
冷静に何か武器はないかと考えて…いつも通り何も無いw
仕方ないので車のカギを指の間に挟んで先端を突き出して簡易ベアークローで何かあったら対処することにした。



熊か雄鹿か猪か猿か山賊もとい人間か…
はたまた犬鳴・牛滝といった心霊スポットにかこまれた霊域なのである種何かの理解できない力が帰れと言ってるのか定かではないが数分身構えるも見えない敵?の反応は無かった。
やはり深夜ということもあってこれ以上の突入はやめることにしたw
ここまで来てこれは悔しいが東京ドームを控えて死にたくはないんでw
で、暗黒世界から再び月明かりのある駐車場まで帰ると今度は…蛇。
夜中なのでシマヘビか青大将かマムシかは判別不能だったがこちらは向こうがさっさと逃げてくれたので幸運だったかも。



帰りは往路の無難な犬鳴ルートじゃなく酷道マニアらしく牛滝ルートを使って帰宅!
生身じゃなく鉄のプレオと一緒なら怖くねぇと意気込んで更にスカイライン最深部に行くもそこには牛滝ルート崩壊で通行止という無情の看板が…
結局何もできずまた同じ道を経て下山することにした。
帰宅は4時前となった。




高野龍神みたいな快適稜線ドライブを期待していてこのザマ。
一体どこがスカイラインやねんと悶々しつつ家に帰ってもうちょい調べるとここ正式には実は林道なんですねw
いかに恐怖感に支配されてヘタレたとは言えとにもかくにもこのままでは済まされないのは事実。
必ずリベンジはせねばなるまい。
今度は早朝~お昼~夕暮れ時にねw



間違っても皆さんも深夜には一人で
絶対に行かないように…
見えざる力に飲み込まれたくなければ。
Posted at 2010/08/27 12:35:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 遠出・旅行 | 日記
2010年08月06日 イイね!

涼を求めて…

涼を求めて…あぁ~暑い…
連日真昼は35℃。
そして夜は熱帯夜。
寝る時間に気温27℃とか28℃って…
しかもウチは最上階。下層の階もまあ暑いだろうけど日中熱せられた屋上の熱はそのまま貯蓄されて直下の我が家を容赦なく暖めてくれるw
天井も壁もコンクリートが熱を帯びていて外が27℃でも家の中は夜でも30℃前半。
こんな家エアコン無しでは寝れないw(逆に冬は結構ポカポカ)

言い知れぬイライラが積もり積もった昨晩…





そして遂に爆発。

「よし、涼を求めに行こう(^^)/」

すでに日付は変わって今日のAM2時前。
衝動的にTシャツ半ズボンスリッパだけの格好にサイフと車のキーとケータイとついでにカメラだけ持って外に出る。
住宅街なので各家のエアコン室外機のせいもあってか夜中なのにすげー暑いw
軽く市街地を流しただけじゃダメだと判断して自然とプレオは和歌山の山中へ…



気づけば何故か3時頃には高野山に到着w
大門の所にある電光掲示板を見ると気温20.3℃!
そうそうコレコレww
今の自分が欲しかったもの。
でもまだ甘いな…



そのまま高野龍神スカイライン突入。目指すは護摩壇山。ここまで来たことだし日の出と雲海(運がよければ)を拝むことにた。
不意に現れるタヌキにびっくりしつつ真夜中のスカイラインを快走。
4時頃にごまさんスカイタワー駐車場到着。
早速エンジンを切って外に出ると涼しいを通り越して…
寒い(>_<)
推定気温は15℃位だろうか?さすが標高1300m!
半そで半ズボンという格好もあるが暑がりな自分を熱中症とは反対に低体温症になっちまえと言わんばかりの天然冷気で包み込んでくれた。



さすがにずっと外にいると風邪ひくかもしれないほどの寒さなので日の出まで満天の星空を自分一人で独占して車内で待つ。
風も無風に近く物音は全くしない静寂の世界。
一番大きな音は自分の鼻息の音。
そうこうしているうちに日の出の時。
下界とは10℃以上は違うさわやかな朝を迎えました…



テキトーに写真を撮った後はいつもの龍神温泉…とはならずw
(突発的ドライブなので全く準備ナシ)
とりあえずそのまま帰宅開始。
早朝の山の稜線をポータブル空港や空飛ぶ都市計画(共にCapsule)を聴きながら爽快に流すのはキモティー!
高野山を通り過ぎて南海高野線でいえば紀伊細川のあたりまでは涼しかったがそこからだんだん暑さを感じるようになってきた。
そして橋本に着く頃には…暑いw
やがてまた暑さにまみれながら家に到着後は結局エアコンかけながら朝なのに就寝…で。先ほど起床w



夜中ということもありますが2時間ちょいで寒い位の涼が楽しめたいいドライブでした。




フォトギャラリーやってみました。今回は簡易的にw
フォトギャラリー:紀伊山地の雲海と日の出
Posted at 2010/08/06 13:59:56 | コメント(3) | 遠出・旅行 | 日記

プロフィール

はじめまして! 当ブログは2008年までは上記のお気に入り/好きなものを軸とした(シモネタもしばしばw)“漢”な内容でしたが2009年からはPerfume...
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