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ポロナイスクのブログ一覧

2013年05月19日 イイね!

最終報告ファイル提出

最終報告ファイル提出From:P-TEAM CAPTAIN“Порона?йск”
To:Agent of Mr.R
Cc:minkara-friends
Bcc:minkara-General visitor


失敗は死…
その前に義務だけは果たそうと思います。
いつもながらフォトギャラリー形式でその他の画像を…





最終試練・3つの山を制覇せよ その1

最終試練・3つの山を制覇せよ その2

最終試練・3つの山を制覇せよ その3

最終試練・3つの山を制覇せよ その4


実態はただの奈良観光…w





────────────────────────
某日…

男B:「任務に失敗し、ファイル提出後奴は行方をくらましたと聞くが?」

男C:「イスラエルから優秀な諜報機関がすでに向かっている。所在判明は時間の問題だ」

男B:「逃げおおせることは不可能、か」

男A:「惜しい男だったな…だがさよならだ」
Posted at 2013/05/19 19:43:20 | コメント(0) | 特攻野郎Pチーム | 日記
2013年05月18日 イイね!

Pチーム最後の日!? ~鶏~

Pチーム最後の日!? ~鶏~人々がお昼ごはんを食べて心やすまる時間帯のお昼。
そんな中一人与えられた試練をクリアすべく走る俺



それを涼しい顔をしてモニタリングする闇社会の老人達…




男A:「まさか神兵を突破し、さらに仲良くなってしまうとは…」

男B:「恐るべしPチーム隊長といったとこか」

男C:「フッ ジャングルの王者ターちゃんにでもなったつもりか」

男B:「しかし奴の命運もここまで」

男C:「“鶏”の試練こそが今回の最大のハイライト」

男A:「真価が問われるところだが…」

男C:「真価も何もここで死ぬのが運命」

男B:「残念だがそういうことだな」

男A:「“暗”“緑”でおとなしくリタイヤしておけば苦しまずに済むものを…哀れな」





ここまで見てきたとおり“暗”“緑”はまさに山。
しかし“鶏”とは一体何なのか?
老人達の指し示す通りに俺は最後の試練の地とおもわれる場所へたどり着いた。

と・ん・ま・さ…定食屋か?
なーんだちょうどお昼時でまだ食事をとってない俺に老人達はまずは英気を養えというのであろう。
闇社会に君臨する非情な老人達にしては随分優しいじゃないかwww
で、試練の続きはその後行われるんだろうと推測♪
浮かれているところふと入口横にはこんな看板が

「に、日本一…だと?」
やはり老人達は何かよからぬ策を用意してるみたいだ
この謳い文句だけで想像を絶する、何かとてつもない予感がした。





そして建物の中に入ると俺は老人達に予め指定されたメニューを頼んだ。
「若鶏カツ定食(大)お願いします」
とりあえず普通に注文した。しかしそれの何が山で何が試練なんだ???
頭のなかがメダパニ状態で待ち続けると…その答えは「お待たせしました~」の声とともに示された。

ご飯にお漬物に赤だし…あとソースの小皿とドレッシングと割り箸だけ。
山どころかお盆の上には広大な平野が広がっているだけ。
しかしそれは初期形態。そしてこのあと背後から忍び寄る驚異







・・・







そしてラスボスは遂に真の姿を表した

ま、まさしく山!!
とんでもないカオスマウンテン!!
先ほどの初期形態は普通に一気にお持ちすると余裕で山体崩壊するためご飯味噌汁とは別に単独で両手で支えながら持ってこないといけないためなのである。
まずは食事をして英気を養うどころか、これそのものが最後にして最大の試練“鶏”だった…





こ、これを完食せよ…ということか
とりあえず崩れてテーブルにこぼさないように慎重に上のカツから下ろして行かないと…
と、ご飯茶碗の上蓋を小皿代わりにジェンガのように高く積まれたカツを丁寧に崩していく。
さっそく腹も減っていたのでむさぼり食う!ひたすら食う!徹底的に食う!
カツの山を半分も食べた頃に下に積まれたキャベツの千切りが顔を出した。言うまでもなくこれも超山盛り…
この時点ではカツを半分は制したこともあり「この試練もひょっとしたらイタダキ?」などと考えていたがここに孔明の罠が隠されていた…






皆さん小学校や中学校の運動会でよくやった組み立て体操のピラミッドという演目を思い出してください。
その時の人員配置はどうするか?
下層の土台部に体の大きい重い生徒を配置し、上層や頂上は体の小さい軽い生徒というのがバランスを考えて常識的な配置ですよね…これにもそれがピッタリあてはまっている。
どういうことかというと今まで快調に食べてきたのは小さめの上方のカツ。
下方はそれらをバランスよく支えるべく大きく、長く、重量のあるカツ。
山の半分は制したとも言えるがカツの総重量からしたら半分すらいっていないのであるw






まんまと罠にハマったのを自覚しても後の祭り。その後は健闘から苦闘、更に死闘へと続く。
脳の満腹中枢はとっくに警報を鳴らしている。
胃袋の中はすでに修羅の世界。
カツがあまり進まずキャベツばかりつまむ時間帯が続く
そしてこうなった

店の人に泣きついてパックを出してもらってお持ち帰り(´;ω;`)
最後の意地でご飯、赤だし、キャベツは完食したがもはやそれも虚しい言い訳。
そう、俺は負けた。完膚なきまでに“鶏”の試練に屈した…
日本一のとんかつ(今回はチキンカツだがw)の称号は伊達じゃなかった!




男C:「決まったな。これで奴の称号剥奪だ」

男A:「うむ、惜しい男だったが処分撤回や譲歩は無い」

男B:「さて今後の課題は新たな人選だ」

男A:「人選は我々の元で忠実に動く、死をも恐れぬ特攻精神の持ち主が条件」

男B:「新たな人選は容易では無いな…優秀でなくては話にならん」

男C:「最優先課題だがあせることはなかろう。新たな適格者、じっくり探そうではないか」

男B:「で、失敗した奴の今後の処遇は?奴は裏を知りすぎているが」

男A・C:「抹消以外にあるまい…」





たっぷりの胃袋と敗北感を胸にグダグダになりながらプレオを運転して家に帰ってお持ち帰りのカツを冷蔵庫に入れ、即ベッドイン。
胃袋がヘヴィな状況に変わりはなくもう動けなかった。
目覚めた時はすでに夜。
だがその日の晩飯はコップに入れたアクエリアスをちびちびとやるのみ。
固形物は何も入らなかった。
次の日の昼めしまで固形物は食べられなかった。
それほどのダメージが残っていた



その次の日の夜、食卓にはそのお持ち帰りカツがどーんと鎮座していたのは言うまでもない
今度こそ威勢よく食べたけどw



最終報告ファイル提出へ続く
Posted at 2013/05/18 23:23:17 | コメント(3) | 特攻野郎Pチーム | 日記
2013年05月18日 イイね!

Pチーム最後の日!? ~緑~

Pチーム最後の日!? ~緑~人々がようやく目覚めようかという早朝。
そんな中一人与えられた試練をクリアすべく走る俺



それを涼しい顔をしてモニタリングする闇社会の老人達…




男A:「“暗”の山は難なく超えたみたいだな」

男B:「過去の活動履歴を考えたらいささか簡単だったかも」

男C:「なーに、地獄はこれから…“緑”でなぶり殺しよ」

男A:「選りすぐりの神兵からは逃れられない、か。奴もここまでか…?」







次の“緑”の地、そこは神々が住むという聖なる区域。
そんな心を豊かにしてくれそうな安らかな地に何があるというのか?
老人達の指し示した地域に俺はたどり着いた。

まるでゴルフ場のように整えられた一面のグリーン…なるほど“緑”とはこういうことか
ここは若草山。標高341.8mのれっきとした山である。
一見のどかな風景ではあるが毎年1月には山焼きと呼ばれる大火に覆い尽くされる。
しかも人々は草木が焼きつくされる風景を楽しみにしてある者は写真やビデオに撮ってニヤニヤするという侮れない山なのである。





早速入山しようとするも画像のようにチェックゲートが存在する。
まずはこれを突破しなければお話にならないのだがこれは簡単なお話。通貨を用意すればいいだけのこと。
しかしその周りには『神の使い』と呼ばれる神兵が多数配置されている。
夜とは違いぽかぽか陽気で澄み渡るような青空の元、神兵に見つからぬように極秘行動などどうやっても無理なお話w

気配を感じた瞬間、監視兵に見つかった!
殺るか殺られるか…しばしの睨み合いの間に俺はあっという間に神兵に取り囲まれてしまった

記録映像では後ずさりばかりの醜態だが仕方ない。鹿だけに…
アタックをなんとかかわしてそこを突破することに成功した。
(´-`).。oO(男のデリケートゾーンを攻撃するのだけはやめてほしいなぁ)






しかしこの神兵、よく見ると男もいれば女も子供もいる。なんという一億総特攻精神か!
そんな中俺は少年兵(少女兵?)と交流することにも成功した。

隊長と言えども鬼じゃありませんwバンビちゃんには優しいんですよ♪
ちなみに大阪では会話の節々に「バンビちゃん」というワードが出たら「え、ゾンビちゃん?」とボケてあげるのがデフォルトだとかそうでないとか…?





そうして神兵達の追撃をかわしたり相手してあげたりしながらようやく若草山の頂上に到達した。

うーん絶景だああああああああああああ!!!!!!!
汗だくになるも山頂は心地いい乾燥した風が吹いてるのであっという間に汗も引く。
ここは新日本三大夜景に指定されていて夜は更に更に美しい景色が見られるとか。
しかし俺には夜景を楽しむほど時間は許されていない…?





思わぬ襲撃、登山で体力を疲弊させて満身創痍の中最後の試練“鶏”に向けて俺は再びプレオを走らせた。

つづく
Posted at 2013/05/18 00:00:23 | コメント(0) | 特攻野郎Pチーム | 日記
2013年05月17日 イイね!

Pチーム最後の日!? ~暗~

Pチーム最後の日!? ~暗~試練実行の朝がきた。
久しぶりに気を引き締めてプレオを始動。

老人が示した
暗・緑・鶏
これをキーワードとする3つの山を攻略することが今回のミッションとなる。

まー試練をミッションと呼ぶのはどうかとも思うがw




時間はまだ早朝、まずは一つ目の山となる“暗”の地へやってきた。
場所は国道308号線の大阪奈良の府県境。

ここまで書いたら一つ目のキーワードの謎は早々と解けたも同然。
それすなわち暗峠を意味する。
言わずと知れた関西はおろか日本でもトップクラスの酷道…
要するにそれを突破して山越えすればいいってことか。
はいはいやってやりますよwそんなの朝メシ前ですよ(本当に朝メシ前に決行)

※二倍速です
腐道竹内河南線をやった今となっては暗峠程度はどうということはありません。
EN07の悲鳴にも似ためちゃめちゃな唸りを山間に響かせつつハイ突破♪
これが試練とは笑わせてくれるぜ老人たちは





──────────────────────────────

えー…誤解されると不味いのでこの道の本当の恐ろしさを補足しておきます

・距離は短めですが全線対向困難。場所によっては不可能
・物凄い急勾配。動画では伝わりにくいけど
・途中に本家以上の最大斜度37%コークスクリュー有。ホイールベース長いFR車は対向車等で一旦止まると多分ホイルスピンで登れません。後続車に逆オカマが関の山
↓参考動画

・軽自動車で4人乗車+ノンターボorスーチャー+エアコンは突破不可能かと
・こんな道なのに交通量多し。通勤路&住宅もあるので…
・積雪時はスタッドレスでは走破不可能。さらにチェーンも必要かと
・下りだと1速エンブレでも超加速です。ブレーキも夏季はフェード起こすかもw
・さらに登山orハイキング目的で歩行者も結構いたりします
・とにかくここは走るな。酷道上級者でも嫌がる道なので。おとなしく阪奈道路走れ
・どうしても走りたいなら奈良→大阪にむけて走るが吉。逆はエキスパート向き
・朝は大阪方面への通勤車で奈良→大阪走行車多し。夕方はその逆
・四輪が怖いからといってバイクで登るのもおすすめしません。原付4ストスクーターは場所によっては一旦止まると再発進不能くさいです
・バイクが怖いからといって自転車もおすすめしません。登りは体力orチェーンが切れ、下りはブレーキ効きません
・自転車が怖いからといって徒歩は…ギリギリですw とにかく通行車に要注意。あと下りでつまづいたら場所によってはスキーの転倒みたいに転がって悲惨なことに…
──────────────────────────────
簡単とかいきがったくせにわざわざ早朝の時間帯をチョイスしたかこれでお解りかと…





一つ目の山を制した俺は次の山、“緑”に向けてプレオを走らせた…
続く
Posted at 2013/05/17 08:35:20 | コメント(2) | 特攻野郎Pチーム | 日記
2013年05月16日 イイね!

Pチーム最後の日!? ~プロローグ~

時は少し前。
某国、とある会議室にて闇社会の老人達が会議を行なっていた。



そこに俺の姿もあった。
というか強制招集させられた…実行部隊の長として






男A:「最近の君は何をしている?」

男B:「レース観戦にクラブ通い、冬にはスキーとのんきなもんだな」

男C:「そしてPerfume。相変わらずうつつを抜かしている」

男A:「Pチーム隊長とは名ばかりで何もしておらんではないか?」

男C:「特攻野郎とか君にはもはや不釣り合い」

俺:「・・・・・・」

男B:「しかし堕ちたな君も。これは大問題だよ」

男C:「そもそもこの事態は君がPerfumeに覚醒しはじめたのが始まりだな」

俺:「それは関係ないことでは?」

男C:「関係ないのなら…消そうか?モチベーションそのものを奪うもまた一興」

俺:「・・・・・・」

男A:「いやそれはまずい!あ~ちゃんは関係ないブツブツ…

男C:「A、どうした顔色がよくないぞ?」

男A:「大丈夫だ。原因は明白だが私怨で罪無き者を消すのは我々の意ではないはず」

男B:「そう、消すのは依頼があった時のみ。それが闇社会に生きる者の不文律」

男A:(C、調子に乗るなよ。貴様が隠れモノノフなのは調査済。万が一のことがあれば…)




会議は紛糾に紛糾を重ねた…




男C:「ポロナイスクの隊長称号の剥奪及び即時Pチーム解散を要求する」

俺:(チーム解散って俺一人じゃん…いつも隊長兼隊員だし)

男B:「本来ならそうだがそこまではいささか早計ではないか?」

男A:「うむ、多少は隊長君も自分の身の危うさを自覚してるようだし…クックック♪」

男C:「ではこのまま野放しにすると?」

男A:「そうではない。最後のチャンスを与えるんだよ」

男B:「試練…ですな?」

男C:「ほう…あれか。自業自得とはいえかわいそうに」

男A:「ポロナイスク君、君には3つの試練を与える。詳細は後日追って伝える」

男B:「言うまでもなく拒否する権利は無い」

男C:「これは見もの。従順も地獄、反逆も地獄、逃亡も地獄か…」

俺:(本格的にやばくなってきたな…でもとりあえず早く帰国してPTADVD見たい♪)





帰国するやいなやPTADVDが届いて再生して楽しんでると
1回すべて見終わったあとのメニュー画面に“かしゆかのお部屋”と称した隠しメニューが表示されて喜び勇んでクリックするやいなや例の老人たちからの試練の内容が伝えられた。
だまされた!




3 つ の 山 を 制 覇 せ よ!




キーワードは暗・緑・鶏
コレが意味するものとは一体…
老人たちの指示する通りに俺は動き始めた。
チームの存続を賭けて…

つづく






この物語は毎度のことながら
半分フィクション、半分はノンフィクションです
Posted at 2013/05/16 19:18:03 | コメント(0) | 特攻野郎Pチーム | 日記

プロフィール

はじめまして! 当ブログは2008年までは上記のお気に入り/好きなものを軸とした(シモネタもしばしばw)“漢”な内容でしたが2009年からはPerfume...
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