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ポロナイスクのブログ一覧

2007年11月30日 イイね!

大阪モーターショーレポート その2

大阪モーターショーレポート その2庶民に戻ってレポ続き…

3号館の三菱ブースにてまたかなりの人だかり。その先には当然エボⅩ。
きちんと順番待ちで体験乗車。
シフトがSSTの為シフトレバー動かせず…orz
しかしこちらもいい感じで外観もそうだが思わず戦闘気分になりそうだ。
ここでGT5のシステムを利用したエボⅩ一番の最新機能、S-AWC(SUPER ALL WHEEL CONTROL)の体験シアターを見る。
USJのスパイダーマンに行ったことある人はわかるかも知れないがあれの要領で画面の動きに合わせてシートが動いたりする面白いもの。
ただ、画面でタイトなコーナーを回ったり、急激なフルブレーキングをしてるのにシートの動きは緩慢そのもの。
まあ子供や老人も楽しめるものだからあまりリアルにすると酔ったり擬似的Gといえども首を痛めて訴訟になりかねないからこれは仕方ないところか…?
ちなみにトータルして今回の展示車、イベント等のベストブースは三菱だと思う。

2号館では…
フェラーリの手抜きっぷりに辟易w
せめてエンツォかライコネンのF1マシンでも用意してくれればいいのに…
ここで特別目を惹くようなのはそんなに無かったがホンダのCR-Z、スズキのパレットはちょっと興味をそそられた。
CR-Zはかのホンダのライトウェイトスポーツ、CR-Xの後継車となるであろう車。
特にリヤビューは結構CR-Xに似ていた。
パレットはまさダイハツ・タントに真っ向勝負を挑む車。正直パレットは売れるだろうと思う。両側スライドドアはウケると思うんだがなぁ…

最後の1号館。
遂に日産ブースにたどりついたわけだが日産ブースだけ面積が異常にデカイ。
またまた人だかり。そう、GT-Rである。
ここでの体験乗車は条件はわからないが抽選?で選ばれた人だけ。
残念ながら乗車はできなかった。
人は多かったがなんとかその間隙をついていくつか写真も撮れた。
他にはここに来るまで全く眼中にも無かったスカイラインクーペがめちゃカッコよく見えた。ただ、値段が…高い。最早若者の乗る車ではなくなった。
昔トヨタのソアラが2代目から3代目に変わった時(正統派クーペから4000CC・グリルレスになったモデル)を思い出した。
ソアラの二の舞になって衰退だけは勘弁なんだが…いらぬ心配かな?

あと1号館にはトミカ等のミニカー販売コーナーがあって死ぬ気で数十分かけてプレオを探してみたが見つからず…orz
R1ですらあるというのに…
だれか~プレオのトミカかチョロQ知りませんか?

そんなこんなで朝一の6B~1号館まで回りつくして時間は4時。
最後にもう一回6Bまで戻ってSTiを弄くり倒すww

以上、レポ終了。
もっと詳細に書こうと思えばこのレポが“その5”位まで行ってしまうのでこれで強制終了…
はぁ~それでも長くなった…

それにしてもこのカタログ類、最後はいい加減持つのも疲れる位大量なんだが全部目を通すのが楽しみである。
エボⅩだけで3冊、STiが2冊あるのはミーハー過ぎたなこりゃ…
エボⅩに関しては1冊は職場に持って行く分だが。

あと画像に関してはフォトギャラリーでその内アップしようかと思ってます。
Posted at 2007/11/30 21:36:14 | コメント(1) | その他のクルマ | クルマ
2007年11月30日 イイね!

大阪モーターショーレポート その1

大阪モーターショーレポート その1朝7:30起床。
だ~らだ~ら準備して車に乗る。
やがて我がプレオは堺泉北有料道路(通称100円道路)を経て阪神高速湾岸線に突入!
朝、しかも月末にしては道もそれ程の混雑でもなく、久しぶりにスーチャー独特の「ミュイーン」という音を鳴らしまくる。

9:20インテックス大阪屋上駐車場に到着。
この時点でかなりの人が開門待ちの長蛇の列。
少々トイレを心配しつつ列に加わり開門を待つ。
(トイレですら一時的なフライング入場を許されなかった。)

やがて時はきて開門。
入場制限をするでも無く、皆落ち着いて地上に降りていく。

さて…どこから回るか?
普通に行けば1号館から順番に回りたいがそこには日産ブースがあり当然GT-Rで混雑は必死…
というわけで逆に6号館Bから回ることにした。
入って今回の一番手はMINIのブース。
いきなり超カッコイイクーパーSがお出迎え。その後もいろいろ回って6号館Bのメイン?スバルブースに到着。
言うまでも無くインプStiには黒山の人だかり。
写真を取りまくり、外観をねっとりなめ~る様に観察w
当然運転席にも座る。
シートのホールド性はすこぶるいい。クラッチは重すぎず、だがしっかり踏み応えがある。6速MTのシフトフィールもカチッとした感じで小気味いい感じ。
まあエンジンかかってない状態だから実際走るとシフトフィールはどうなるか判らんが…w
昨日のブログにも書いたステラリベスタも展示してあった。
さすがに実車はいい感じなんだが昨日の発言を完全撤回するには至らない。
やはり買うなら普通のカスタムRSだなと再認識する。

次の6号館Aでは目玉はメルセデスブース。
全展示車両の中で最も高額(F1除く)であろうSLRマクラーレン・ロードスターとマイバッハが展示してあった。
SLRのロー&ワイドなフロントビューは迫力満点。
でも個人的にはクーペの方が好きなんだが…
そしてマイバッハ。当然の事ながら車内に乗る事やお触りプレイは厳禁である。
ただドアは開いてたので中を見ると…さすがの広さ!
特に後なんてもうセダンの範疇を越えている。
あぁ後席のオットマンを全開にしてだら~っと寝そべってみたい…と思わせる車である。

次の5号館ではそんなに目玉ってのはなかったが決して悪くは無い。
好きなゴルフTSIがあったのでこれのシートにも腰を下ろす。

4号館ではトヨタ・レクサスブースにて贅沢にもレクサス・LS600hLの後席に座ってみる。
当然この車にも黒山の人だかりができていて、乗車体験の列ができていたんだが並ぶのは運転席ばかり。後席には1人並んでいただけ…
この車は後ろに座ってナンボでしょうと思いつつもラッキーにもすぐ座れた。

う~ん、帝王気分!
思わず運転席で体験乗車してるあかの他人に「ヒルズへ向かえ!」と命令しそうになるw



束の間の上流階級に別れを告げてその2へ続く…
Posted at 2007/11/30 21:18:41 | コメント(0) | その他のクルマ | クルマ
2007年11月29日 イイね!

ステラ REVESTA

ステラ REVESTA我がプレオの後継?車のステラにREVESTAなる新グレードが登場した。
カスタムRをベースに専用グリルやアルミ、バンパーのスポーティグレードとなっている。


でも…


なんだか違うんだよな…
(個人的主観で)


バンパーはなかなかF・R共にいいと思うんだがなんかグリルがデカイんだよな~。
いや、もちろんでかくて似合う車もあるんだがこれは…???
何故か一昔前のミニカ・タウンビーを思い出す。
アルミも今時14インチ。ムーヴカスタムRSなんて16インチを採用する昨今においてはスポーティグレードで14とは…。せめて15でしょ。

これ買うなら普通のカスタムRかスーチャーのRS買うな…
っていうかプレオの新型出してくれ!



レックス、ヴィヴィオ、サンバー(できればプレオもw)あたりは軽の歴史でも名車と呼ぶにふさわしいのにR2以降のスバルの軽はなんか迷走してる様な気が…
Posted at 2007/11/29 22:39:45 | コメント(4) | その他のクルマ | クルマ
2007年11月29日 イイね!

トルティージャ

トルティージャまた料理を軽く作ってみた。
今回はトルティージャ(スペイン風ポテトオムレツ)

普通のオムレツみたいに楕円形ではなくまん丸な形。
まあフライパンの動きだけでホットケーキ等をひっくり返せる技術があればあとは火加減にだけ注意すれば簡単に焼ける。
今日も自分好みの“中身はややトロ”で仕上がった。


でも今回は問題だらけ。
まず具財。今回はメインのじゃがいも、あと独断でコーンを入れてみた。
でも何か物足りない。ちょっと甘みがもの足りない…
やはり玉ねぎを欠かしたのがいけなかったみたいだ。
前回のキーマカレーで使い果たしたまま買っておかなかったのが裏目に出た。
あとは塩コショウをもうちょっと…かな。

今日の採点は55点。
やはり具財選定は大事だ。焼きが良かっただけに残念な結果に終わった。
とりあえず明日の弁当でもこさえる…

次は何に挑戦しようかな?
Posted at 2007/11/29 21:41:33 | コメント(2) | 味覚いろいろ | グルメ/料理
2007年11月28日 イイね!

ブルドッグ

ブルドッグ20代の人はご存じないかもしれないが昔シティという車があった。

その当時にはほとんど無い背の高いスタイリング。
確か“トールボーイ”なんて呼ばれていたかな?
軽自動車界では相変わらずワゴンRやムーヴといったトールワゴンスタイルが人気だがその始祖とも言えるべき存在がこのホンダ・シティ。
血縁関係は全くなくとも我がプレオの遠いご先祖様と言ってもいいクルマである。

軽快なリズムの音楽のTVCMも大ウケ。今でも少しくらいは覚えてる。
そして二輪も手がけるホンダらしく、そのシティのトランクにばっちりマッチする原付バイク“モトコンポ”なるものも同時に発売された。
(でもモトコンポ積んだシティは街で見たこと無い…w)

幾度かマイナーを繰り返し、今や普通車においては完全にターボを捨てたホンダではあるが遂にターボ搭載モデル、シティターボが発売された。
このシティターボはまだ大人しめのスタイルであったが次のモデル、シティターボⅡはスタイリングからして非常に過激なものであった。
それまでのシティは今までに無いトールスタイルでまさに“ナウい”存在であった。
関係ないがナウいなんて言葉使ったのは25年ぶり位だろうか…www

そのナウいシティがブリスターフェンダー、ボンネットのデカいパワーバルジで武装して純正でありながらどこぞのチューナーが手がけたかのような容姿に変わった。
その風貌、過激さからついたあだ名が“ブルドッグ”
当然エンジンもターボ搭載で過激そのもの。
(でも足回りは貧弱そのものだがw)
さらに面白いのは“スクランブルブースト”なる、ある条件下で一時的に10秒間ブースト圧がアップする装置が標準搭載されてた点。
まああまり過給圧を一時的とはいえアップするとエンジンに負荷がかかりすぎるからか、今では外品のブーストコントローラーの付属機能以外では国産車(純正)では全く見ない機構である。
外車では唯一(多分w)、プジョー207GTiのみ標準搭載されている。

そんなシティも2代目になると初代の面白さはどこへやら?
全く魅力の無いただのハッチバック車に成り下がってしまった。

そして時は流れて…
皆さんご存知だろうか?
近年も3代目、現在4代目のシティが新車で走ってることを?
以下はその写真。

まずは3代目…







ちなみに中国専売モデルであるwww



次に現在の4代目。






ちなみにフィットアリアという名前で日本でも売られている。
もはや3代目も4代目もただのセダンwww



自分の好きだったシティは死んだ。orz


しかしスクランブルブースト機能はどんなだったろう?
乗ったこと無いだけに気になる。
ブルドッグ乗ったことある人いますか~?
Posted at 2007/11/28 22:26:43 | コメント(4) | その他のクルマ | クルマ

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