明治の軍事要塞潜入記①
投稿日 : 2008年11月04日
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ここは和歌山県加太沖の友ヶ島。
ここはかつて大阪湾に進入せんとする他国の船を撃沈すべく明治時代に作られた砲台跡が今でも残る島。
だが結局は終戦まで本土侵攻はなかったので一度も砲撃する事無くGHQによって廃棄された…
(行きに撮った写真が酷かったので仕方なくこれは帰りの写真を使ってます)
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島の観光看板
左方向虎島へは道が崩壊してるため現在は干潮のときしか上陸できません。
で、時間的にも無理だったので進路は右へ…
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観光看板2
右下のあるのは本物のタマです。
信管は抜いてますがww
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島内の道はこんな感じで軽が通れるくらいの道幅です。
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と思って油断してたら崩壊箇所も多数。
しかもこんな場所に限って道が狭いとか片側断崖絶壁なところばっかw
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島の旅館。
夏は賑わってるだろうけど今はオフシーズンで閉鎖中。
人の気配など全くない。
※扉のガラスに写りこんでるのは自分ですw霊的現象ではありません。
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そうこうしてる内に何かを発見!
つづく
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