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はちざぁのブログ一覧

2019年06月14日 イイね!

クラッチ交換その4


シフトレバーのゴムカバーが破れている 
ここからオイル漏れを起こしていたのだろうか



シフトレバーを部屋に持ち込んで観察してみると御覧の通り
ここのゴムカバーはシフトレバーASSYの上下どちらから、
どうやっても入りそうにありません
そしてこれは分解してはいけない気がします
専用の治具が必要かも・・なんか溶接してあるし・・

分解は諦めて、新品のゴムカバーを縦に切って黒ゴム接着剤で合わせることに
医療用サージカルテープをゴムカバー表面に張り付けて
接着剤を染み込ませる作戦でいきました
端は張力がかかるのでテープを引っ張りながら合わせました
少し硬くはなりますが、弾力はあります これで様子をみることに



こちらは解説書にない作業になります





フライホイール表面を240番のサンドペーパーで軽く撫でると
クラッチの跡は消えました もう一段番手の粗いペーパーで荒らしておきます
洗浄後 定規を表面に当て、シックネスゲージで隙間を測定
パイロットベアリングはガタつきがあるので交換です






フライホイールとクラッチカバーを仮組みして、ベアリングプーラーで
パイロットベアリングの内側を掴み、作業台に固定します
指で軽く押して 回る→止まる~ までのフライホイールのふるまいと
停止位置の分散を観察します
クラッチカバーは縁にウェイトが溶接されていて「あっち」でバランスを
きちんととってあるのですが
「こっち」のフライホイールのバランスまでは考えて作られていないと
考えたからです(まあ素人の考えだけど)
とはいっても組み合わせは3つだけ
私見で一番ましな動作をした組み合わせでマーキングしておきます
ほぼ、違いはないけど、気休めってことで・・

フライホイールを削るといった事はしません
その場合ちゃんとした検査台を作らないといけない気がします
他、新品を用意する、フライス盤などで加工依頼するといった選択肢も
あるかと思います
今回は安上がりな方法をとりました





クランクシール・リアカバー取付



フランジのネジ穴に残ったネジロック剤を取り除くのに少し悩みました
タップを用意しましたが 等級は2でいいのかな・・手回しで・・
それより切粉が中に入りそう・・などとモヤモヤ考えてしまう・・

諦めてパッキンはがしを綿棒に着け、ネジ穴に突っ込みグルグル反時計回しで
掃除することに そこそこきれいになりました




取付ボルト


新品のフライホイールボルトも用意しました ネジピッチは1.0
ネジロック剤も既に塗布されています



計測


正しい測り方かどうかは微妙ですが
古い取付ボルトで仮組してフライホイールの端で振れなどを計測しておきます
油の付いた手で作業するので 都度、清掃しておきます




規定のトルクで締め付け


クラッチディスク・クラッチカバー取付


ボルト類はいずれも解説書にある規定トルクで締め付けました
プラスチック製の安いアライニングツールもきちんと芯が出るようで一安心




つづく
Posted at 2019/06/16 20:30:12 | コメント(1) | パジェロジュニア | クルマ
2019年06月03日 イイね!

クラッチ交換その3


トランスミッション外観   コントロール側にオイル漏れの痕跡




エンジンから取り外された直後のクラッチ、フライホイール、カバー類


必要な部品を組んで前回の逆の手順を辿ればクラッチ交換は終わりです
でもちょっと無理・・痛いし・・絶対悪化する・・




クラッチディスク、カバー新旧比較   プレッシャープレートがディスクの
リベットで削られて1ミリほど凹んでいる  ダイヤフラムにも変形あり

ディスク





フライホイール   重さ4キロ(リングギア込み)
ずっしり重たい鋳鉄製 軽くするとレスポンスが良くなるらしい
重さと見た目に反して精密な部品
貧弱な80馬力では登坂力が無くなるのは困るので
個人的にはもう少し重くても良いかと思う
私見ではひどい焼き付き、ひび割れ等は見つからない


エンジン後部  クランクシールからのオイル漏れ無し シールのすぐ左上、
玉のようなものが嵌っている部分はなんだろうか


まあとにかく、
無理を避けて、ミッション本体を持ち上げるといった重作業は後回し
各部品の清掃、車体の錆び補修、車内の静音といった軽作業でお茶を濁すことに




そのうちやろうと思っていた錆転換剤、制振塗料



車体から剥がされたフロントフェンダーパネル裏面
塗装は苦手なのでかなり適当 予定にない作業であるけども
まあ裏面だし


プラモデル用のマスキングゾルのような臭いのするさびチェンジ
パッケージに「まぜるな危険」とか、物騒な感じの警告マークが書いてあります
塩素ガスが発生するそうで・・

グリスやオイル等には塩素が含まれている場合もあるので
施工部分はよく見て、ブラシ掛け・脱脂洗浄しておきます
ブリスターフェンダーも取り外してみました 中は思ったよりもきれいでした
純正は使い切りのリベット止めでしたが、ハンドナッターで4ミリの
アルミナットを圧着しておきます
他、車体前方からのフレーム内部等、目についた箇所にさびチェンジを塗布
しておきます(一部ジンクスプレー・防錆サフなども利用)


カーゴトレイ・リアシート・クォータートリムを取り外した車内後部
タイヤハウスの一部が錆びて穴が開いている

よく見てみると砂が詰まっている

ここから砂や泥が侵入したらしい


ここはリアサスペンションの力を受ける補強の板金・・?
穴が開いているのは製造時の塗装プールで中まで塗料を入れるためかな

砂を取り除いてファイバースコープで内部を撮影 錆びや固まった泥


撒き上げた砂が入って雨や高圧洗浄の水が錆を呼んだのでしょうか
ピンセットで突いてチューブを掃除機とつないで吸出したり
ブラシで研いだりしてるうちに一回り大きい穴に成長してしまう
水は抜けても砂粒は抜ける構造ではないみたいです
ひとまず錆転換剤を塗布しておきます
定期的なエア吹き、最悪外から板金溶接補強(できない)・・ぐらいの考えで





制振塗料の効果はあまり期待していませんが、既存のサイレンサが貼ってある
上からベタベタと適当に3回刷毛塗りしました
塗料というよりは漆喰のような塗り味です
トランスミッションを外したので トンネルメンバーにも周囲マスキング後
防錆サフ+3回塗りしました
他、オトナシートなる制振シートを細かく切ってそこかしこに張っていきます


つづく





Posted at 2019/06/10 00:38:19 | コメント(0) | パジェロジュニア | クルマ
2019年06月01日 イイね!

クラッチ交換その2

一連の作業は一人のおじさんで行いました
本日(6月1日)テスト走行となりました 忘れずに書いていきます

alt
トランスミッション取り外し前の車内コントロールレバーハウジング
ここにオイルが溜まってて良いのだろうか?


ミッションを下す前に色々と作業が伴いました
車をジャッキアップし、リジッドラックの上に載せます
エンジンルームからバッテリー、レゾナンスタンクを取り出し
クラッチワイヤー調整ボルトを緩めておきます

車内は助手席を外すと作業がしやすいです
レバーは8本のビス、4本のボルトを取り外して上に引っ張れば抜けました
ウエスをハウジングに詰めておきます

車体下に入りミッション・トランスファーオイルを抜き取ります
先に上側、オイルフィラープラグを緩めてからドレンプラグを外しました
オイルは濃い黒褐色、ペースト状の鉄粉がプラグに付着していました
前に変えた時は何万キロの時だったかなぁ・・冬場にレバーの入りが悪いのは
このオイルのせいだと思いたい・・

フロント・センタープロペラシャフトのフランジ部にマーキングをして
ボルトを緩めておきます
この際手持ちの工具が合わなくて、12/14のオフセットメガネレンチを
新規購入しました

エンジンとミッションを繋いでいるボルトは、クラッチワイヤーを支えているブラケットの保持を兼ねている部分もあります
上部は55ミリが4本(内スターターモーターが2本)、下部は65ミリが左右で2本、ベルハウジングカバーのボルトが2本と覚えておいて
下部のボルトを緩めるだけにして残りはすべて外します
スターターモーターは針金で吊るしておきました

トランスミッションにジャッキをかけてからミッションマウントを
通っているボルトを抜き、クロスメンバーを取り外します
次にプロペラシャフト2本を抜いて、バックアップランプスイッチコネクタ
を外せばミッション本体が外せる状態になりました

車体下はどこを触っても手が真っ黒になります
ここまでの作業で3日は費やしたでしょうか
ほとんどは観察や清掃に時間は消えていきました
こっちは素人、壊してしまっては元も子もないですからね

ジャッキを上げ下げ、少し左右に振って後ろに引っ張ればミッションは
クラッチから抜けました
残していたボルトを取ればエンジンとミッションは離れるはずです








ここで私はひどいメにあうことに・・

このせいで作業期間は伸びに伸びてしまいました
ほんとケガにはくれぐれもご注意くださいね👻
参考にされる際は自己責任にておねがいします

つづく
Posted at 2019/06/01 19:26:24 | コメント(0) | クルマ
2019年05月30日 イイね!

クラッチ交換

作業を参考にされる際には自己責任にておねがいします




10連休を利用してクラッチ交換に挑戦してみました
作業対象は16万キロ走行のパジェロジュニアです
部品はこまごまとネット注文して置いておいたものです
パジェロミニ用と兼用できるかと考えていましたが微妙に形式が違うのですね
セット注文はあきらめて単品で集めました

クラッチディスク MR232484 の代替品 MBD050U
クラッチカバー MR232483 の代替品 MBC596
クラッチレリーズベアリング MD714903 の代替品 RCT2812SA
フライホイールパイロットベアリング MD016653 の代替品 60012RUCM
スプリングピン MF472572×2
など

自動車の整備作業に関してはほぼ素人です
バイクでしたら
フロントフォークサスペンションの分解修理
前後ディスクブレーキの分解修理
CVキャブレターの分解修理
ドライブチェーン交換
タイヤ交換
カムカバーパッキン交換 などは自分でやりましたが
自動車のトランスミッションといった大物は初めてです
解説書を見ながらのスローペースでの作業となります


こちらは外した直後のトランスミッション たぶんV5M41

エンジンオイルがクラッチハウジングにベッタリとついて予想以上の状況
カムカバーパッキンやカム角センサーのOリングの劣化によるオイル漏れが原因でしょうか
レリーズベアリングやスプラインが錆びて見えるのは熱で蒸発したエンジンオイルです


エンジン側

シリンダーブロックに漏出したエンジンオイルがついている
錆びて見えるのは熱で蒸発したオイル
排気側マニホールドにも付いてます
吸気側にはそのまま残ってます
よく燃えなかったね・・このくらいじゃ燃えないのかな


クラッチハウジングの汚れをプラスチックヘラで削ぎ落とし、清掃後

クラッチ交換ではリリースフォークの分解まではしないのかもしれませんが
オイルがシャフト保持部のグリスを流してるかもしれないので
取り外してみました
スプリングピンは釘を段付きに削って打ち抜きました

つづく



Posted at 2019/05/31 01:08:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「クラッチ交換 http://cvw.jp/b/3131320/42907623/
何シテル?   05/31 01:08
よろしくお願いします。
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