
トランスミッション外観 コントロール側にオイル漏れの痕跡

エンジンから取り外された直後のクラッチ、フライホイール、カバー類
必要な部品を組んで前回の逆の手順を辿ればクラッチ交換は終わりです
でもちょっと無理・・痛いし・・絶対悪化する・・

クラッチディスク、カバー新旧比較 プレッシャープレートがディスクの
リベットで削られて1ミリほど凹んでいる ダイヤフラムにも変形あり

ディスク

フライホイール 重さ4キロ(リングギア込み)
ずっしり重たい鋳鉄製 軽くするとレスポンスが良くなるらしい
重さと見た目に反して精密な部品
貧弱な80馬力では登坂力が無くなるのは困るので
個人的にはもう少し重くても良いかと思う
私見ではひどい焼き付き、ひび割れ等は見つからない

エンジン後部 クランクシールからのオイル漏れ無し シールのすぐ左上、
玉のようなものが嵌っている部分はなんだろうか
まあとにかく、
無理を避けて、ミッション本体を持ち上げるといった重作業は後回し
各部品の清掃、車体の錆び補修、車内の静音といった軽作業でお茶を濁すことに

そのうちやろうと思っていた錆転換剤、制振塗料

車体から剥がされたフロントフェンダーパネル裏面
塗装は苦手なのでかなり適当 予定にない作業であるけども
まあ裏面だし
プラモデル用のマスキングゾルのような臭いのするさびチェンジ
パッケージに「まぜるな危険」とか、物騒な感じの警告マークが書いてあります
塩素ガスが発生するそうで・・
グリスやオイル等には塩素が含まれている場合もあるので
施工部分はよく見て、ブラシ掛け・脱脂洗浄しておきます
ブリスターフェンダーも取り外してみました 中は思ったよりもきれいでした
純正は使い切りのリベット止めでしたが、ハンドナッターで4ミリの
アルミナットを圧着しておきます
他、車体前方からのフレーム内部等、目についた箇所にさびチェンジを塗布
しておきます(一部ジンクスプレー・防錆サフなども利用)

カーゴトレイ・リアシート・クォータートリムを取り外した車内後部
タイヤハウスの一部が錆びて穴が開いている

よく見てみると砂が詰まっている

ここから砂や泥が侵入したらしい
ここはリアサスペンションの力を受ける補強の板金・・?
穴が開いているのは製造時の塗装プールで中まで塗料を入れるためかな

砂を取り除いてファイバースコープで内部を撮影 錆びや固まった泥
撒き上げた砂が入って雨や高圧洗浄の水が錆を呼んだのでしょうか
ピンセットで突いてチューブを掃除機とつないで吸出したり
ブラシで研いだりしてるうちに一回り大きい穴に成長してしまう
水は抜けても砂粒は抜ける構造ではないみたいです
ひとまず錆転換剤を塗布しておきます
定期的なエア吹き、最悪外から板金溶接補強(できない)・・ぐらいの考えで
制振塗料の効果はあまり期待していませんが、既存のサイレンサが貼ってある
上からベタベタと適当に3回刷毛塗りしました
塗料というよりは漆喰のような塗り味です
トランスミッションを外したので トンネルメンバーにも周囲マスキング後
防錆サフ+3回塗りしました
他、オトナシートなる制振シートを細かく切ってそこかしこに張っていきます
つづく
Posted at 2019/06/10 00:38:19 | |
パジェロジュニア | クルマ