
※イベントの内容は ちゃいみみ さんのブログが詳しいです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2624422/blog/48943618/
2/10に北海道マツダの公式ラインから突然届いたメッセージ。
「プロから教わるスポーツドライビング体験 MAZDA SPIRIT RACING SNOW DRIVING EXPERIENCE」
レーシングスーツを着たプロドライバーの写真。
「スポーツドライビング体験」
「新千歳モーターランド」
これは素人のわたしが参加して大丈夫なイベントなのか?と一抹の不安を覚えつつも、破格の安さの参加費と、北海道に住む自分に身近というかすぐに役立つのがまさに雪道走行の体験なのではと内容に惹かれて、すぐに申し込みました。
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残念ながら前日くらいからずっとプラス気温になり、雪は解けたり凍ったりし、当日はどんどん解けて、カチカチからザクザク、最後は泥が出てきてダートコースになりました。でも、もちろん、教わったり練習したりしたことは今後に活きていくと思います。
ざっくりとしたスケジュールとしては、
・開会の挨拶、選手からのお話
・スラローム練習
・8の字練習(当初、定常円旋回の予定だったようですが、コース状況により変更)
・ゲストドライバー猪股選手の座学
・昼休みに山野選手と猪爪選手からのお話と質疑応答
・タイムトライアル2回走行
・試乗タイム。自分の運転と選手運転の同乗(CX-60/CX-80)
○スラローム

最初の数回は多少ハンドルも取られたりを体感しながら大回り気味で。

途中でデミオを猪爪選手が運転してくださり、スピードは抑えめだけれど、早めのブレーキとハンドルでタイトに抜けていく挙動を体験。
MDAでも経験しましたが、遅め操作になる場合が多いので、意識して早め操作をするようにとアドバイスをいただきました。
○8の字練習

これはけっこう難しかったな…
旋回の後半で大回りになってしまうことが多くて。
オーバースピードだとそうなるのかなぁ…
山野選手に運転してもらう機会もあり、そのときは左手はサイドブレーキ握りっぱなしで、ハンドルは右手手のひらでくるくる回し、ブレーキとアクセルも素早く細かく踏み変える様子に圧倒されましたが…
あとからドラレコ動画をチェックすると、旋回への入るライン取りから自分とはずいぶん違うことにも気がつきました。
○お話と質疑応答関係
・モータースポーツでクルマのパフォーマンスを100%使っているとしたら、一般道での走行時に使うクルマのパフォーマンスは15%と言われている。その差分の85%が未体験の人にとっては恐怖でしかない。このイベントのような機会(公道ではない)で、普段できない運転をしてその差分を減らしてみると、不安材料が少なくなる(もちろん一日走っただけで身につくものでもないけど)。
・選手は100%やそれ以上を経験している(スピンは数え切れないくらい体験している)。それはサーキットがとても安全な環境だからできること。
・だからモータースポーツは度胸試しではない。怖いのをガマンして突っ込んだから速いというのは違う。経験と理論に基づいて走っているし、突っ込むよりも抑えてスムーズに走ったほうがタイムが短いということはよくある。
・連続スラロームでは、左右のサスペンションの反動を使い、リズムよく走ると回りやすいらしい。
・プロの選手の操作(スラロームのステアリングなど)はなぜ早いタイミングなのか ⇨ 遅れた操作は取り戻すことが出来ない。早く初めた操作は、少し戻すなどすればリカバリーが可能。また、雪道では操作に対してクルマの挙動は遅れ気味になるので、早めに操作を始める意識は大切になる。
○タイムトライアル

午前の8の字コースの前後にスラロームを追加したコースではあるけれど…
試走等はなくデモランを眺めてから参加者各2回走行という流れ。
1回目。
わたしのタイムは39秒台(コースを間違わないようにギクシャクという感じ?)。
20人の参加者の中で、ひとりだけ36秒台を出した方がいました。
2回目。
36秒台前半を出した人が出て…。
わたしは旋回が大回りにならないようアクセルワークに気をつけて…
35秒台後半!
https://streamable.com/i88b4s
動画。たぶん2日くらいで消えます。
その後、参加者の残りも少なくなった頃、
60万km走ったデミオの まよい さんが35秒台前半のタイムを出したものの、パイロンタッチ1回でペナルティ1秒。(Xにドラレコ動画を載せられています)
そして、アルト乗りの方が驚愕の33秒台前半を叩き出し…(ペナルティ1秒)
この方が1位となりました。(FDに乗っていますとお話しされていたので、メイン車はRX-7?)
8の字は上手くいったりいかなかったりで、たまたまいい感じに揃ったピークの回でタイムが出ましたが、これをいつも自分の思ったとおりに狙って走れる、「再現性」を高めることが大事なんだろうな…と感じました。
とはいえ、まぐれ気味であってもうまく走れればこんな結果が得られることもあるというのが自信にもなりましたし、そんな風に走れるデミオというクルマのことも今までよりも好きになれました。
○CX-60の試乗
タイムトライアルのコースを走りました。
こんなに大きなクルマはあまり運転したことがないので、ちゃんと走らせられるのか不安でした。走ってみると、思ったより小回りがきかないということもなく、荒れた路面でも安定して走ってくれるので安心感がありました。
なんだか自分が運転がうまくなったような気がしました。

ずっしりと重たいトロフィーをいただき

泥んこになったデミオで会場をあとにしました。
このイベントはぜひ毎年開催してほしいなぁ…。
主催のズミーレーシングさんと、協賛の北海道マツダさん、ありがとうございました。
Posted at 2026/02/23 21:36:10 | |
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