• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

の り た まのブログ一覧

2025年10月21日 イイね!

20251014マツダドライビングアカデミー特別レッスン@富士スピードウェイ(モビリタ)③

20251014マツダドライビングアカデミー特別レッスン@富士スピードウェイ(モビリタ)③https://www.fsw.tv/freeinfo/057807.html
こちらのレッスン(MDAリピーター限定コース)のレポートのその③です。
というか内容のレポートは終わったので、写真だけです。


©allsports.jp


©allsports.jp

オールスポーツの写真、高いなぁとは思ったのですが、何千人何万人が参加するマラソン大会と違い21台しか参加しないところに来られて撮影されていたので、何枚かだけ購入しました。
プロの写真はすごいなぁと思いつつ、コースを一度に走るのは2台だけだったので、ほかの参加者とお互いにスマホで撮りあったりしとけばよかったかなとも思いました。


建物の中から見たコース。天気悪くてウェットでした。


ロードスター率高し。壮観です。


低ミュー路の出走待ち。


お弁当。
Posted at 2025/10/21 22:15:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年10月16日 イイね!

20251014マツダドライビングアカデミー特別レッスン@富士スピードウェイ(モビリタ)②

20251014マツダドライビングアカデミー特別レッスン@富士スピードウェイ(モビリタ)②https://www.fsw.tv/freeinfo/057807.html
こちらのレッスン(MDAリピーター限定コース)のレポートのその②です。

今回のレッスンは富士スピードウェイの中にある、トヨタ交通安全センター モビリタという施設で行われました。
参加された多くの方の目的が、低ミュー路走行体験だったようです。

https://www.toyota.co.jp/mobilitas/facility/#low-friction

白線でワインディングコースが描かれているのですが、そのすぐ外側に小さな噴水のようなものが隙間なく吹き出していて、コース内は水びたしになっています。
雪道を想定したミューになっているということのようです。

アイスバーンほどは滑らないですが、しっかり圧雪されていない状態の雪道の感覚に近いかなと感じました。
前後方向(ブレーキ)では滑らないのですが、横方向には滑りやすかったです。

① デモ走行(インストラクターの運転するCX-60?に同乗し、コースを覚える)
② 練習走行3周(自車を自分で運転。インストラクターが同乗)
③ 練習走行10分(自車を自分で運転。インストラクターが同乗)
④ 練習走行3周(自車を自分で運転かインストラクターに運転してもらうかの選択)
⑤ 練習走行10分(自車を自分で運転。インストラクターが同乗)


①のデモ走行で、走るクルマの中でコースを体験します。
これ、経験のある人はここでコースの俯瞰図がイメージできるのかも知れないですが、わたし全然把握できてなかったです。
「ここのコーナーは90°くらい曲がってるんだろうな」と、自分で見通せないコーナーは90°くらいだと思いこんでいる…

②以降については、「自分の普段乗っているクルマ」で、さらに「常に同乗のインストラクターが解説」してくださるところが良かったなぁと強く思いました。
わたしはもともとクルマのことには疎いので、専門用語の解説などを読んでもあまりピンと来ないのですが、運転していて「今」なにが起きたのか、いい感じにコーナーリングできたときに「なにが良かったからそうなったのか」を教えてくださるんですよね。

帰宅してからモビリタの資料を眺めていたら低ミュー路のコース図を見つけました。


白線で囲っているのがコースになります。
そして走っていて必ず走りが荒れるのが青丸をつけたところです。
自分の中にこのイメージができてないので、
「このくらいのスピードで入っても大丈夫だろう」とか
「この辺からアクセル踏んでいっていいだろう」とかの感覚がずれてしまったのかも。

(峠道を走るときはナビ画面を表示させていることが多いのですが、もともとそういうものがないとすれば、同じようなことが起きる可能性が高い…?)

練習走行10分のときに、インストラクターさんに許可をもらってDSCをオフにして走ってみました。



Aのアンダーステア





曲がりきれずにコースをはみ出ました。


B(?)







クルマがコーナーの内側を向いてしまいました。


ここでは白線からコースアウトしてもスピンしても大丈夫なので(もちろんインストラクターやスタッフがきっちり管理してくれているからです)、
『「危険」を安全に体験していってください』
と言ってもらえました。


また、後半の練習走行3周ですが、ほとんどの人か、おそらくは全員が、自車をインストラクターさんに運転してもらっていたと思います。
わたしの感想としては
・ハンドルさばきにチカラが入っておらず軽やか(ホントにドラポジマスター小坂さんの指南と一緒) https://www.youtube.com/watch?v=7HZ86F2UVHQ
・目線がずっと先の方を向いている
・「無理」のない印象があるのでまるでゆっくり走っているみたいなのだけど、ドラレコのログを見ると全体的にスピードが出ている。一方で、抑えるところはグッと抑えられている
・アクセル/ブレーキ/ステアリングのどれも「急」と感じさせる操作をしていないのではと思った(「ガッ」といかず、「フワッ」とさせてるというか)


これらのレッスンを通して感じたのは、
受講する前は「滑ったときにどう対処(コントロール)できるか」を得られるといいのかなと考えていたフシがあるのですが、それ以前に、「今、クルマがどういう状態になっているか」を察知する自分自身のセンサーを磨くことが必要なのかなと。
今回のコースでいえば、横滑りしているときは、ダダダダという音や振動がわかりやすかった(DSCの制御でそうなっている可能性もあるかも)。
冬の走行時に「あれ?今日はちょっといつもよりやばいかも」と察知して普段より慎重に走るのがまず第一歩。
それにプラスして、コーナーリング時の微妙なアクセルワークで安定感を増すことができたらいいなぁと思います。




20251020自分用メモ
自分についてくださったインストラクターさん、寺川さんというお名前だけ覚えていたのですが、マツダのテストドライバーであると同時に、モータースポーツ界でも活躍されている方らしい。

マツダの社員夫婦がCX-5で全日本ラリーに参戦! デビュー戦で見事クラス2位を獲得!! | 自動車情報・ニュース WEB CARTOP
Posted at 2025/10/16 23:06:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2025年10月16日 イイね!

20251014マツダドライビングアカデミー特別レッスン@富士スピードウェイ(モビリタ)①

20251014マツダドライビングアカデミー特別レッスン@富士スピードウェイ(モビリタ)①https://www.fsw.tv/freeinfo/057807.html
こちらのレッスンに参加してきました。
マツダドライビングアカデミー(以下MDA)を受講したことのある人限定のコースです。

当日の主なプログラムは、緊急回避訓練と低ミュー路訓練です。

7台ずつの3グループに分かれて上記の訓練をかわりばんこにやったわけですが、車両によって多少訓練内容を変えると説明がありました(詳細不明)。

参加車両21台のうち、おそらく半分以上がロードスター。
それとRX-8が2台か3台いらして、それらでグループAとグループBを構成。

わたしはグループCでしたが、デミオ、CX-3、アクセラ、MAZDA3が2台、MX-30、CX-60だったかなと思います。

以前に参加したMDAの参加者だったりシェアとかを考えると、スポーティーなクルマ中心に集まっていたのでびっくりでした。
(わたし詳しくないのでよくわかってませんが)駆動方式でグループを分けられたのかな…


○緊急回避訓練

時速100kmで走行中に目の前に現れたものをブレーキとハンドルで衝突回避するための訓練です。
俯瞰図を描くとわかりやすいと思うのですが、ちょっと面倒なので、ドラレコの画像で説明します。


黄色い四角のところに障害物(風船)が置いてあります。
これにぶつからないように、左右どちらかに避けます。
ブレーキは赤線をノーズが超えてから踏まなければいけません。


カメラの端にパイロンが見えており、ここがブレーキ開始位置です。
デミオなので想定速度までいかず90km/hですが、そのスピードで目の前に障害物があるのは怖いです…(最初の10回くらい、ブレーキ開始が早すぎでした…)


右に避けます(右も左も練習します)。


風船は避けました。
助手席側がパイロンぎりぎりのようにも見えます。


停止した状態のリアカメラの写真です。


※障害物の左右に回避コースみたいなレーンがあります。
「障害物を避けるだけでなくて、ハンドルを切った分だけ戻して、車体をまっすぐ(もとの進行方向と平行に)にして停まってください」
と注意がありました。
道路で同じことが起きたときに避けれたとしても道路から飛び出てしまっては困るので、そういうクセづけをしましょうということなのかなと思いました。

※この訓練のインストラクターは寺田陽次郎さんで、左足ブレーキを指定されました。初めての左足ブレーキ体験で、この訓練のようにフルブレーキは踏めたのですが、通常の走行時の微妙な踏み加減をコントロールしようとすると難しかったです。いきなりガクンと踏んでしまう。



低ミュー路訓練は別途投稿します。
Posted at 2025/10/16 21:45:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年10月05日 イイね!

なんでみんカラに投稿するんだろう

デミオを買ったのが6年半前で、そのときにみんカラを始めた。
程なくしてカーオーディオをいじるようになったので(DEQ-1000A-MZがブームの頃だ)、初期を除くと自分の投稿はほぼカーオーディオに関する内容になっている。

今の自分の使い方としては、以下の通り。

○燃費記録
記録と傾向把握のため、全部投稿(完全に自分のため)

○整備手帳
カーオーディオの取り付け交換記録など。
測定・調整について、違うやり方を試してみたときの記録(これが「正解」とまでは思っていなくて、試したことは失敗も含めて残しておきたいというスタンス)。
(基本的に自分のためだけれど、結果的にほかの人がクリップしてくれることもある)

○ブログ
整備手帳にはおさまらないような、体験にまつわること(旅行、勉強会など)が多い。
(たぶん、自分のため)


投稿頻度は月に数本程度で、いいねの数もさほど多くない(フォロワーの方が押してくださっているくらい)。
ただ、デミオのPVランキングでは毎日5位前後にいることが多く、直近の投稿への反応というよりは、過去の遺産が地味に効いている印象。
例えば、特定のワードを組み合わせてGoogle検索すると、一番上にわたしの投稿が表示されるケースなどがあり、みんカラユーザー以外の人にも見られている可能性がある。


で、ここからが本題なのだけれど、パーツレビューへの投稿はほとんどしていない。
なぜか。
たぶん、インセンティブがないからである。

すでに出たキーワードとして、いいねの数とかPV数とかは人によっては動機になりえるのかも知れない。
わたしにとっては、そうではない(と、どこかのタイミングで気づいた)。

では、わたしはレビューを書かない人間なのかといえばそうではない。
報酬のあるプラットフォームでは書いている。

製品を提供している側からのインセンティブではない。
それではステマになってしまう。広告として依頼があれば明示して書くことはあるかも知れないが。

レビュー対象の製品を特定せず、内容を指定しない(星5にしてくださいなどの)条件で、運営から報酬が出るレビューサイトがある。
そういうところでは書いている。


運営する側からすると、レビューを集めるのが難しいことなのは想像に難くない。
何も書かれていなければ誰も見に来ない。
「買ってみました」報告だけで使ってもいない人のレビューなぞ、なんの役にも立たない。
褒め称えるだけのサクラっぽい内容ばかりでは「本当かよ」と疑わしい。
一人で同じ対象に何度もレビューできる場合は、やたら悪口が目立つことになる。


書くのであれば誰かの役に立つ内容を書きたいし、そういう人が報われるような仕組みであってほしい。
Posted at 2025/10/05 14:36:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン/インターネット
2025年09月22日 イイね!

音BACSに行ってきた2025

音BACSに行ってきた2025札幌では年に一度開催されている(たぶん)。
過去の自分の投稿をチェックしてみたら、デミオ買ってから7年連続で参加していた。
あまり変えてないような気がしていても、読み返すとやはり年単位なので毎年自車を何かしらいじっているのがわかる。

○サウンドクリニックのメモ
講師の方に自車のオーディオを聴いてもらいました。
断片的なメモ。

・最近、DiracLiveをかけないほうがよく聴こえることもあって悩んでいます(いじりすぎないほうが鮮度がいいというか…)
→(Diracオフとオンを聴き比べて)DiracLiveありの方向性で進めたほうがいいと思います。Diracオフの音は聞き慣れた一般的なカーオーディオの音がする。Diracオンの良さがあるので、それを追求したほうがいいでしょう。

・サブウーファーを箱サイズも大きくし、中古とはいえユニットもいいものを頑張って導入したのですが、コストの割にあまりリターンが得られていない気がします(小型ボックスに戻すか迷ってます)
→単純にサブウーファーの音量がひかえめなバランスになっているのかも知れません。もう少しゲインを上げてみては?

・(講師の方)センター定位が一般的な車両と比べると左(助手席側)に寄っているように聴こえます。好みなので狙い通りなのならそれでもいいのですが…
→自分でもそう感じてました(普通にDiracLiveをかけると左に寄る傾向があるのですが、マイク測定の仕方がうまくないのだろうか)。Diracかけたあとで、左chのゲインを少し下げて対処するかも。


クロスオーバーの設定は違うけど、今回アドバイスをいただいたシステム


○デモカーの感想
3台来てました。システム構成はよくわからず…

①札幌のオートバックススタッフさんのマイカー。helixDSPで調整していると書かれていたような。ドアスピーカー以外のスピーカーがどこにインストールされているのか見つけられなかった。

②パイオニアのデモカー。プリウス。
TS-V174Sの2ウェイ。シート下に小型サブウーファーが納まっていて、たぶんWX140DA?(意外にちゃんと鳴ってたけど、V174Sのウーファーもかなり低い方まで出ていたので、要らないといえば要らないかもとは思った)。DSPはパイオニアの音の良さそうなナビ(ディプレイオーディオ?)。
この構成でこんないい音鳴るのか…と思いました。充分というか。
これ聴いたあとに自車に戻ったら、すごくデッドな音と思いました。あまり自車以外の音を聴く機会がないのですが、一般的には車内の反射を活かす方向性の調整が多いのかも知れない。

③タントの純正構成にDEQ-2000Aを追加。
純正スピーカーとのことでしたが、いい音でした。
設定用ノートPCとともに簡単に説明してくださいましたが、スピーカーとSPケーブルが純正状態なので、フロントLR、リアLRの4chをDSPアンプで駆動しているシステムのようでした。
社用車に作業時間1時間程度でDEQ-2000Aの取り付けと簡単な調整だけしたとおっしゃってました。「簡単取り付けだけで、とりあえず60点70点の音にできる。」と。
たぶんタント用のプリセットデータが用意されているのかな。それでおおまかなタイムアライメントとEQが調整されると。いじりたい人はそこからさらに細かく攻めていけるのではないかと。
マツダ専用DSPのDEQ-1000A-MZの経験を活かしつつ、各メーカーの車両に対応させたのでしょうね。このシリーズのDSPをきっかけにカーオーディオが盛り上がるといいなと思いました。

Posted at 2025/09/22 22:55:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記

プロフィール

「静岡遠征前におろしたラゲッジのサブウーファー。冬タイヤへの交換も無事に終わったので、半月ぶりくらいで載っけました。Dirac Liveで作成済みのターゲットカーブに補正させたら、久しぶりに心地のいい音に戻りました。」
何シテル?   10/27 21:48
音楽聴きながらのドライブが好きです。 クルマ自体やパーツ類のことはよくわかりません。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

愛車一覧

マツダ デミオ マツダ デミオ
マツダ デミオに乗っています。 色はディープクリスタルブルーマイカです。 ※オーディオ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation