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の り た まのブログ一覧

2025年09月22日 イイね!

音BACSに行ってきた2025

音BACSに行ってきた2025札幌では年に一度開催されている(たぶん)。
過去の自分の投稿をチェックしてみたら、デミオ買ってから7年連続で参加していた。
あまり変えてないような気がしていても、読み返すとやはり年単位なので毎年自車を何かしらいじっているのがわかる。

○サウンドクリニックのメモ
講師の方に自車のオーディオを聴いてもらいました。
断片的なメモ。

・最近、DiracLiveをかけないほうがよく聴こえることもあって悩んでいます(いじりすぎないほうが鮮度がいいというか…)
→(Diracオフとオンを聴き比べて)DiracLiveありの方向性で進めたほうがいいと思います。Diracオフの音は聞き慣れた一般的なカーオーディオの音がする。Diracオンの良さがあるので、それを追求したほうがいいでしょう。

・サブウーファーを箱サイズも大きくし、中古とはいえユニットもいいものを頑張って導入したのですが、コストの割にあまりリターンが得られていない気がします(小型ボックスに戻すか迷ってます)
→単純にサブウーファーの音量がひかえめなバランスになっているのかも知れません。もう少しゲインを上げてみては?

・(講師の方)センター定位が一般的な車両と比べると左(助手席側)に寄っているように聴こえます。好みなので狙い通りなのならそれでもいいのですが…
→自分でもそう感じてました(普通にDiracLiveをかけると左に寄る傾向があるのですが、マイク測定の仕方がうまくないのだろうか)。Diracかけたあとで、左chのゲインを少し下げて対処するかも。


クロスオーバーの設定は違うけど、今回アドバイスをいただいたシステム


○デモカーの感想
3台来てました。システム構成はよくわからず…

①札幌のオートバックススタッフさんのマイカー。helixDSPで調整していると書かれていたような。ドアスピーカー以外のスピーカーがどこにインストールされているのか見つけられなかった。

②パイオニアのデモカー。プリウス。
TS-V174Sの2ウェイ。シート下に小型サブウーファーが納まっていて、たぶんWX140DA?(意外にちゃんと鳴ってたけど、V174Sのウーファーもかなり低い方まで出ていたので、要らないといえば要らないかもとは思った)。DSPはパイオニアの音の良さそうなナビ(ディプレイオーディオ?)。
この構成でこんないい音鳴るのか…と思いました。充分というか。
これ聴いたあとに自車に戻ったら、すごくデッドな音と思いました。あまり自車以外の音を聴く機会がないのですが、一般的には車内の反射を活かす方向性の調整が多いのかも知れない。

③タントの純正構成にDEQ-2000Aを追加。
純正スピーカーとのことでしたが、いい音でした。
設定用ノートPCとともに簡単に説明してくださいましたが、スピーカーとSPケーブルが純正状態なので、フロントLR、リアLRの4chをDSPアンプで駆動しているシステムのようでした。
社用車に作業時間1時間程度でDEQ-2000Aの取り付けと簡単な調整だけしたとおっしゃってました。「簡単取り付けだけで、とりあえず60点70点の音にできる。」と。
たぶんタント用のプリセットデータが用意されているのかな。それでおおまかなタイムアライメントとEQが調整されると。いじりたい人はそこからさらに細かく攻めていけるのではないかと。
マツダ専用DSPのDEQ-1000A-MZの経験を活かしつつ、各メーカーの車両に対応させたのでしょうね。このシリーズのDSPをきっかけにカーオーディオが盛り上がるといいなと思いました。

Posted at 2025/09/22 22:55:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2025年05月06日 イイね!

フェルール端子

フェルール端子TS-W2520を専用箱から外してみました。



中古で購入し、オーナー履歴はよくわかりませんが、どこかの段階で丁寧なオーナーさんがいたようです。



TS-W2520のターミナルはプッシュ式のバネで止まるタイプのものなのですが、内部のスピーカーケーブル末端はこのような四角くてギザギザした端子で圧着されていました。
抜けづらくてよさそうです。

ホームセンターに行く用事があったので、四角くてギザギザした同じ形状の端子を探したのですが見つからず…

帰宅してからネット検索したところ、どうやらこれはフェルール端子というもののようです。
加工前の端子は筒状だと思われ、専用工具で圧着すると四角くギザギザになるようです。だから見つけられなかったのか…

裸線のままとか、丸い棒端子と比較して、接触面積がどうなのかは気になるところですが、試してみようかなと思ったり。

https://kihei.hatenablog.jp/entry/2023/03/25/224951

このリンク先のように、ターミナルブロックへの接続とか良さそう。
Posted at 2025/05/06 21:20:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記
2025年04月21日 イイね!

最近買ってよかったもの

整備手帳にまでは上げないかも知れないのでメモ。

①ダッシュボードマット
3000円弱


https://amzn.to/3RrB3O7

デミオ/MAZDA2用でなかなかいいものが見つからず、CX-3用でえいやっと買ってみましたがジャストサイズでした。
車外から見たらクルマ自体の大きさが違うのでダッシュボードのサイズも違うのかなと思っていましたが、どうやら本当に同じなようですね。

ポリエステルでそこそこの厚みがあるので、今は仮置きしているだけですが、けっこう高域の反射を吸ってくれてる感じがします。

ちなみに今まで使っていたのはこれで、薄いスウェード素材だったので、吸音効果はあまりなかったかも。まぶしさ低減とダッシュボードの熱対策には役立ちました。
7700円もしたので、ちょっと失敗だったなぁ。






②エーモン ロードノイズ低減マット リア用
3000円弱




https://amzn.to/4cFVRv7

重みのあるゴムっぽい遮音材と、キルティング加工された薄めの吸音材が一体になったものです。
全席のフロアマット下に敷いてあり、効果を感じています。

今回買ったものは、ラゲッジに敷きました。
ラゲッジも以前に鉄板に制振シートを貼り、綿状の吸音材を敷いたりしていましたが、面積が広いので遮音材があれば下からのロードノイズの侵入が弱くなるのではという目論見。

敷いてみた感想としては、ロードノイズが減ったかどうかはあまりよくわかりませんでしたが、サブウーファーの音が締まったような気がしました。
そんなに高くないし、敷くだけなので、自分的にはよかったと思います。
Posted at 2025/04/21 20:30:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | ショッピング
2024年11月04日 イイね!

ヨルシカの幻燈を買った

ヨルシカの幻燈を買ったヨルシカというアーティストの幻燈というアルバムを買いました。
https://amzn.to/3AgPEqT

たぶん、アルバムなんだと思うんだけど、CDが付いていません。
このアルバムのCDというものが販売されていません。

物体としてはLPサイズくらいの画集になっていて、お金を払ってそれを買うカタチになります。

音楽については、スマホかタブレットのブラウザで幻燈のサイトにアクセスし、画集についているシリアルナンバーで認証をし、デバイスのカメラを画集の絵に向けると、ストリーミングで曲が聴けるという仕組みです。

ヨルシカの曲は、ほとんどはサブスクで聴くことができるのですが、この幻燈の一部の曲はこの画集を買わないと聴くことができません。
ふだんサブスクで聴きまくっていてお金を落としていないので、たまにはこのようなカタチでお金を払うのもよいかと思って買いました。

(第1部が歌もので15曲中の5曲が、第2部がインストのスケッチっぽい曲集で10曲中の9曲が、サブスクで未公開のもの。
アルバムの内容はとても良い。ただほとんどの曲はサブスクでこすりまくっているので割高感はある…)

聴き方がよくわからないまま購入し、届いてから「めんどくさいな」と思いながら聴いてみたのですが。
まず、スマホやタブレットを使うので、ホームオーディオにどうやって接続しようかというところからめんどくさい。
世の中の人はBluetoothスピーカーとかイヤホンとかで聴くのがほとんどなんでしょう。

WiiM ProにBTレシーバー機能があったのでスマホからBTで飛ばしてみましたが、WiiMのコーデックがSBCとAACしかないらしく、残念な感じに。

結局、PC用オーディオのDDCに接続しました。
iPhoneならUSBカメラアダプタを、androidならOTGケーブル経由でしょうかね。

ここではiPhoneとandroidスマホの音質の違いはなさそうでした。
でも、ビットレートが不明。
AmazonMusicで聴ける曲は96kHz/24bitで登録されているので、それとは違う感じ。
CDと同等程度くらい?


自宅では大きな音量が出せないのでクルマでも聴いてみたいと思い試してみた。

まずandroidスマホ(IIJmioドコモ回線SIM使用)、これは自宅のニアフィールドオーディオよりもすごく良かった。
曲を飛ばしながら10曲くらい再生して、パケットは1GBくらい使ってたと思う。

普段は車内ではiPhoneを使っているので、時間をあけてiPhoneでも試した。
こちらにはOCNモバイルONEのSIMが入っていて、AmazonMusicとSpotifyならパケット使い放題のプランになっている。…が、このヨルシカの独自ストリーミングは当然そのようなプランの対象外になる。
ビットレートがわからないので必要な通信速度もわからず。
とりあえず節約モード(パケット消費しない)で再生してみたら、意外なことに普通に再生できる。
ただ、時間をあけたので気のせいかも知れないが、androidスマホで聴いたときとなんだか音質が違うような…
わたしはこのあたりうといのだけど、デバイスの通信速度に合わせて、サーバー側が勝手に送信する曲のビットレート(音質)を切り替えたりしているものなのだろうか。


レコードをかけるかのように、画集と音楽と向き合って過ごすという体験は、いいことのような気がするのだけど、
自宅には曲に没入できる環境がなく、車内ではでっかい画集を持ち込む面倒さと通信の従量制の問題があり。
さてどうしたものかといったところ。
povoの24時間使い放題トッピングを買って、どこか郊外の静かなところに行って、聴いてみようか。



20251105追記
またカーオーディオで聴いてみた

IIJmio
600MB/60分くらいだったので、CD音質程度のビットレート?

OCNモバイルONE
昨日までの節約モード(低速でパケット消費なし)の上限を使い切ったので通常モードで
10分くらいで3曲再生したけど、パケット消費0 ???
まさかMUSICカウントフリーオプションが効いている??
100MBくらいなら自宅再生時にキャッシュされているのだろうか

Posted at 2024/11/04 23:07:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 音楽/映画/テレビ
2024年10月20日 イイね!

オーディオテクニカ吸音材の謎

オーディオテクニカ吸音材の謎量販店のポイントとかクーポンとかがあったので、消化しようと思って、吸音材を見にいきました。
(ドアの内張に貼って、内張内に入ったドアスピーカーの音を吸収させようと考えています)

この2種類に狙いを絞ったのですが




この冊子のカタログでは「吸音性能」という目安があって、アブソーブウェーブAT-AQ470のほうが性能が高いと言っているように見える。


ところがAmazonに載っている「吸音特性」というのを見ると、アブソーブコットンAT-AQ420のほうが、良さそうに見える(吸音した結果、音のエネルギーが減っているという意味のグラフなのでは?)。




※ちなみに「吸音性能」も「吸音特性」も、公式サイト上には見つけられなかった


自分はドアスピーカー(ミッドバス?)で、80Hzと900Hzでクロスオーバーをかけて再生させたものについて吸音したいので、アブソーブコットンのほうがよく吸音するように思えるのだけど
高域だけ比較するとアブソーブウェーブのほうが好ましい場合もあるのだろうか。。

スピーカー裏などのアウターパネル、水が入ってくるところに貼る場合は、アブソーブウェーブになるのでしょうけれど…


※とりあえず、今、1個ずつ注文したところです。でも、この2種類の比較測定とかまではしない予定
Posted at 2024/10/20 23:37:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーオーディオ | 日記

プロフィール

「カレーを食べ、北インド古典音楽を聴くという夕べでした。サントゥール:新井孝弘/タブラ:U-zhaan」
何シテル?   09/21 22:20
音楽聴きながらのドライブが好きです。 クルマ自体やパーツ類のことはよくわかりません。
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