ミラー型ドライブレコーダー取り付け(PORMIDO)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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今回は以前のドライブレコーダーから変えまして、PORMIDOのミラー型PRD51を取り付けます。取り付けの一部は前回使用の物と変わらないのでザックリの説明です。参考はパーツレビューのミラー型ドライブレコーダー取り付け(VanTop)で記載しています。
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分離型ドライブレコーダーで3カメラズーム機能搭載。GPSと前車内カメラ・Gセンサーを1つのユニットに集約されています。配線も1本で収まっています。分離型の3カメラのミラー型ドラレコも2K(1440P)超高画質。前カメラソニIMX335センサー+後カメラソニーIMX307センサー を採用+3カメラともHDR・WDR機能搭載です。
又、24時間駐車監視機能が付属された駐車監視ケーブル使用で低電圧時の対策もバッチリ。
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付属品も多いです。
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こちらが駐車監視ケーブルです。こちらを介して接続する事で長時間の録画、タイムラプス機能を活かす事が出来ます。駐車監視の配線は別で買うことも無く機能としてあるのは大変ありがたい。又、常時電源を使用する為バッテリー上がりも気になるところですが、最低11v(だったけな)以下に下がった場合は接続が切れる物になるため安心です。設定で12vなどにも変更出来ます。2週間使用した時点で何の問題もありません。これは凄く良いですよ。
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電源はいつものヒューズボックスから取ります。ヒューズの向きに注意しましょう。
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こちらはトランク部分ですね。車内から引いたバックカメラ線を通して外側へ取り付けます。
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カバーを外して、ちょうどテールランプの配線が集まっている部分よりナンバー側へ通します。
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この時以前に使用していたバックランプの配線を使用して接続を行います。この機種は元々付属の配線に接続してもバックモニターに映すことができます。
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ちょっと雑ですが、テールのバックランプの配線(赤の分配しているやつ)を出していますのでこちらを本体側のバック連動線に接続します。
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そしてこちらがバックカメラです。付属のステーを使用する事で角度調整も出来ます。見た通り剥き出しでは無い為水に強いです。
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そして一体型独立カメラユニットです。こちらの良い所ですが配線が1本に纏まっているのが良い点の一つ。あとはカメラが独立している為ミラーにドライブレコーダーを被せた際に変にズレません。ちゃんと覆われます。
そしてなんといっても右側の車内カメラいってもこの車内カメラ。私は車内を撮るのではなくリアのサイドを映す様に使用しています。タイムラプス時の万が一当てられたなどの情報を一つでも多くする為です。ちゃんと映ってます。
ほかの良い点は映像の綺麗さは確かですが、夜の白飛びが今まで使用していた物と比べると大きく違っています。眩しく無く、反射も抑えられています。夜のバックカメラ映像は問題無しの大満足です。
あとは、問題?点ですが、この独立したカメラを通常だとウィンドウに直に取り付けるのですが、真っ直ぐ映すには車種により見た目上少し斜めに取り付ける可能性があります。私は気になったのとサイドのウィンドウを映す目的で使用する為この様に自作して取り付けました。そして気になる人は気になるかもしれませんが、輝度が少し日中は暗めな機種になります。私は気になりませんが、暗めなのは確かです。その為か夜が明る過ぎず丁度良いですね。
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そしてこれが取り付け画像です。
12インチなので大変見やすいです。車種によってはバイザーを下ろした際に干渉するかもしれませんので注意してください。
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