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ジムカーナも一段落して、冬支度を始めたHASEです。
連休に予定がないと、結構退屈なことに気付きましたｗ
午後からセルフメンテナンスを済ませて、ディーラーに行ってきました。



来週オイル交換の予約を入れたかったのですが、
STIもそろそろ現行は最終型？と思って、実車が見たくて直接ディーラーにお邪魔しました。
予約と同時に営業さんが現行STIなどを実車で見せてくれました。



XVは車高もあるので思ったより大きく感じました。ダム巡りには便利そうｗ
営業さんは非常に話し上手でしたが、
彼本来の持ち味なのでしょう真似できないだろうな。



カタログを見ながらオプション選択や、後付パーツを分けて見積もりを出してくれました。
とても親身になって接客してくれて、営業さんはこの方で決まりですｗ
あとは車なんだけどねｗｗ


スペCに快適装備を付けるか、WRXSTIに社外パーツを入れるのと
どちらが安上がりなんだ・・・




話の続きは来週の整備に。
家に帰るとオイルが届いていました。今回もまとめ買いでオトクに♪
スタッドレスに履き替えたら長野です。

霧降高原を抜けて、日光へ出てもまだダムアタックは終わってはいない。
閑散とした日光の街を抜けていろは坂を駆け上り、明智平へ。



明智平で休憩。
ここでも天気のお陰でいい景色が拝めました。
何度来ても霧の中なもので・・・。



そのまま中禅寺湖へ出ると綺麗な西日でした。
先を急がないと金精峠がヤバイのでここはスルー。



戦場ヶ原を抜けてバナージ君が湯滝・湯ノ湖へ案内してくれました。
初めて来ました、細かいしぶきが舞ってきれいでした。



滝の上はダイレクトに湖で、硫黄臭かったｗｗ
だいぶ陽も暮れてきたので、先を急ぐ。
気温が下がると路面が不安だ。



峠に入ると徐々に路面に雪が・・・

「滑らなければどうということはない！！」

とは言ってみたものの、徐々に進まなくなる・・・すべっとるがなｗ
ここでダイヤルをチョイチョイ、前輪の封印を解除。
その後はグイグイ登ってくれて、長い峠のトンネルを祈る気持ちで走ります。




峠のトンネルを抜けると銀世界。
「群馬に抜ければ雪は減る」という勝手な目論見は見事に外れましたｗｗ
あちゃーな光景




歩いてその先を偵察すると、後は下り坂の雪道♪




群馬側からスタッドレスのインプレッサが元気良く走り去る。



「これで言い訳つくだろ！帰っちまえ！！」ってか？ｗ

スポーツタイヤではもう限界、
引き返す判断となりました。
丸沼ダムはここで断念となりました。

「はぁ～、バットレスダム見たかった～！！」

中禅寺湖～いろは坂を経て、R122で南下することにします。
いろは坂は道幅や勾配が良くなっているような気がするが直したのかな・・・？
草木ダムのカードには間に合わなかったが、ここはいつでも来れるので近々リベンジ。」



いつもながら足尾を走ると、脚の状態が良く判ります。疲れるけれど・・・。
今回は気になっていた脚のヘタリがよく判りましたよ。
桐生から前橋に抜けて、イタメシ食べて帰りました。

「やりました・・・。やったんですよ！必死に！その結果がこれなんですよ！！
インプレッサに乗って、ダムを巡って、今はこうして雪上を走っている！
これ以上なにをどうしろって言うんです！！何と戦えって言うんですか！！」

ダムアタックに挫折はつき物・・・
だが、次回またその次のアタックには確実に成功に近づくはずだ！

平日の早朝からガサゴソ～ガサゴソ～ｗ
前日にお声がかかり、朝４時からジムカーナの荷物を家に運び込むHASEです。
５時までには出発でき、いつものルートで東北道へ。



順調に栃木入りして、ＰＡで仮眠。
いつの間にか隣にユニコーン号が。
朝食を摂りながら、今日の作戦会議です。



時間を調整して、まずは五十里湖のリピートアタック。
今思うと五十里ダムは安定して見学できてありがたいです。
カードを貰って次は完成後の湯西川ダムへ。



以前追い返された管理事務所の敷地にに入り、
ダム公園と真新しいダムを見学していると・・・
職員さんに声をかけられ、工事で冬季閉鎖中とな？



カードももらえず写真さえ撮れなかった・・・
ダムの提体はできているというのに。
一度完成披露しておいてまた工事とは、訪問する側が振り回されるじゃないか。
偉いヒトにはそれがわからんのですよ。


「また道を塞ぐか、湯西川ダム…！！」

迂回して入れるギリギリまで下流から寄って撮影して、道の駅へ。
昼食にしました　。（ダムカレーは量がハンパないのでパスしました）



五十里湖の最後に川治ダム。
ポカポカした陽気が暖かく、のんびりと見学できました。
さて次は本命の川俣ダムへ。



途中にある黒部ダムに立ち寄ります。
小さなダムだったが、面白かった。
この辺りは小さなダムが点在してるようです。



そして遂に目的地の川俣ダムへ到着。
奥地なのでなかなか来れなかったが、
ダムカードＶｅｒ1と2が同時に貰えるうちに来たかったので今回はここを目的地に設定しました。



インターホンでトンネルを進むよう指示されたので、ユニコーン号が先行。
クネクネしてかなり高低差がありそう、車も一台しか通れません。
トンネルを出ると事務所と提体の上へ、但しここも工事中で見学できず。



無事２枚ずつダムカードは貰えたので、
対応に感謝しつつリベンジ認定。
霧降高原道路を使って日光へ。



他に誰も走っていないので気持ちよく走れました。
初めて晴れの日に走ったので、景色のよさに驚きです♪
向こうに見えるのは栗山ダム？どうやって行くのだろう。



今回は事前調査不足や、情報にない工事で思うように見学できずちょっと残念。
「ただ認めて、次の糧にすればいい。それが大人の特権だ」
とフルフロンタル様も仰っているので、リベンジに活かすとしますｗ