
バイクにスタンドを取り付けてみた。
購入したスタンドは、吸盤で付くようになっているのだけど、RV125のメーター周りは表面がシボシボになっているプラスチックばかりで、吸盤が吸い付かない。
あまたある商品の中にはネジ留め式もあって、買う前にだいぶ悩んではいたのだが、ねじ穴を開けるのもイヤだったので、吸盤が吸い付かないことは承知の上で、取り付け台を自作するつもりでコレに決めたのではあった。
プラスチックの板で取り付け面を作ることも考えたのだけど、いずれにしてもネジ留めするか接着するかしないとならない。
だったら、吸盤をそのまま貼り付けてしまえば良いのではないかという、我ながら安易な方法に落ち着いた。
ブチルゴム(らしい)粘着シートを吸盤の大きさに合わせて切り、メーターパネルの上に貼り付けた。
iPhoneの重さならば、耐えられそうな気がする。
写真はiPhoneで撮ったので、iPhone自身は写っていない。
試しに、Google Mapの経路案内を使って走ってみた。
とりあえず、電波を受信できている間は問題のない位置精度が出るのは確認できた。
まだ、使い方に慣れないので、うまくいかないこともあった。
スリープする設定を1分間にしたままだったので、すぐに画面が消えてしまった。
設定画面を探したのだが、「自動ロック」という項目であることは覚えていなかったので、信号で止まる間には見つけ出せなくて、家に帰ってきてからようやく見つかった,,,という失敗。
あと、Google Mapの経路案内では、案内点を通過するごとに送りボタンをタップする事になって居るみたいで、走行中にタップするのは、使い勝手としては問題かも知れない。
無料アプリで「MotionX-GPS-Lite」というのを見つけた。
自転車でトレーニングをしたりするためのアプリらしいのだが、そっちの世界のことは知らないので良くは解らない。
でも、これは、起動中は設定に関わらずスリープしないみたいだ。
道案内の機能は無いみたいだけど、現在地と周辺地図を表示してくれるので、使えるかも知れない。
Posted at 2009/08/24 15:19:09 | |
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