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いぬてぐらのブログ一覧

2020年12月23日 イイね!

久し振りにNewリアタイヤ買いました

またまた、AR-1です笑



元々215/45/R17を使っていましたが、
フロントが265/35/R18なので、
前後のタイヤ外径差を減らす為にサイズアップしました。

4年落ちタイヤからの交換なので、
リアの安定感向上に期待です!


さて、皆さん気になる?タイヤ重量ですが、11.0kgでした…
相変わらず重いタイヤですねー

ちなみに、同サイズのA052で9.9kgらしいです!

タイヤを変えるだけで、簡単に軽量化できる余地があります!(しかもバネ下)


ただ、ランニングコストは下げたいので、
A052はインテのアップデートが完了したら導入する予定です。
(いつになるやら…)
Posted at 2020/12/23 00:13:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年12月20日 イイね!

空力改善シリーズ③

自作フェンダー、自作サイドステップに続き、
お次は自作リアディフューザーです!


リアバンパーの形状や、ボディ下回りの形状により自由度が少なく、
最適なレイアウトは取れませんでしたが、
無いよりは確実に良いので作製しました!!


さて、理論の方ですが、
リアディフューザーはリアのダウンフォースを発生させるものではなく、
車体全体のダウンフォースに効くようです。
つまり、車体下の空気を綺麗に引っ張り出す為の部品。


ムーンクラフトさんの情報によると、
アンパネとして、
フロントアンパネはそれ一つで完結する空力部品。
(主にフロントのダウンフォース)

センターアンパネとリアディフューザーは二つセットの様です。
(リアディフューザーは前述の通りの作用の為。)


また、リアディフューザーの跳ね上げ角って何度が良いの?
という、疑問が出てくるかと思いますが、
ツーリングカーですと、5°〜10°が良いみたいです。
角度を付け過ぎると、リアディフューザーで空気が剥離してしまい、
逆に空気抵抗になる様です。


また、バーティカルフィン(垂直板)は渦を作る作用があり、
その渦が車体下の空気をより抜いてくれるそうです。(剥離を抑える)
垂直板レイアウトによる空気流れの違いは、
ムーンクラフトさんのホームページを見てみて下さい。
わかりやすく書いてあります。


あと、リアディフューザーは車体より長い方が良いらしいです。(ソース無し…)


と言うことで、以上の要件を満たすリアディフューザーの作製開始です!


使用する材料はいつも通り、アルミ複合板です。
固定様にアルミアングルも使用しました。


リアディフューザーの開始点はリアメンバー?のところから、
終点はリアバンパー+10cm後方としました。
跳ね上げ角はレイアウト制約上、約5°となりました…


垂直板は地上から+10cm程としました。


垂直板の固定はフレームにL字アングルをリベットで固定し、
L字アングルにナッターを打ってボルトオンです。

マフラーステー等は避けましょう!





出幅はこんな感じです。↓













下回りはしっかり覆っていますよ!!





L字アングル(もちろんアルミ)とナッターを駆使してボルトオンで固定しております。










最後に以下をしました。

・マフラー干渉部分のカット
 (+熱反射テープ貼付)

・垂直板不要部分カット

・リアメンバー?側のステー作製。
 (スタビステーと共締め)

で完成です!!

























更にいかつくなりました(^q^)笑

ちなみに、タイヤ止めは使えなくなります笑

また、リアディフューザーも街乗りでは全くわからないです…笑
(センターアンパネが無いから、サーキットでも飾りになっちゃうかも…)



これで、リアの空力改善は終わりです。


次回はついにフロントに着手です!
Posted at 2020/12/21 12:16:04 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年12月16日 イイね!

空力改善シリーズ②

JGTC風 自作FRPエアロフェンダーに続き、第二弾です!


今回はスーパーGT風 自作サイドステップです。
目標はこんな感じです。↓








さて、理論の方ですが、
サイドステップのフラップ部分
(下側の地面と水平な板)
により、車体側面を流れる空気がフロア側に入ることを防ぎ、
フロア部と車体側面の整流をするようです。
サイドステップもダウンフォースを発生させると言うよりも、
リフトを抑えるという機能かと思われます。


つまり、

・サイドステップと地面の距離が近い。
・フラップ部の有無

が大事みたいですね。


また、2014年からのスーパーGT車両では、
サイドステップにカナードが付いていますが、
それももちろん意味があります。

↓の雑誌に理論やCFD解析結果が書いてあります。
スーパーGT車両のエアロや空力に関して色々と解説があり、
非常に面白い&参考になるので、
是非買って見てみてください。




雑誌の内容から、
自作サイドステップにカナードを付ける事が決まりました笑


ただ、フロントタイヤ後ろのカナードは、
GTマシンと違いラテラルダクトが無いので、
付ける意味があるのか…

まあ、カッコイイんでとりあえず付けておきます笑



リアタイヤ前のカナードは渦を発生させて、
リアタイヤハウス内の圧力を減らしてくれるので、採用です。



以上から、大まかに形状が決まったので作製していきます。


使用する部材はアルミ複合板。
ホームセンターで3500円程で、1820mm×910mmのサイズで売っています。

比較的軽い材料なので、エアロパーツ作製時はよく使いますね。



地上最低高6cm程で作っていきます。
ちなみに、これでも街乗りで擦りません。















フェンダー側は、内側に巻き込んだ形状で、
積極的にタイヤハウス内の空気を抜く形状としました。



フラップ部は、サーキット用のタイヤ出幅に合わせて形を決めました。














フラップの出幅が決まったら、
後はカナードを固定していくだけ。


アルミ複合板のシャンパンゴールドっぽい色がカッコイイ笑
ですが、最終的には黒に塗ります!


で、黒に塗装して、ボロ隠しのステッカーを貼って完成!!

























フラップ後端は跳ね上げる形状にしてみました。
(これもスーパーGT風に)



またしても無駄に車がいかつくなりました笑


これで効果なければ残念過ぎますね(^q^)笑


ちなみに重量は3.4kg増です…
(サイドステップ左右で)


さて、街乗りでのインプレですが、

リフトが減少したことにより、路面凹凸を拾った際の浮き、収まりが良くなりました!

高速走行時に車体が押さえつけられて、
直進安定性が良くなりました!








……
………










なんてことは街乗りでは全くわかりません!笑

ただ、前回のフェンダーと違い大物部品ですので、
サーキットではもしかしたら違いを感じられるかもしれません。



次回TC2000走行時に、
タイムにどう影響してくるのか要チェックですね。(セク3とか)



他にもエアロを色々付けちゃうので、
単体の効果はわかりませんが…
エアロパーツ全体でどのくらい効果が出るのか、検証してみたいと思います!
Posted at 2020/12/17 20:11:22 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年12月16日 イイね!

空力改善シリーズ①

またしてもシリーズものです。
軽量化に行き詰まってきたので、今回からはエアロに着手です。笑

空力に興味がある方は少しは参考になるかも?です。
ただし、内容が正しいかどうかは怪しいですが(^q^)笑


と言うことで、第一弾はJGTC風の自作FRPエアロフェンダーです!


こんな感じのフェンダーが1998年頃使われていましたね。



現在のスーパーGTでは↓画像の様にフェンスが付いており、
古いタイプの物は見掛けないですね。

性能的にどちらが有利なのでしょう…
フェンスが有った方が、
整流されて良さそうな気もしますが…

ちなみに、フェンス付きでも内側は巻き込んだ形状はしているみたいですよ。





さて、なぜフェンダー下部が車体内側に巻き込んでいる形にするのかと言うと、
タイヤハウス内の空気を排出しやすくし、
フロントがリフトするのを抑える為だそうです。
(タイヤハウス内の空気を抜いてタイヤハウス内圧力を減らしたい。
空気を抜く方法は違うが、カナードも同じ目的らしい。)


と言うことで、
ベースにするのは、以前作った純正改GTフェンダー↓




壊れて放置していた黒い部分を
FRPで作り直していきます。
ひとまず、フェンスは無しでいきます。


型を作る為に、
油粘土やテープなどを使って形を出していきます。



離型用に養生テープで覆います。
フェンダーを浮かせているステーはFRPで作製済みです。
写真は無いです…ダンボールを型にして作っただけなので割愛。








型を作ったら、FRPを貼って硬化させ…
離型し…


形状を整えると↓の感じになります!




取り付けてフィッティングチェックです。








車体を型にしてるので余裕ですね!


表面が汚いのでパテで整形し、
それでも汚いのでカーボンシートで誤魔化しました(^q^)笑


で、完成したのがこちら↓
















FRPの強度と固定箇所の多さから、
しっかりと固定されており、
国際サーキットで使っても問題無さそうです!

重量はフェンダーカット分とトントンです。


良い感じに空気を排出してくれそうな形状になりました!


さて、街乗りでのインプレですが…
車線変更時のステアリングが重くなり、
直進安定性が増して矢のように走り、
高速のJCTでのコーナリング速度が10km/h上がりました!

 





……
………








なんて事は全くありません!笑
街乗り程度だと変化は全くわからないですね。


ていうか、サーキットでもわからないと思います。
素人の感覚なので参考にもならないですしね。


なので、私は基本的にサーキットでのタイム差でのみ比較していきます。
(走行条件も同一でなく、ロガーも無いのでそれも怪しいですが…笑)


ベストタイムを更新できた等、
サーキットを速く走る為に少しでも参考になればと思い、
情報を発信しておきます。
(次回は1月のTC2000を予定していますので、その時に結果を配信出来たらと思ってます。)


と言うことで、JGTC風 自作FRPエアロフェンダーはひとまず完成です!


今後フェンダーに何かやるとしたら、
・フェンスの追加
・フェンダーへのサメエラダクト追加
くらいでしょうか。



サイドステップや、リアディフューザーも作ってありますので、
またブログ化しておきます!



エアロパーツ全体でどのくらい効果が出るか、お楽しみに!
Posted at 2020/12/16 18:25:41 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年12月15日 イイね!

ハチマキ(ステッカー)剥がし

車検が近づいてきたので、ハチマキを剥がしました…

で、あっさり終わるかと思いましたが、
↓画像の通り難航しました…







表面のラミネート部のみ剥がれ、
糊成分は全てガラスに残るという大惨事(^q^)笑


※ちなみにこのハチマキは、ヤフオクで買ったワンメイクレース用?で、
約2年使用しました。


で、このままにしておく訳にもいかないので、
頑張って剥がすことに…

まず、スクレーパーで削ごうとしましたが、かなり効率が悪い…


まあ、この手の糊残りはタオル+熱湯が効果的なので、
しっかり温めながらスクレーパーでゴシゴシ。



どんどん糊が取れていくので、
粗方取ったら仕上げにパーツクリーナーで残った糊を一掃。

作業時間およそ一時間弱で、綺麗に取れました!






大したネタでもないですが、
一応ブログ化しておきました…

また貼るとしたら自作ですね。
(買うと高いし…)
Posted at 2020/12/15 23:38:29 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「宇都宮は停電して、信号も街灯も全て消えています…」
何シテル?   02/13 23:59
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