とは言いつつ、ソニカはソニカで楽しく乗らせてもらってまして、乗り出してからもう半年近く経ってるのが信じられません((( ゚Д゚)))ほんとに?
なので、乗り出してから気になっていた事もあるのでそろそろ基本的な部品交換をやっておくことに。
部品交換の前にまずはISCVの掃除です。乗り出してからしばらく気づきませんでしたが、どうもウチのソニカはアイドリング時にハンチングしている様子なので、まずは最も疑わしいコイツを綺麗にしてあげます。
CVTだからってのもあるんでしょうけど、Keiワークスと比べるとソニカってなかなか高回転域を使わないのでこういう煤みたいな汚れは溜まりやすいのかな。
続いて点火プラグとイグニッションコイルの交換。
奮発する予定じゃありませんでしたがプラグ買いに行ったお店の在庫の中で唯一適合するのがたまたまコレだったので幸か不幸かNGKのプレミアムRXに。
イグニッションコイルの方はCAPSOLの強化品。社外品のコイルって賛否あるみたいですが、いざとなったら純正に戻せばいいやの精神で導入。
前オーナーさんはデンソーのイリジウムタフを入れてたようです。
・・・なんか随分電極減ってない?こんなもんか?
ここまで一気に変えたおかげか、ハンチングは大分マシになりました。一気に変えすぎて結局どこが原因だったのかわからんままだけどね!!
さて、気になる点はまだあります。走行中の冷却水温です。
レーダー探知機で拾ったOBDからの情報ですが、この時期に高速道路をエンジン低回転のまま高速巡行している状況で水温が90度後半から100度ちょいまで上がるってのは流石に気になります。ダイハツの軽自動車を自家用車として乗るのは初めてだし、水温計の警告灯もついてないのでこれが普通なのかもしれませんが個人的にはちょっと怖い。
とはいえ冷却系のDIY整備は何かとめんどくさいので(主にクーラントの再充填がね・・・)とりあえず気休め程度に出来ることをやってみました。
ホルツの添加剤とDスポーツのラジエーターキャップ!
スポーツ走行前提の高弁圧バージョンじゃなく、標準圧で作動するバージョンです。こういう街乗り向けのパーツラインナップがあるのは嬉しいですね。
クーラント性能復活剤って正直どうなのかなと思いましたが、これでちょっとでも寿命が延びれば良いなと思いリザーブタンクに3分の2ぐらい投入(ラジエーターに直接入れられなかったからリザーブに入れたけど使い方合ってんのかこれ?)
正直、こんな程度で効果あんのかねと思ってたんですが(失礼な)これが意外にも効いたようで、確認する限り水温が95度前後で安定するようになりました。
とはいえ、どうもソニカはエンジンルーム狭いしボンネットにエアインテークもアウテークもなく排熱効率が悪そうなので、サーモスタットやラジエーターホースと一緒にクーラントの交換もやっといた方が良い気がしますね。
そろそろ暖かくなってきたかなと思ったら今度は雨が続きそうな予報なのでもうしばらくソニカのお世話になりそうです_(:3 」∠)_