
お久しぶりです。結局何をしてもKeiワークスの異音が治らなかったざま菓子です。
あれからモリブデン入り添加剤を入れたりと気休め程度でもいいからなんとかしようと色々試したのですが、気休めどころかそれすらままならず、ただ時間とお金だけが無駄になるだけという慈悲のない結果となりました。
スズキのディーラーへ持ち込むのは諦め、近場のチューニングショップへもっていって後日異音を聞いてもらうついでに各部を点検してもらう予定を取り付けました。クラッチの交換などだけで済めば出費はせいぜい数万で済みますがミッションのO/Hとなると工賃だけでも10万はぶっ飛ぶ算段なので手痛い出費にもなりかねない状況……。なにこれ?サーキットでドリフトしてたわけでもないのになんで私ミッションO/Hするみたいな羽目になるわけ? 納得いかん!( `o´ )=3プンスコ
と、いったところで現実は変わらないので、とりあえずKeiワークスの使用は可能な限り抑えることになったのですが、私の住んでる地方でも最近急激に冷えるようになり、流石に必要以上にエアコンをかける機会もなくなったので、納車直後にやっておいたエアコン低圧管への小細工を取っ払いました。
これが……。
こう。
元々エアコン低圧管内の冷媒をエンジンの熱から守るために防熱用のアルミテープを巻いていた物で、暖房にするとコンプレッサーが壊れるとかなんとかいう説をチラホラ見るのでとりあえず今期の冬は外して過ごす事にしました。(低圧管側のみの細工であれば問題ないとの解説も見ますが一応念のため)
そしてさらなるカスタムとしてもう一つ、今までメーター上部に取り付けていたグレッディのマルチインフォメーションモニターですが、この度これを取り外して……。
この度これを取り外して……。
コイツにしました!OBDからデータを取って今まで通りブースト計としても使用できるので、その上でオービスや取り締まり情報も教えてくれるなら万々歳だなとほぼ即決で購入。(いや、なんでマルチインフォメーションモニターなんて買ったんや?とか言ってはいけない)
実際のところ、グレッディのモニターに比べるとデータの更新頻度が遅く(時間当たりの平均値を表示しているのかもしれない)スポーツ走行時の細かな数値変動を見るのには正直言って使えないが、あくまで目安として見る分には問題ない。これで首都高も怖くないな!(フラグ)
とはいえ現実問題、異音も気づけば最初の頃より確実に大きくなっていて、クラッチを切れば消えたはずなのにクラッチ切断時にも音がするようになってきていて、明らかに状態は悪化の一途を辿っている模様(なんで乗り続けたって話ではあるんですが、実家の都合と雨の中の通勤で使う関係で乗らざるを得なかった)とりあえずショップの点検待ちですが、落ち着いたと思っていた多額の出費をまたする事になると覚悟する必要がありそうです。
今回のタイトル画像↓
Posted at 2019/11/08 23:32:54 | |
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Keiワークス | 日記