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ざまおじさんのブログ一覧

2020年12月30日 イイね!

年末ですね、Keiワークスも冬眠の時期です

 あっという間に年末ですね、皆さん如何お過ごしでしょうか。最近本当に忙しくてブログなんぞ書いてる暇もありませんでした。
 これを読んで「お、最近動画作ってないな?はよ作れ」等と言いたくなるかもしれませんが、せめて年が明ける前に言い訳させていただきたいと思います


 ブログにしろ動画にしろ確かに最近全く更新できておりませんが、実はそれにはワケがありまして、リングフィットアドベンチャーとかスチームのラリー4というゲームにハマって気づけば日付変わってたり、そもそも最近Keiワークスが実質動かせない状態になっていたからなんですね。
 どこか壊れたというわけではなく、今Keiワークスは完全に物置小屋のようになってしまっているのです。


 事の顛末を書きますと、先日いきなり知り合いから漫画を取りに来ないかと言われまして、その知り合い曰く「とにかく処分したいだけだから引き取ってくれれば読むなり売りなりして構わない」と申すもので、いくらになるかはさておき小遣い稼ぎぐらいになれば御の字と思ってホイホイ回収に行ったんですが、これが引くほど大量に(本当に小部屋一つ分ぐらいある)ありまして、リアシートをフラットにした上でリアシート足元(運転席や助手席の下)助手席の足元からシート上、テンパータイヤのスペース(ラゲッジの棚はテンパータイヤと一緒に事前に取り出していた)全て使ってなんとか古本を満載し帰路につきました。
 ところが帰る途中、なんか乗り味が変だなと思って帰った後にkeiの足回りを見てみると……。
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 わかります? この笑える車高の沈みっぷり、一枚目がフロント、二枚目がリアです。こんだけリアが沈んだまま走ってればそりゃ乗り味も変わるってもんです。純正足のままなのにダウンサス入れたみたいになってますがな。
 車内に物が一杯で少しずつ処理しているので下手に動かすと荷崩れ待ったなし、おまけに車重が増しているのでジャッキアップもままならず、フェンダーにあたるほどではないにしてもサスに負担がかかってる中でタイヤ交換もしたくない、と、こんな具合でKeiワークス君はいきなり運転もメンテも手が付けにくい状態と化してしまいました。


 とりあえずこの寒さでバッテリーを上げないように定期的にエンジンかけるようにはしていますが、物量的に年内に全て捌ける気がしないので、Keiワークスはこのまま駐車場から出る事なく2020年を終えそうです。
 ちなみにつるまKeiワークスの方ですが、今のところ録画のストック的なデータもなく、それとは別に友人間だけで見る用の身内向け動画を作るのに忙しいため、しばらく続編が出せません。Keiワークスの車高がもう少しマシになるまで多分収録もできないので、車載動画もしばらく冬眠期間になると思います、失踪じゃないゾ★ しばらくはアルテッツァにつきっきりという感じになりそうな気がしますね。





※今回はタイトル画像はありません。






















Posted at 2020/12/30 12:28:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | Keiワークス | 日記
2020年12月04日 イイね!

Keiワークスのワイパー交換したらリアウォッシャーが壊れた話

Keiワークスのワイパー交換したらリアウォッシャーが壊れた話 Keiワークスで車載動画なんて撮ってるくせに最近めっきりKeiワークスに関する話を書いてないなと思ってたところに幸か不幸かKeiワークス絡みのネタが生まれてきました。


 最近ひょんな事からちょっとした臨時収入があり、せっかくだからとぼちぼち交換時期が近付いていたKeiワークスのワイパーをブレード込みで変えていました。
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 以前からガラコ製品だいすきおじさんなので今回ガラコのパワー撥水にしました。エアロワイパーというんですかね? なんかかっこよいやつにしました(小並感)
 で、ワイパーと一緒にガラコのウォッシャー液も投入したのでフロント側で何回かブシャーっと試し撃ちして効果を体感していました。ぶっちゃけ重量が増えてワイパーのスピードが落ちた気がする以外特に何が違うのかわからなかったけど。
 と、フロント側の変化にばかり気がいっていましたが、普段あまり使っていないリアのウォッシャーでも試し打ちしようとしたところ。


 リアのウォッシャーが出ません/(^o^)\ヒョー

 なにぶん普段リアワイパーを使う事は多くてもウォッシャーを出す事ってあまりないので具体的にいつから出なくなっていたのかわかりませんが、とにかく出ないのは困ります。


 しかし私ももうこれくらいのトラブルには慣れてきました。すぐに色々調べてみます。ウォッシャー液入れたばかりなので液量は問題ない前提です。
 
エンジンをかけたまま車から降りる
 ↓
リアウォッシャー液を出そうとしてみる
 ↓
モーター音が聞こえる(つまり液を出そうとはしている)
 ↓
ノズル周りを目視で点検してみる
 ↓
 リアハッチとリアバンパーの隙間やリアバンパーの裏辺りから水がじょばばばばwwww
 ココじゃねぇか。


 とまぁ車体後部端ギリギリのあたりでどうやら配管がすっぽ抜けたか切れたかしてウォッシャーが漏れていた模様。
 とはいえすぐに確認できるところなんて限られているのでとりあえずリアハッチとボディの間にある配線用ゴム管の中を除いてみると……。
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 幸運にも一発で原因箇所が露出しました。
 純正なのかそれとも過去に一度やらかしているのか、写真の辺りに白いストレートパイプがついており、そのつなぎ目が熱か何かでちぎれてしまっていました。
 普通に考えればそのストレートパイプの先端を配管に突っ込んで戻せばいいだけなのですが、屈折防止用のスプリングが邪魔をして全く入ってくれません。仕方ないのでこれをプライヤーで摘出してリトライしてみると、大分難儀しましたが潤滑剤をふんだんに使う事でなんとか解決。
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 正直ここまでねじ込むのに結構な時間がかかってます。もういっそ配管丸ごと交換した方が早かったんじゃねぇか。
 何はともあれ配管を元に戻してリアウォッシャーを作動させてみると、無事元通りにジョバーっと出るようになりました。


 スズキ車は電気配線が弱くてランプ系が不調をきたしやすいなんて話をたまに聞きますが、ウォッシャーの配管みたいなのもダメなんですかね? 配管の色合い的に単に経年劣化で硬化してちぎれただけのようにも見えますが、意外なところが壊れるもんなんですね。とにかく元通りになって良かったです。


※今回のタイトル画像(今もうこのCM見なくなりましたね……)
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Posted at 2020/12/05 00:38:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | Keiワークス | 日記
2020年12月01日 イイね!

アルテッツァ復活!

 別に月刊誌のような情報量を書いてるわけでもないのに月イチ投稿じゃ示しがつかんなと思い、PCでネットブラウザ開いてる時は必ずみんカラのマイページを開いたタブを出しておく事にしてみました。多分大して効果はないと思います。


 さて、パワステオイルのリザーブタンクからオイルがファウンテンして思わず苦笑したところまでは前回の記事で書きましたが、この度知り合いのショップさんにお願いし、リビルト品のパワステポンプに交換してもらう事にいたしました。

 そしておよそ一週間後……
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 帰ってきました! フォーゥ
 外からの写真とかポンプ自体は撮り損ねてしまったので諦めました。仕方ないね。
 正直なところ、この車こんなに静かだったんだ……と驚愕するくらい変わりました。納車された時から若干音は出ていたのかもしれませんね。当然ながらステアリングのフィールが様変わりし、駐車場内でもノイズなくスムーズに操縦が可能になりました、やったね。
 しかし、今回の事で痛感するのはいくら好きな車と言えどやはり高年式車、人間が加齢に抗えないように機械も経年劣化してると如実にそれが表に出るようです。Keiワークスがあるので多少やんちゃなカスタムでもいいかと思って買った車ですが、まずは劣化しやすい部分を総点検しなければならないかと思いました。とりあえずエンジンオイルとオイルフィルターとタイヤは早い内に交換しなければいけませんね。(›´ω`‹ )カネガトブ




 ところで、部品について調べている時にふと思ったんですが、リビルト品というのは当然としても何故かパワステポンプよりもパワステのギアボックス部分の方が安いんですよね、なんででしょうね。

※今回のタイトル画像はありません。



Posted at 2020/12/01 23:36:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルテッツァ | 日記
2020年11月15日 イイね!

アーシングとパワステ不調の話

アーシングとパワステ不調の話 ここんとこ動画編集で忙しかったり季節の変わり目で長時間起きていられなかったりで一日にできる作業が大幅に減ってしまっています。ぶっちゃけ動画編集で手一杯。


 と、言い訳ばっかりかましていますが、車ってのは動かしていてもいなくても駄々をこねる物で、アルテッツァが納車後初めて不調を訴えてきました。
 納車してすぐぐらいからちまちまあった不具合で、寒い日や雨の日に限ってエンジンかけるとエンジンルームから「ウィーン」とモーターに負荷がかかっているような音がするようになっていたのですが、調べてみるにどうもパワステから鳴っている模様。
 試しに添加剤入れて様子見していましたが、ある日通勤で乗っていると普段より極端に音が大きいな……?と思って降りてボンネットを開けてみましたら……。
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 はははははは


 いや笑い事じゃないんだが、添加剤で油量が増したせいか添加剤で内部が洗浄されてオイル内に不純物が増えたせいか、とにかくオイルがリザーブタンクから溢れ出してエラい事になってました。チョコファウンテンならぬオイルファウンテンです、なにわろてんねん。
 この件で油量がダダ減りしてて音が大きくなっていたらしい。詳しい理由はどうあれやっぱりポンプが怪しい事に違いはないので、知り合いのショップさんに相談してリビルト品のポンプに交換してもらう事になりました。
 アルテッツァは現代の車にありがちな余計な電子制御や装置が少ないちょうどいい世代で、そこが好きでその世代の車ばかり乗ってるんですがその代償として経年劣化でキやすい所が次々現れてしまうのが悩みどころ。
 ぶっちゃけ音が出るだけでパワステの機能自体は問題ないのでこのまま乗り続ける事もできなくはないんですが、ネットでリビルト品が手に入る内に再生できる所は再生してしまおうとなけなしの資金を充てて直す事にしました。今の所ショップさんの都合がつくのを待機している状態ですが、ちょっとずつ手を入れてきてこれからという時だったので残念極まりない……。


 と、ちょっとずつ手を入れてきてという事ですが、ここ最近やったことと言えば。

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 はい、私はオタクなのでアーシングとかしちゃいます。これは
・バルクヘッド
・エンジン本体
・インジェクター付近
・スターターモーター
 の4点に配線できるよう予めカット加工されたアースキットで、本来なら4本すべてセットしなければならないのですが、インジェクター付近にセットしようにもエンジンヘッドカバーを開けられず(六角ボルトで固定されているのですがこれが回らない)さらにアンダーカバーを外さないとスターターモーターにアクセスできないのでこれも後日に後回し、できたのはベルクヘッドとエンジン本体へのアーシングのみでした。

 知り合いからはアーシングによる効果は大して期待できないとよく言われますが、アルテッツァに設置してあるマルチモニターでアクセサリーソケットの電圧をアーシングする前後でモニターしてみたところ、ヘッドライトとフォグをつけた状態で窓を2枚以上同時に操作した時(可能な限り電気を使用した状態)の電圧の落ち具合が減り、アイドリング時の電圧の変化が少なくなっているようです。2本でこれなら4本すべてセットすればそれなりに効果があるのではないかと感じますね、先日T字の六角レンチを手に入れたのでパワステが直り次第残りを配線しようと思っています、今から楽しみです。

 さて次は。
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 これまたどこまでダイレクトに効果を感じられるのか未知数なボディ補強面の強化パーツ、「TRD製ドアスタビライザー」です。


 純正のドアストライカーと交換し、ドア側にこれと対になるよう「受け」を設置する事で終わりというそれほど大した手間のかからないカスタムですが、これを取り付けるとドアのキャッチ周りの接地面積が増える事により剛性が上がり、コーナリング時やレーンチェンジ時等のボディのヨレを軽減できるというらしい。
 正直なところ、パワステが不調をきたし始めていた事や、本来ドア全てに取り付けるところを前半分の二枚しか取り付けていなかった事もあって今はまだそれほど効果を実感できていません。元々アルテッツァって剛性良い車体なのかもしれませんが。


 と、色々手をつけた代わりにとんだ予防整備が必要になってしまいました。
 もう少しこまめにブログ書いてりゃもうちょっと短くまとまるのに……と自分でも反省しています。反省したから直していくとは言ってないゾ。


※今回のタイトル画像。
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Posted at 2020/11/20 23:32:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルテッツァ | クルマ
2020年10月24日 イイね!

毒キノコが生やせそうにない話


 寒くなったり暑くなったりで身体がしんどいし、こういう季節に限って仕事が忙しいから困っちゃうざまおじさんです。忙しすぎて杉になります(???


 アルテッツァはスロットルコンバートを終えてからというもの非常に快調で、先日そこそこの長距離を移動しましたが難なく走行できました。alt

 気休めの予防整備ぐらいにはなるかなとクーラントブースターを注入して見たりしました、普段は追加モニターで水温も細かく見られるんですが大して変化が見られません。なんだそりゃ。


 と、スロットルコンバートに車体が慣れてきたところで、大分前に購入した毒キノコをそろそろ装着してみようかと休みの日にあくせくしていたのですが……。
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 つきません。

 詳しい人ならすぐわかると思いますが、部品が全然足りてない事にここで初めて気が付きます(というかツイッターのフォロワーさんに指摘されて初めて知る)ホースやらバンドやらが全然ありません。
 今まで簡単にポン付けできるパーツしか付けてこなかったエセ走り屋な事がモロバレしてしまいました。何故形状で気づかなかったのか。
 というか正直、仮にホースやらバンドやらの材料を揃えたとしても取り付けられるのかどうか不安になってきました。一応某中古パーツ店でアルテッツァ3S用として売られていたパーツではありますが、本当に適合しているのか怪しい感じがします。


 とにもかくにもこれでは付けられない事がわかったので、純正のエアクリボックスを元に戻しているとさらなる悲劇が。
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 ボキっと逝きました。
 純正のエアクリボックスを車体に固定している3本のボルトの内1本がお釈迦になり、事もあろうに折れた片方が車体に残されたままになってしまいました。近い内にエキストラクター(折れたボルトに穴開けて回収するやつ)を入手する羽目になりそうです。


 せっかく買ったパーツはつけられないわ、ボルトは折るわで散々な休日カスタム日和でした。


※時間がとれないので今回もサムネ画像は描いていません。





Posted at 2020/10/24 23:13:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルテッツァ | クルマ

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「最近暖かいしリードで通勤しようかなと思ったらクソ寒くて断念

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何シテル?   02/18 15:34
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