鴻臚館
鴻臚館は,古代(飛鳥,奈良,平安時代)の迎賓館に相当する施設で
京都の平安京,大坂の難波,福岡の3か所に設けられた施設ですが
その場所が特定されているのは福岡の鴻臚館だけです
鴻臚館は,7世紀後半から11世紀前半の約400年間
対外交渉の窓口として重要な役割を果たしますが
1047年の放火事件の記事を最後に史料から姿を消します
鴻臚館は,現在の博多区にあったと長い間考えられていましたが
大正末頃,中山平次郎博士が福岡城内説を唱えました
同博士は昭和31年に亡くなりますが
その約30年後の昭和62年
平和台野球場外野席の改修工事に伴う発掘調査で
鴻臚館跡が考古学的に確認され
中山平次郎博士の説が証明されました
福岡の鴻臚館発見の歴史は
私が生きている間の出来事で
福岡市在住ということもあり
とても身近に感じることができます
住所: 福岡市中央区城内1
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