
隣町に新しく出来た道の駅「ながおか花火館」へ行ってきた。
陽気に誘われ自転車でちょいとサイクリング兼ねて
今年9月末にオープンしたこの道の駅、本来であれば8月2日、3日の長岡花火前にオープンして、大々的に花火を宣伝して集客する予定だったのだろうが、悲しいかなコロナの影響で秋へ延期
長岡花火を観ることが出来なかった市民には、体験型道の駅として人気を博しているようで土日は道路も渋滞、この周辺全体が混雑していて行くのを避けていた。
そこで天気いい平日の午前中にちょいと出掛けてみた。
ここの道の駅、高速の長岡IC降りて3分くらいと立地がとてもいい。
国道8号線を挟んだ反対側には大好きなお店もたくさんある。
新潟県民のソウルフード(ケンミンショーなどにも度々登場)で有名な「イタリアン」を出すフレンドさん
その謎のイタリアンとは、焼きそば麺に独自のミートソースをかけたこんな感じ
40年以上前から餃子がドライブスルーできるお店として有名なのだ。
自分も小さい頃から自転車乗って行き、お世話になっている。
ドライブスルー発祥の地?
確か日本橋の老舗「山本海苔店」さんが発祥だとテレビ放送してた気がするが…
まぁ飲食店としては初みたいだからいいか!
その隣には大好き(だった)ラーメンチェーン店
裏にはお世話になってるカーショップやマイディーラーなどもある。
そしてそのまた隣にはハーレーのお店
このまた隣には「へぎそば」で有名な小嶋屋さん
新潟名物の「へぎそば」とは片木(へぎ)と呼ばれる器に載せて提供されることから名がついたようでこんな感じです。
週一で買い物に行くカワチ薬局などなど日頃の行動範囲なのだ
まずは屋外のチェック
平日の午前早い時間ということもあり、駐車場も未だ2割くらいの埋まり具合
がんぎ市場と呼ばれる屋外出店スペースが設けられてる
雁木造(がんぎづくり)は、新潟県の商店街などで見られる雪よけの屋根のことで、アーケードみたいなもの。それを一般的に雁木と呼んでます。
週末にはたくさんのお店が並ぶとようだけど、この日は2店舗しか出店がなく寂しい
そして館内へ
展示室内は撮影OKでSNSにも宣伝して欲しいようなので、写真たくさん撮ってみることに
花火を中心に錦鯉やお米、お酒といった長岡の宣伝パネルがたくさん並ぶ
全員マスク着用なので写真に写っても誰だかわからないかな...
長岡の市街地と花火打ち上げ場所のジオラマがあった
そういえば我が家探すの忘れてた忘れてた(^^;;
花火玉の模型がたくさん並ぶ
長岡花火の売りの一つ、直径約1mの花火玉
打ち上げ筒も並んでた
ニコちゃんマークの花火内部
大スクリーンに何かいろいろ
こっちのスクリーンは長岡の魅力が映されてた
フェニックス花火(寄付、協賛金で成立つ花火)を上げるための募金箱が設けられ
コインを入れてみたら結構な時間回っていて面白い。
でも左右から2個同時に入れると交差してもっと面白いみたい。
この道の駅の目玉が2階にあるドームシアターでの花火の体感のようですが、あいにく撮影禁止と既に午前の時間は埋まり、体験しませんでした。
こんな感じで体感できる模様です
そしてフードコートも覗いて見ると長岡の有名店がテナント出店していました。
でも未だ11時前でガラガラです。
フードコート以外にもレストランにセブンイレブンもありましたね。
そしてお土産コーナーへも
長岡名物「醤油赤飯」一般的に赤飯というと少し赤いイメージだけど長岡のは茶色い、黒い。
子供の頃から食べ慣れてるので不思議に思ってなかった。
新潟5大ラーメンの一つ、長岡の生姜醤油ラーメンです
新潟5大ラーメン全部あるし
亀田製菓の新潟限定柿の種
こちらも亀田製菓の越乃寒梅風味の柿の種
これも亀田製菓で新潟限定のサラダホープ
これまた亀田製菓の限定ハッピーターン
さすが米菓売上げ日本一の亀田製菓さん
おっと栗山米菓の限定ばかうけもあった
こっちは岩塚製菓のえだ豆あられ
こちらは名物へぎそば
新潟ならどこのスーパーでも売ってる栃尾の油揚げ
長岡の大衆食堂「金子屋さん」の餃子
安田ヨーグルトのチーズケーキ
米どころの新潟県
もちろんお高いお米も売ってます
などなど他にも名物、地域限定品がたくさん売られてました。
もっと紹介したい商品がありますがこの辺で.....
酒どころでもある新潟県
お酒コーナーも充実していましたね
やはり久保田が人気で陳列も多い
唎き酒も出来るようです
アプリをインストールすればお安くい試飲できるみたい
この道の駅の1番の目玉であるシアターでの花火体感が紹介できなくてスミマセン
花火の町「ながおか」の魅力を体験できる道の駅
Posted at 2020/11/21 10:41:42 | |
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