
LEDへの入れ替えが進む信号機
こちら北陸地方の雪は湿っていて、ご覧の通り着雪して認識不可が時折
旧型の電球タイプの信号機であれば直ぐに解けていたため、通行への支障は無かった様に思いますが、発熱が少ないLEDでは......
まあ横殴りの吹雪の日に起きる現象なので、一方向の信号が隠れても他方向の車の動きで確認できるため、事故は滅多に起きてないのかな。。
それでも認識できない信号機は一大事
警察はどう対策してんだろうと気になり、信号機チェックを始めてみました。
昨年近所へ設置されてた信号機をよく確認すると、あらカッコイイ!
樹脂カバーで覆われて着雪しにくい形状です。
それでも凹凸があるため積雪、着雪は防げないようですが。。。
これを見てからというもの、信号待ちの度に信号機が気になり、確認し始めると各種ある事が分かります。
これは今現在一番古いと思われる電球タイプの信号機
日除け?積雪除けのツバも長いです。
こっちはLED化された初期モデルかな…
短めのツバがあり垂直に設置されてます。
そして今のところ一番普及してた薄型一体のLED信号機
ツバ無しで傾けて設置されてます。
風雪?日差し?を考慮してツバの向きを変えてた信号
でも逆にトラップしてましたね。
そして市内で一番新しい信号機がこれ
若干湾曲してシンプル
信号機の形状なんて全く気にして無かったですが、色々種類がある事が判明
そして設置場所の環境に合わせ信号機も変えてるようですが、必ずしも合ってる訳でもなかったなと…と
あと雪の多い地域では縦並びの信号ばかりで、横並びの信号機が無いですね。
これも積雪面積を減らす事が目的のようです。
Posted at 2022/02/27 17:26:23 | |
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