
5月から始めた子ども食堂への食材寄付
釣った魚や、その魚と物々交換した冷凍食品を週一回届けています。
最初の頃は自分で加工したアジの干物やキンキの切り身などを届け調理してもらってました。
でもこれ、大人には評判良かったようですが、子供達には骨があって食べるの面倒で受けが良くなかったようなんです(涙)
そこでアジフライ用のアジは骨を全て取り除いた状態で提供
美味しい!と喜んでもらえたようです。
そして釣り魚と物々交換する食材は子供が喜びそうな物へ変えてもらいました。
海鮮料理屋さんから仕入れてもらったエビフライと鮭
エビフライは子供大好き。料理する人も衣付きだから簡単です。
鮭は一度焼いてから骨皮を取除き、身をご飯に混ぜおにぎりにしてもらってます。
そしてストックが沢山あったキンキは、骨を取り除いた状態で提供して子供が食べ易い料理にしてもらいました。
キンキの竜田揚げ…
そして最近はキンキのムニエルにも…
5月と6月前半は結構釣れてた事もあり、海鮮料理屋さんで交換した食材が冷凍庫にたくさん。
釣り用の餌と氷、そして冷凍食品で一時この冷凍庫も満杯でした。
7月からは健康上の理由で禁釣期間に入り、お盆明けまで釣りには行けません。
すると次第に在庫が底をつき、寄付する食材もピンチに…
そんな中、奥さんが野菜を沢山もらって来てくれました。
寄付する食材にちょうどいいや!と喜んだのですが、ちょっとした弊害が。。
数時間後ふと見ると、キッチン周りはアリの大群で溢れかえり100匹くらいは掃除機で吸引と人差し指で…
いろんな隙間にも潜んでいたのでしょう、一週間くらいアリ退治が続きました(涙)
なんとか週一回の寄付は続けて行けそうで、次回の釣りも青物の電気釣りで好釣果が期待出来る事から、冷凍庫にエビフライが沢山ストックされそうです(苦笑)
Posted at 2022/07/30 10:10:49 | |
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子ども食堂 | 日記