エアコン・クリーニングって闇が有って怖いなぁ〜と思った経験から、
車のエバポレーターのDIYクリーニングも怖いなあと思ったので、
アップしました。
7年使用したフィンは相応に汚れています。
問題はそこではありませんでした。
この機種の選定は、
居間に使うため、省エネ性にこだわり、
三菱電機のZX型、最高機種を選んだんです。
それがエアコン・クリーニング業者にとっては仇となったようです。
フィンにたどり着くために、
バッキバッキ言わせながらパーツを外していきました。
高圧洗浄をしました。
見えるところは、
かなり綺麗になりました。
しかし、
左右に風を吹き分けるルーバーが動かなくなりました。
モーターに水が入ったか、
断線したかとのこと。
メーカー三菱電機への修理依頼となりました。
(中略)
さすがはメーカー。
外装やらパーツの嵌合やら重ね合わせの順番を熟知しているのでしょう。
音も立てずにスルスルと外していきます。
車もわからないやつには頼みたくないと思いました。
なんか汚れてる・・
パ◯ナ゙の売り文句は全て分解して洗浄。
でも、裏側と、
正面からでは見えないフィンの下側と裏は、、、
表面ピカピカ、
隠れたところドロドロ。
マジかよ。
サギじゃん。
闇だ。と思いました。
恐る恐る拭いたらこれですよ。
三菱電機、曰く。
「三菱電機のクリーニングは冷媒を室外機に留め、
フィンを外して裏まで洗います。」
重ねて曰く。
「業者は知識がないので、
見えるところまでしかやりません。
そして、余計なことをして壊れても結局直せないので、
最後はメーカーに修理依頼が来ます。」
最後に曰く。
「見える部分の汚れを落としたら、
それが下や裏に溜まり、
汚れは細い管を通って外に出られるのは細かい汚れだけ、必ず大きい汚れはエアコンの中に留まります。
ほら❗️」
と見せられました。
↓
↓
↓
あまりのガッカリさで撮影し忘れましたが、
エアコンの下側を外したらドロドロのヘドロが溜まっており。
排水管が詰まるおそれもアリとのことで、
メーカーが排水管を圧縮空気できれいにしてくれました。
23800円と安くはないパ◯ナ゙でしたが、
それでもこれです。
メーカーさんは、
どこもこの程度ですとのこと。
エアコン・クリーニングなんて、
DIYやら業者に頼んだりやらしないほうが良いです。
三菱電機のホームページにある、
メーカーのクリーニング及び各部点検込みを頼んだ方が、
コスト・パフォーマンス高いです。
1万円は高いものの、
全部綺麗になりますし、
こんな事故のために無駄な時間使わなくて良いです。
で、車のエバポレーター。
全部バラして綺麗にしている方は良いですよね。
でも、そこまでできない人は、
新車に乗り換えちまった方が良いと思いました。
中古はエンジンやATより、
エバポレーターが気持ち悪くて乗りたくないと感じました。
くわばら、くわばら。
Posted at 2024/09/07 12:11:08 | |
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