令和4年7月に単身赴任して後、
丸2年で帰京、
令和6年4月までで、
2年10ヶ月。
レインXのガラスコーティング剤ぶちまけて、
水弾きだけ得て自分をごまかしてました。
先ずは、塗装面がザラついていふため、
鉄粉除去シャンプーを使ってみます。
そして、極めて遺憾ですが、
未だいきなりシュアラスターを塗布する塗装面ではございません。

たかがこんなんですが、
一応、石油由来の溶剤を使っているものを掛け、
汚れを落としましょう。
はいぃ~~~~~

塗りましたよ。
はいぃ~~~~~

拭き上げましたよ。
少しは、
鱗みたいなこびりついた、
水垢みたいなのは無くなりました。
御用達。

手で持つところが硬いフォームになっており、
Waxを塗る際に、
スポンジ面に均一に力がかかります。
塗装にムラなくWaxを乗っけていく感じで
円を描けます。
ってか、
今日はWaxを乗せるのではなく、
溶剤で塗装面の汚れを浮き上がらせれば良し。
水垢一発を掛けたところは、
鱗みたいな水垢かなり落ちましたが、
ボンネットだけは熱が加わるからなのか、
鱗、落ちませんね。
輝きが出ても鏡面には程遠い。
来週は、

カーブライトですね。
油性の汚れを良く落とします。
昔バイトしたガソリンスタンドは、
都心の中の都心のため輸入車比率が高く、
マッハ比率55%(全油種のうちのハイオクが占める売上比率です)に達するスタンドで、
ゼネラル石油から表彰されたサービスステーションです。
そこの所長はWax掛けも良いお金になるので、
バイトにキレイにWaxが掛けられるように修行させるんです。
要はキツイ仕事はバイトにやらせるんだけど、
これは勉強になりましたよ。
ポリッシャーなんて使わせてくれません。
手掛けです。
実際、本当に比べると手掛けの方が仕上がりが良いんです。
さらに、Wax切れてから依頼された車にはカーブライト、シュアラスターと2度掛けですからね、そこは。
先ずカーブライトを掛け油性汚れを落とし、
それからシュアラスターを施工してました。
カーブライトでボディーがツルツルになるので、
次のシュアラスターの乗りが良く、
延びも良くなり蝋を薄く均一にボディーに乗せていけるので、
拭き取りも超楽になるんですよ。
カーブライト、しかもガラス面やらプラスチック面、特にメッキはキレイに仕上がります。
来週、
カーブライト
Wax
一気に出きるかな?
ボディーが3年近くもWax吸ってないので、
滑りを与えるためオーセンティック掛けようか、
迷い中。
Posted at 2024/04/28 23:04:47 | |
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