
ストライプを入れ、ステッカーを貼り、パネルラインを引く加飾工程が終わりました。
やはりグリーン系のカラーリングは難しい。
もっとセンス良く纏められないものなのか・・・
他人には分からない小さな失敗がありますが、合格かな?
ストライプを入れた状態。
ストライプにはハセプロの「ラインシート」を用いました。
ここでも「ハセプロ信者」です。(笑)
加飾が完了した状態。
良い感じ。
外板の継ぎ目を表現するために「パネルライン」を引きました。
リベットも「〇」で模しています。
カバーリングフィルムの表面には、最終塗装のクリヤ塗料の食い付きを良くするために、細かい傷を付けています。
クリヤ塗装をすると傷が消えて「ピカピカ」になります。✨
「パネルライン」は極細の油性ペンを使って引きます。
プラチナ万年筆の「プロ-ユース」です。
実機どおりに作る「スケール機」ではありませんので、アクセント程度に引きます。引き過ぎるとくどくなりますので、塩梅が肝心です。
機体名「CYNTHIA」とカニのマーク。
蟹座生まれのシンシアのトレードマークです。
スパッツ(主輪カバー)はSUBARUフォレスター仕様。
メタリックブルーに良くマッチしています。
次は、塗装の最終工程であるクリヤ塗装です。
湿気の少ない日を狙って一発勝負です。
Posted at 2020/03/01 22:03:03 | |
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