
オイル交換DIYは、廃オイルを確実に処理することで完了するのだと思います。
皆さんは、どのように処理されているのでしょう。
私は、ガソリンを給油しているスタンドで有償にて引き取って貰っています。
料金(4L)は、ホームセンターで購入するオイル処理ボックスの値段+α程度です。
SDGsと胸を張って言えるようなことではありませんが、ガソリンスタンドに持ち込めば廃重油としてリサイクルされるので、環境に優しいのではないかと思います。
オイル交換DIYを始めるに当たり、頭を悩ませたのが廃油処理でした。
私が住んでいる町は、
『オイル ⇒ 処理できないごみ ⇒ 販売業者へ依頼してください』
『オイル缶(車用) ⇒ 不燃ごみ ⇒ 中身がない状態で出してください』
とされています。
先ず一番に考えたのは、回収業者への持ち込みです。
しかし、個人レベルでの廃油の持ち込みができる業者は、近隣にはありませんでした。
次に考えたのは、カー用品店への持ち込みです。
オイルを購入するのであれば引き取って貰えそうですが、そもそもカー用品店の会員になってオイルを購入すれば交換工賃「なし」となり、DIYをする必要がありません。
ならば、ガソリンスタンドはどうか?
何軒かのスタンドで話を聞いてみると、料金に大きな差があることが分かりました。
あるスタンドでは、1,100円/1Lでした。「オイル交換を頼みなさい」と言われたような気がしました。(笑)
また、あるスタンドでは、あからさまに嫌そうな顔をされました。
いつもガソリンを給油しているスタンドが最も安価でした。(^^♪
先日、廃油が8Lになったので、いつものスタンドに持ち込んで引き取って頂きました。
缶は引き取って貰えませんので「不燃ごみ」として処分します。
Posted at 2022/11/10 01:06:08 | |
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