
今回のフライトの主目的は「小型機の機体調整」。
エンジンの調整や飛行姿勢の補正をします。
良い調整ができました!
翼幅90cm、重量650g、単気筒2サイクル排気量2.5ccエンジン搭載機です。
アメリカ海軍機「F6Fヘルキャット」ですがイギリス軍機風に塗装しました。
いつものように機体とフライト用具をフォレスターに積み込んで「出発!」。
途中のイオンでお昼弁当を調達。
昨日洗車したばかりで綺麗です。!(^^)!
今日の燃費は16.2Km/L。かなり悪い!
途中赤信号に掛かることが多く、峠の登りでスローペースのマイクロバスの後ろに付いたのが原因かも・・・
飛行場はこんな感じ。
コントロールするワイヤーの長さが約20Mなので、直径50M程のサークルが入る広さが必要です。
ニュートラル(水平飛行)状態の舵です。
上昇舵です。
後ろ側のワイヤーを操縦ハンドルで引くことにより、「ベルクランク」と言うクランクを動かしてロッドを後ろに押し下げます。
このロッドがコントロール・ホーンを押して舵を動かします。
上昇舵を切ったままにすると「宙返り」をすることができます。
下降舵はこの逆の動きをします。
絶滅危惧種の模型飛行機「Uコン」の操縦原理です。
ドライブのお伴はカロッツェリアサウンド。
歳を重ねる度に、若い女性シンガーの楽曲が増えて行きます。(^^♪
Posted at 2019/09/29 21:16:16 | |
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