
痛めていた右肩(〇〇歳肩+孫守り)の調子が少し良くなったので、絶滅危惧種の模型飛行機(Uコン)を飛ばしました。
晴天・微風の好条件。平均年齢60ウン歳の非行老人たちは心行くまでUコンを楽しみました。
今回は、実機に似せた「スケール機」が多く集まり、とても楽しい一日でした。
フライト順を待つ参加機。
慎重にエンジンの回転数を調整します。Uコン用のエンジンはスロットルを持ちませんので、燃料の吸入量のみを調整して回転数の調整やパワーの調整をします。
助手の手を離れて離陸しますと燃料切れまで飛び続けますので、とてもシビアになります。
TAKEOFF!
安定した背面飛行です。この状態を2周回保つことができれば「10点満点」です。
しかし、背面飛行は「舵」の効きが逆となり、不用意に通常の「上舵(上昇)」を引くと、墜落してしまいます。
なかなか難しい。
「メッサーシュミット」 WWⅡ時のドイツ戦闘機。
1/20スケールのゴム動力フリーフライト機を電動Uコン用に改造しています。
なかなかの力作で、凄くイイ感じにできています。
安定した飛行を披露し、皆から拍手を浴びていました。
文句なしにカッコいい!
ところが、この後「宙返り」に果敢にチャレンジして「墜落」。
もっと飛んでいる姿が見たかった。次期作を期待しています。
「震電」 WWⅡ時の日本戦闘機。
ゴジラ-1.0でご覧になった方もいらっしゃると思います。
特殊な構造で、通常の飛行機が後退で飛んでいるようなイメージです。
模型として安定してとばすことが難しい機体ですが、あっけなく安定して飛んでいました。
TAKEOFF!
「飛燕」 WWⅡ時の日本戦闘機。
Uコンフライヤー憧れの戦闘機です。超カッコいい!
「ヘルキャット」 WWⅡ時のアメリカ戦闘機。
私の機体。高性能なのですが、ややくたびれ気味。
新作を作らなければ…
F2B専用曲技機。 私の機体。 エンジンのご機嫌が悪く、思うような演技ができませんでした。
自宅までの帰路、福岡県宮若市にある「力丸ダム」に寄りました。
小さいころ、父とワカサギ釣りに来ていました。
初夏の緑がとても綺麗です。
緑に囲まれたフォレスター。
STIコイルスプリングの素晴らしさを改めて味わうことができました。(笑)
イケナイイケナイ…
Posted at 2024/05/19 17:01:19 | |
トラックバック(0) | 趣味